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知床遊覧船は、202071日~816日の期間、知床小型観光船協議会の一員として、同業他社3社と共同でクラウドファンディング(CAMPFIRE)を実施しています。《トラベル Watch》には、『知床小型観光船協議会は、新型コロナウイルスの影響で68月の予約が激減しているクルージングツアーのために、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで応援プロジェクトを実施している。期間は816日まで。知床小型観光船協議会は、北海道・知床半島の西側(ウトロ側)で小型船によるクルージングツアーを運航する4

 

(知床クルーザー観光船ドルフィン、ゴジラ岩観光、知床遊覧船、知床世界遺産クルーズFOX号)で構成しており、例年78月が売り上げの約65%を占めるにもかかわらず、予約率は7月で前年比77%ダウン、8月で同80%ダウンとなっているという。プロジェクトのリターンは、「知床オリジナルTシャツ」(6000)、「知床産の海産物詰め合わせセット」(15000)、「観光船 6年間乗り放題チケット」(5種、36000円~15万円)、「船舶に企業(団体・個人)広告掲出」(30万円)など11種を用意した。

 

特に目玉の乗り放題チケットについては、2親等以内の家族で共有でき、有効期限を2026年と長めに設定しているため、「知床のクルージングをより身近に感じていただける」という』と記されています。CAMPFIRE公式サイトによると、『【150万人以上が感動した絶景クルージング】知床小型観光船 応援プロジェクト!』として、目標500万円のところ、620万円超の募金があり、プロジェクト成功のうちに終えています。

 

ネット情報によると、知床遊覧船の社長・桂田精一は、知床小型観光船協議会の会長でもありました。サイトに掲載されている知床小型観光船 応援プロジェクトのメンバーである知床遊覧船の海田喜文に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「売買の現場担当」と伝えられました。知床遊覧船の公式サイトによると、今回の事故に遭った知床遊覧船カズワンの観光コースは、所要時間3時間、料金8,800円の知床岬コースです。

 

知床岬コースの説明箇所には、「ヒグマに出会える確率94%(2016年自社調べ)」と記載されています。野生のヒグマを船上から間近に見れることを看板にしていることが分かります。今回の知床観光船事故が本当の海難事故としても、知床遊覧船の社長が実質的に、乗客の安全よりも金を第一にしていることが窺えます。知床の大自然を売りにした金儲けの実態が浮かびます。《ゴリゴリ情報局》には、「お金第一の悪徳経営者」と題して、宿泊業も営む社長・桂田精一の驚くような事件も掲載されています。

 

『桂田精一社長は、宿泊者レイプ被害をもみ消していた。第一の事件・フランス人女性がレイプされる。第二の事件・従業員同士のケンカ。第三の事件・従業員への賃金未払い。第四の問題・長時間労働のかなりのブラック企業』とあります。こうした金の亡者と化した雇われ社長・桂田精一を背後で操ってた人物が「小山昇」です。wikiには、『小山昇(1948-)は、中小企業のコンサルタント業務と、ダスキンのフランチャイズ事業を行う株式会社武蔵野の代表取締役社長。

 

山梨県出身。全国の経営者でつくる「経営研究会」主催。東京経済大学経営学部卒業。コンサルタント事業では、現在パートナー会員720社以上の会員企業を指導している。日本経営品質賞受賞の軌跡、中小企業のIT戦略、実践経営塾、実践幹部塾と、全国で年間240回以上のセミナーを行なっており、講演は明日からの仕事に役立つように、と実務を中心に展開している。2000年日本経営品質賞、2010年国内初日本経営品質賞2度目の受賞。

 

自身が経営している株式会社武蔵野で実際に成功している経営哲学を基にして、経営に関する数多くの書籍を出版。カリスマコンサルタントとして有名な一倉定に師事し、その中からオリジナルで「手帳型経営計画書」を考案。経営計画書が実用的な道具として全国の中小企業経営者に広まっていくきっかけを作ったことから「一倉定の後継者」とも言われている。 また、パチンコや競馬好きで、「パチンコと経営は同じ」と主張している』と記載されています。

 

小山昇も山梨県出身でした。どうみてもカネカネの人物であることは間違いないと感じます。最近のブログで取上げるワーク対象者の多くが山梨県関連になっています。裏インドという命を金に換える深い闇の象徴となる地が、富士山の悪魔崇拝の闇の地底が広がる山梨なのです。小山昇の経歴で目についたのがダスキンのフランチャイズ事業の株式会社武蔵野です。《ダスキン創業者が入信した隠された松利権が絡む支配の闇という宗教》でダスキン創業者のワークを行っています。

 

ダスキンの創業者・鈴木清一は、金光教に入信し、京都府京都市山科区にある新宗教団体「一燈園(いっとうえん)」の創始者である西田天香に師事していました。宗教は、隠された松取りの闇・松利権が絡む支配の闇です。大勢の人々を束ねて支配し、思い通りに動かして金儲けすることが本業になってきます。ツイッター情報には、小山昇のセミナーやコンサルは「カルト宗教」という声があります。ダスキンからの裏の金の闇・支配の闇が引継がれているからです。

 

小山昇に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS」と伝えられました。やはり松利権に関わる人物のようです。《経営の見える化|著者紹介》には、全国で年間240回以上のセミナーを行なっている小山昇の講演実績企業には、トヨタ自動車株式会社、東京三菱銀行、みずほ銀行、毎日新聞社、IPA ITコーディネータ協会、TKC、株式会社船井総合研究所など、有名企業の名前が掲載されています。松利権網の主要企業を繋がった裏の力のある人物だと推測できます。(つづく)