4月に伴侶から「参政党ってどう思う?」と聞かれていました。光の講座やセッションの中でも参加者の方々から「参政党」についての質問が出ていました。「参政党」は私にとっても初めて聞く名前でした。エネルギーワークの経験から国会議員や首長などの政治家は、殆どが闇の役割であることが分かっています。支配層の暗黒集団にとって政治家は、日本を暗闇にするための重要な工作員だからです。著名な国会議員や首長は松利権を有して金儲けのための政治家となっています。
国会で与党と野党に分かれて論争しているように見せていますが、裏では手を組んでいます。偽装の対立構図を作って、八百長の芝居劇をしているのです。表面上は、与党は米国の闇(ロックフェラー)で、野党は欧州の闇(ロスチャイルド)の2大勢力の構図になっていますが、裏で手を握っているいかさまであり、「同じ穴の狢」と言えます。闇の時代には、権力を持った支配者は必要ですが、光の時代には、必要ないのです。大事なのは有権者が政治家に騙されないことです。
本人が表舞台から消えて替え玉が多くなっている政界でも、まだまだ闇の時代は続いていると感じています。どこかの政党や誰かの政治家に期待して希望を委ねるのではなく、より良い世の中になるように、自分ができることをしていくことが大事です。良い方向に変えようとして行動に移している人が増えることで、本当の光の時代がつくられていくのだと思います。今回、クライアントの方などから質問された「参政党」について調査とワークを進めていくことにしました。
《参政党-EverybodyWiki Bios & Wiki》には、『参政党(さんせいとう)は、日本の政治団体。スローガンは「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」。共同代表 [松田学 赤尾由美 吉野敏明]成立年月日 2020年4月11日 本部所在地
大阪府。旗揚げ 「投票したい政党がない、ならば自分たちで作ろう」という信念の元、神谷宗幣、KAZUYA、松田学、渡瀬裕哉らが発起人となり2020年4月11日に結成。国民の政治参加を促し、新しい選択肢になる事を目的とする。
「仲間内の利益を優先」する既存の政党、「経済界に媚を売り国民の事を考えない」与党や、「知識人やマイノリティにしか配慮せず、国民を無視する」野党と一線を画する政治を目指す事を方針としている。2021年末時点で全国に14支部があるが、党員の実数は明らかにされていない。政治資金集めでは、
献金・寄付と並行してクラウドファンディングを実施し、利益団体の献金によらない国民政党を目指すとしている。2021年12月、翌年7月に行われる第26回参議院議員通常選挙に、参政党公認で発起人の神谷や松田のほか武田邦彦ら5人の比例区への擁立を発表した。
ポリシー 「右翼でも、左翼でもない、新しい選択肢」を掲げ、「"この国に生まれてよかった"と、1人1人が実感できる社会」を目指し、「人の絆と生きがいを安心して追求できる"社会づくり"」、「国民に健康と食の価値、元気な超高齢社会で"安心できる生活づくり"」、「豊かさ上昇曲線の“経済づくり” (令和の所得倍増戦略を実現する)」などの"十の柱"を政策として掲げている。 KAZUYAや篠原、赤尾らが設立メンバーであることから、政策的には保守・反共主義寄りである』と記されています。
参政党の結成に際して、神谷宗幣、KAZUYA、松田学、篠原常一郎、渡瀬裕哉の発起人の中で、YouTuberのKAZUYAと政治評論家の渡瀬裕哉は、既に離党しています。KAZUYAのwikiには『2021年 1月に参政党のボードメンバーを退任し、4月に離党した。離党の理由として「党が陰謀論に行って(傾斜して)しまったから」とYouTube上で述べた』とあります。渡瀬裕哉のwikiには『2020年4月、政治団体「参政党」を神谷宗幣、KAZUYA、松田学、篠原常一郎とともに結成した、2021年にボードメンバー退任・離党』と記されています。
公式サイトによると、参政党のボードメンバーは、神谷宗幣、川裕一郎、松田学、赤尾由美、吉野敏明の5人です。参政党は新規の政治団体ですので、7月の参院選挙で議席獲得を狙うのは比例区です。参議院議員全国比例区支部長は、松田学、吉野敏明、赤尾由美、武田邦彦、神谷宗幣となっています。この5人は比例区候補者名簿の上位に位置づけられると見ています。まず、参政党の事務局長の神谷宗幣(元吹田市議会議員)、副事務局長の川裕一郎(石川県議会議員)のワークを行いました。
神谷宗幣のwikiには、『神谷宗幣(かみやそうへい・1977年-)は、日本の元政治家。元吹田市議会議員。龍馬プロジェクト会長。陸上自衛隊・予備自衛官三等陸曹。イシキカイカク株式会社代表取締役。学位は法務博士(関西大学)』と記されています。公式サイトの川裕一郎の経歴は、『出身:石川県
経歴:北陸コンピュータ専門学校情報工学科卒業。ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム終了。金沢市議会議員(平成19年4月~平成23年4月)。
石川県議会議員(平成23年4月~)現在3期目。正しい県政を目指し、権力に逆らいながら日々奮闘中』とあります。神谷宗幣と川裕一郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ」「トカゲ」と伝えられました。ボードメンバーの松田学(元日本維新の会衆議院議員)、赤尾由美(大日本愛国党を率いた赤尾敏の姪)、吉野敏明(歯科医師)と武田邦彦(元中部大学総合工学研究所特任教授)にも闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「工作員」「工作員」「トカゲ」「工作員」と伝えられました。
参政党の要人は、トカゲと工作員で占められています。私が重要工作員と見ているのが元中部大学総合工学研究所特任教授の武田邦彦です。武田邦彦は311の福島原発事故の放射能汚染を啓蒙する原子力工作を行っています。wikiには『武田は2015年、ブログに、自身の計算を根拠に「あと3年・・・日本に住めなくなる日」という記事を投稿している』と記されています。2011年に福島県や茨城県、千葉県の牛乳の汚染に言及し、東北の野菜や牛肉の廃棄を勧めることをテレビで発言しています。(つづく)