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桜島のウィキペディアにあった「国際火山学及び地球内部化学協会」を調べていきました。wikiには、『国際火山学及び地球内部化学協会(略称:IAVCEI)は、火山の研究、火山災害の、および火成岩に関する岩石学、年代学、火山噴出物などの火山に関する諸分野の研究をする研究者の国際学会である。1919年に設立された国際測地学・地球物理学連合(略称:IUGG)を構成する7つの協会のひとつである。4年毎に委員が改選される委員会によって運営されている』と記載されています。

 

国際火山学及び地球内部化学協会(IAVCEI)は、現実的には、火山の研究者の国際学会ですが、エネルギー的には、火山を封印する役割だと感じます。IAVCEI公式サイトに掲載されている3名の役員を選びました。IAVCEIの会長のDr. Patrick AllardInstitut(パトリック アラードインスチィト:パリ大学)、副会長の井口正人教授(京都大学)、副会長のDr. Jan Marie Lindsay(ヤン・マリー・リンゼ:オークランド大学NZ)です。それぞれに闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「プレアデス。役員たちは、アーク、アンドロメダ、トカゲ、レプなどの宇宙人の集まり」「レプ」「女だけど男。レプ。トカゲ」と伝えられました。IAVCEIには、いろいろな闇の宇宙人たちが総動員されている感じです。それだけ火山を封印することが地球を闇にするために重要だということです。これまでのエネルギーワークから山は、本来、光を放つ場所だと分かっています。光のエネルギーの源は「マグマ」「地底」です。それ故、光のエネルギーであるマグマが噴出しないように火山を封印してきたのです。

 

日本の山については、初期の頃は、修験道や山伏の術による闇による封印でした。《富士山お鉢巡りの封印の仕掛け》にありますが、富士山を封印するために「お鉢巡り」という仕掛けが作られました。「お鉢巡り」は、富士山の火口の周りを一周することです。修験道系の民間信仰である富士講の行者によって闇の術で封じられました。さらに、信者がお鉢周りの巡礼をするたびに祈願をしてエゴの闇を置くことになり、封印は強まります。これは四国の八十八箇所と同じです。

 

人間のエゴの闇を利用しています。時代が進むと、松取り(松果体収穫)の大きな闇が置かれるようになりました。富士山の洞窟などで人を殺めて松取りを行うのです。松取りの場所は、神社や寺院などの宗教施設です。宗教の儀式を隠れ蓑にして松取りが密かに行われてきました。もっと時代が新しくなると、山の地底が利用されました。光の場所だった地下世界(地底)が闇にされて封印されてきました。富士山の地底で松取りや食人が行われ、悪魔崇拝の闇が置かれたのです。

 

このような闇の仕掛けによって、光だったマグマが闇で封じられて、光を放つ山が封印されたのです。こうした山の封印は、闇の宇宙人たちが直接行うこともありますが、人間に憑依して人間が闇の仕事をすることが多いと思います。金を与えることで人間のエゴや欲を利用して闇の仕事をさせて来たとも言えます。エゴが大きな人間ほど闇に操られることが分かっています。《「簡単に操れた。やつらは人より秀でたがる」》には、オリオン星人と対峙した時に話したことを書いています。

 

『面白かった。簡単に操れた。やつらは人より秀でたがる。そこがある』と伝えられました。自分が闇の宇宙人などの闇の存在に支配・コントロールされないようになるには、エゴを小さくして純粋になることが大事です。国際火山学及び地球内部化学協会(IAVCEI)の上位組織には、国際測地学・地球物理学連合(IUGG)があります。wikiによると『国際測地学及び地球物理学連合は、測地学と地球物理学に関する非営利の国際的な学術団体。IUGG は国際科学会議(ICSU)の加盟団体の1つである。

 

公用語は英語とフランス語。 8つの協会と3つの委員会から構成され、それぞれの協会で国際学会を開催している。また4年に一度、IUGGの総会が開催される。2003年現在で76ヶ国からの参加があり、たとえば日本では日本学術会議地球惑星科学委員会IUGG分科会が対応している。測地学・地球物理学に関する国際的な定義を採択する。たとえば地球楕円体の定義を決定する際に重要な役割を担い、1924年にはヘイフォード楕円体を採用することを決定した。

 

現在広く用いられている「GRS80」も、IUGG IAG が採用するよう勧告したことから利用が増加した。そのほか、重力についても IUGG IAG が定めた基準が広く用いられている』と記されています。IUGGは、地球楕円体や重力に関する定義や基準など、地球の形や仕組の根幹に深く関与しています。IUGGの会長は、Kathryn Anne Whaler(キャスリン・ホエール:英国エジンバラ大学地球惑星科学大学院 地球物理学教授)です。

 

IUGGの会長に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS。嘘つき。金」と伝えられました。IUGGの組織そのものが真実を隠す役割を担っていると捉えています。地球の形や重力については、真実を隠すための「嘘」が入っている可能性があります。《Guts Diary》の引用サイトには、「フラットアース説」や「重力は存在しないこと」が書かれています。地球の形や重力が嘘であれば、そこを基準にした物理学などの科学は、全て作りものの嘘であることになります。(つづく)