4月上旬、セッションの問合せの電話がありました。問合せた方が殆ど一方的に話をしている中で、「ACIM」「シャーリー・マクレーン」「ライアソン」というワードが出て来ました。明らかに普通の問合せではなく、ヒントを与えるためのものだと感じました。「ACIM」については、《夢で教えられた「A Course in Miracles」(奇跡のコース)の闇の解除ワーク》で関連のワークを行っていました。関係者からワニやトカゲ、魔術師の闇のエネルギー体が解除・統合されています。
「ACIM」は、書籍「A Course in Miracles」(1976年出版。邦訳:奇跡のコース)の略称で「A Course in Miracles」の書籍による独習過程も指します。キリスト教という宗教による支配の闇の役割を担っていました。「シャーリー・マクレーン」については、昔、スピリチュアルな世界に興味を持った時に、彼女の本「アウト・オン・ア・リム」を読んでいました。wikiには、『シャーリー・マクレーン(1934年-)はアメリカ合衆国出身の女優である。
また自身の神秘体験を描いた著作を多数発表し、ニューエイジの旗手の一人としても知られた。バージニア州リッチモンド出身。1976年 バレエ学校で学び、16歳でブロードウェイにダンサーとしてデビュー。映画デビューは1955年のアルフレッド・ヒッチコック作品「ハリーの災難」。コケティッシュな魅力で人気を博した。 1983年には「愛と追憶の日々」でアカデミー主演女優賞を受賞。ヴェネツィア国際映画祭とベルリン国際映画祭でもそれぞれ2回、女優賞を受賞している。
ニューエイジの旗手としても注目された。近代神智学の影響が濃い心霊治療家エドガー・ケイシーの思想や、仏教思想を初めとする東洋文化、霊や宇宙人と交信するというチャネリングなど、ニューエイジを構成する思想に傾倒し広く紹介した。1983年に刊行され世界的なベストセラーとなった「アウト・オン・ア・リム」などの自著で、自身の体外離脱や神秘体験を語っている』と記されています。精神世界のヒーラーやチャネラーの多くが闇の宇宙人やエネルギー体に操られています。
《自由の素晴らしさを知るために支配の闇の役割をしてきたCOBRA》には、コブラ情報の発信者や個人的に縁のある幾人かのチャネラーについてワークを行っています。プレアデスから来たワニの宇宙人やトカゲが多く、プレアデスの闇の存在もいました。全てが嘘でも真実でもなく、嘘の中に真実を散りばめたメッセージを流して広めています。これがコブラなどのチャネリング情報のポイントです。「ライアソン」は、女優のシャーリー・マクレーンとの関係で有名になったチャネラーです。
《ケビン・ライアソン公式サイト》には、『ケビン・ライアソンは、エドガー・ケイシーの伝統に則った、高い評価を得ている作家、受賞歴のあるコンサルタント、直感的で未来派、トランスチャンネルの専門家。彼は40年以上にわたり、この分野または超心理学とスピリチュアリティで講義と教育を行ってきた。 彼は、オプラ・ウィンフリーやグッド・モーニング・アメリカなどの国内外のテレビ番組にゲストとして出演している。画期的な本「スピリットコミュニケーション:魂の道」の著者。
シャーリー・マクレーンのベストセラー本「Out on a Limb」「Dancing in the Light」「It's All in The Playing」は、ケビンの直感的な能力を強調した』と記載されています。シャーリー・マクレーンとケビン・ライアソンに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「黒魔術」「オーディンの術を使っている」と伝えられました。黒魔術やオーディンが関係していました。2人に共通した人物が「エドガー・ケイシー」です。昔、私もエドガー・ケイシーの本を何冊か読んでいました。
wikiによると、『エドガー・ケイシー(1877年-1945年)は、アメリカ合衆国ケンタッキー州ホプキンスビル出身の予言者、心霊診断家。彼の思想は神智学協会に始まる近代の神智学の影響が濃い。ニューエイジの思想に大きな影響を与えた。彼はメスメリズムによる催眠状態で、人々からの相談や質問に答え、病気の診断や人生のアドバイスなどを行った。これはリーディングと呼ばれ、相談内容の多くは速記により記載された。主として彼自身の潜在意識(アカシックレコード)にアクセスして質問者の問いに答えていた。
アカシックレコードには過去の輪廻転生の膨大な記憶が刻まれており、彼が病気を診断できるのは、ギリシャの化学者だった時の知識のためだという』とあります。エドガー・ケイシーに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「オーディンの術を使っている」と伝えられました。予言やリーディングなどは、魔術を使って現実化させていたと感じます。ケビン・ライアソンやエドガー・ケイシーは、オーディンという目に見えない世界の力を使っていたのです。
キリスト教などの宗教における「奇跡」も、見えない世界の力を使って、目に見える現実にしています。魔術の力を用いることで人々が「凄い」と思う奇跡を見せることで、教祖や神を信じさせて支配してきたのです。目に見える世界の外側に大きな目に見えない世界が存在しています。見えない本質の世界から見える世界を操るのは簡単なのです。問合せの人にも闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ。喰おうとしたけどヤバイと思った」と伝えられました。
やはりトカゲの解除・統合のための出来事でした。半年くらい前に、伴侶にも私と同じような出来事がありました。伴侶の場合、頭痛や不調のサインも重なり、相手の人に憑いている闇の存在の影響だと感じていました。伴侶を通じて闇の存在と対峙すると「喰ってやるぞ」と脅して来ました。人間を食べるトカゲ・レプタリアンでした。地球は目に見える現実世界である故に、真実を隠して嘘で騙すことができます。今は、もう嘘に騙される深い闇の時代が終わりに来ています。