Boshi-iwa_Abashiri01s3


知床観光船事故で、曳航中に海に落下した知床遊覧船の「カズワン(KAZU Ⅰ)」の船体は、作業船により引揚げられ網走港に移送されてました。引揚げた時のカズワン船体は、ニュース映像を見る限り、真新しい船のような感じでした。また、ブルーシートに覆われたカズワンの姿がニュースで流れていますが、本来のカズワンは白地に青色のラインが入っているのですが、カズワンを覆ているブルーシートの隙間から見えるのは赤色のラインなのです。

 

61日のアメブロ記事《ブルーシートで覆われたカズワンは替え玉である偽物の船》で第一報を伝えていますが、要するに、ブルーシートに覆われたカズワン船体は、本物ではなく替え玉としての偽物の船なのです。カズワンを所有する()知床遊覧船のホームページで紹介されている「カズワン」の画像は、[こちら]です。白い船体に青色のラインが入っています。しかし、2022/5/27 16:07配信の読売新聞の『「カズワン」網走港に到着、2日ほど水抜き後に陸揚げへ』の記事に掲載された写真には赤色のラインが見えます。

 

[こちら]が、読売新聞のブルーシートに覆われたカズワンの画像です。明らかにブルーシートに隙間から赤色のラインが見えています。個人的には、意図してブルーシートの隙間をつくって赤色のラインを見せていると感じます。多くの人たちが真実に気づくためです。知床観光船事故は、26人の乗員乗客の内、14人死亡、12人行方不明となっています。こうした大事故を起こした加害者側である知床遊覧船は、ホームページを閉鎖してもいい状況ですが、公開のままになっています。

 

事故前のカズワンの船体を比較するために公開の状態になっていると感じます。ある意味で、今の段階は、知床観光船事故の大規模工作の内幕をバラしにかかっていると見ています。巨額な税金という国家予算を支配者層の暗黒集団の仲間や工作員に回すための、大規模工作が行われて来ているということを国民に気づかせるためです。既に、10億円超の国の金が作業を担当したサルベージ会社の2社の深田サルベージ建設日本サルヴェージに渡ることが決まっています。

 

真実は、トップダウンの形で受取るのではなく、11人が気づくことに意味があります。気づいた人が真実を広げることが重要だと思います。引続き、カズワンを包み込んだブルーシートの隙間から赤色のラインが見える映像を掲載しているニュース記事を探してみました。まず、5/27()16:25更新「どさんこワイド179」のSTV札幌テレビの「【専門家】引き揚げられたKAZUⅠを見てわかること そして今後の捜査のポイントは?」の動画で赤色のラインが見えています。

 

TV札幌テレビの記事の中で、専門家の水難学会 安倍淳・副会長は、『2回も海底に落下していった割には、船体に変形などなくきれいな状態かなと。・・カズワンは負の連鎖が続いた航海計器など、 記録に残るものをつんでおらず、第三者的に証明することが難しい。 特に、GPSプロッターで速度や方位を記録するものが通常引き揚げられて、通常は後から検証するが、それができないのではないか。さまざまな不具合が重なって起きた事故』と話しています。

 

引揚げられたカズワン船体が「きれいな状態であること」と、知床観光船事故の核心となる「GPSプロッター」について言及しており、ある意味工作をほのめかしている内容だと捉えています。また、6/1() 18:29配信 STVニュース北海道の記事『【献花】陸揚げされた観光船KAZUⅠ 乗客家族に公開「涙を流されて見ている方も…」』の動画にも船体後方の隅の部分に少し赤色の部分が見えています。2日前のSTV札幌テレビの「どさんこワイド179」を観ていると、赤色のラインが入っているカズワンの模型を使っていて驚きました。

 

STVは、北海道のテレビ局で一番闇が深いと感じていましたが、ワークをしてきた結果が出て、変わって来ていると思いました。さらに、6/2() 19:25配信のニッポン放送の記事『辛坊治郎「船体の全面公開を」 知床観光船の事故原因解明 海保の対応に懸念示す』にも赤色のラインの部分が少し見えるカズワンの写真が掲載されています。ニッポン放送の記事のカズワンの写真は、時事通信社が提供したと記されています。ニッポン放送の記事の中で、辛坊治郎が指摘している事柄がまた、暴露だと見えます。

 

『キャスターの辛坊治郎が62日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。知床観光船事故に関する情報公開について持論を展開した。・・ただ、船体を覆っているブルーシートのごく小さな隙間からのぞく部分を見ただけで評論している報道に対しては、「これじゃ、全体像が分からないだろ」って突っ込みたくなりますね。・・しかし、この状況がずっと続くとなると、「それは違うだろう」と感じますね。とはいっても、海保の過去の対応を振り返ると、情報公開には極めて慎重なんですよ。

 

典型的な例が20109月、中国漁船が海保の巡視船に体当たりを繰り返した事件です。当初、どんな形で衝突したかは公表されませんでした』。カズワンを覆っている「ブルーシート取って船体を全面公開しろ」と言っている上に、201097日に起きた「尖閣諸島中国漁船衝突事件」を引き合いに出しています。尖閣諸島中国漁船衝突事件は、日中関係の表面上(偽装)の対立構図を強めるための工作事件です。韓国との間の領土問題の「竹島」も同じ工作の代物です。

 

ここまで言う辛坊治郎は替え玉の可能性が高いと思います。どうして、大手メディアが、ニュース記事を通じて、このような暴露やほのめかしを行うのかは、多くのゴムマスクを被った有名人の画像がネット記事に掲載されてきたことと同じです。「おかしいな」「変だな」と気づくように促しているのです。水面下で人々が目覚めるように計画され実行されていると感じます。世の中の環境は水面下で大きく変化しています。あとは、人々が気づいて変わらなければならないのです。

 

上から言われた通りに動くSheeple(シープル)という羊の人の状態では、支配の暗闇に入ったままです。支配の闇を脱して自由になるためにいは、自分で真偽を見極めて、自分の意志で真実を選択して行動することです。20224月に入ってから「山梨キャンプ場女児失踪事件」の再燃や「山口県阿武町誤送金問題」が起きていますが、背後にある隠された真実をほのめかしている出来事だと見ています。最近では、10億円超の不正が行われていた持続化給付金の巨額詐欺事件が浮上しています。

 

これは何を意味しているか、です。持続化給付金制度が行われたのは、安倍晋三政権の時です。非常に簡単な申請で大きな額の支援金を受取れる制度になっていました。桜を見る会と同類で、多額の税金を仲間の反社の人間たちに回すための制度だったと推測しています。《Guts Diary》には、ヤフーニュースのTBS記事で、右目が真っ赤になった安倍晋三元首相の映像が掲載されています。以前には、エリザベス女王も同じように片目が赤くなった映像があったといいます。

 

2人ともトカゲ人間の闇の役割を終えています。本人は表舞台から去って替え玉になっています。安倍晋三元首相がこうした赤目の映像が出ることは、カルマの解消としての晒される時が来ていると見ています。今は、日本に限らず、ゴム人間の替え玉の著名人同士が罵り合って対立したり、裁判で戦ったりしています。恥の晒し合いの構図であり、真実の暴露に繋がります。いずれにしても、今は、世の中の出来事を通じて、隠されてきた真実に気づく大事な時に来ていると感じています。