能登半島の青の洞窟を運営するランプの宿のオーナー・刀祢秀一について、「平時忠(1130-1189年)と同盟関係にあった刀禰水軍の末裔らしい。平時忠は清盛の義理の弟。1185年の壇ノ浦の戦いの後、世が源氏の時代になり、奥能登に移り、平の姓を捨て「時国」姓を名乗った・・刀禰氏の水軍は、1575年(天正2年)から、北前船・千石船・御朱印船を開業し、その後長い間繁栄を誇った」と記されていたことから、能登半島の平時忠と時国家についての過去のワークを思い出しました。
時国家は平時忠を祖とする800年続く名家とされます。《能登半島の鰐埼から繋がった松取り工作で源義経と通じていた平時忠》にありますが、源平合戦で敗れた平氏である平時忠は、裏で源義経と繋がっていたと推測しています。平時忠は、平清盛の義弟にあたります。平家一門では平清盛を補佐しつつも実権を一手に担った参謀で、平清盛亡き後、平家の実質的な指導者とされます。平家が全盛を誇ると「平家にあらずんば人にあらず」という有名な言葉を残しました。
源氏の裏の松取り部隊の長が源義経であり、平氏の裏の松取り部隊の長が平時忠だったと見ています。戦(いくさ)の裏の目的が松取りであるので、源平の松取り部隊長が手を結ぶのは、ごく自然のことだと思います。平時忠と同盟関係にあった刀禰水軍が、北前船・千石船・御朱印船を開業したことは、能登半島から松前藩などの北海道を結ぶ松取りと松運搬ルートを構築してきたことになります。また、「加賀百万石」と呼ばれた加賀藩は、現在の松システムの中心となっています。
松システムの中心が鎌倉時代の鎌倉の地から加賀藩の地に移って来たのです。刀禰水軍による北前船などの海運業の発展が大きな影響を与えていると思います。こうした意味でも、刀禰水軍の末裔である刀祢秀一は、現在、表裏の力を有していると感じます。刀祢秀一は「能登SDGsラボ」の共同に就いていました。公式サイトには、『能登SDGsラボがめざすこと:能登SDGsラボがある能登半島最東端、珠洲市三崎町小泊は、山と里と海と人々の生活と、全てが繋がる能登が世界に誇る里山里海の環境。
多様な生業を持つ能登の人々、学生、外国の方々が日常的に学び交流する金沢大学能登学舎の一室にラボはあります。多様な自然と人々とが交差するこの場所で、私たち能登SDGsラボはソーシャルハブのような存在でありたいと考えています。SDGsは、文字通り持続可能な開発のための目標であると同時に、様々なアクションや出会いのキッカケでもあります。能登SDGsラボは、ここ能登半島で、SDGsへの共感が創発的に起こり、想いと取り組みを促進する環境づくりを行なっていきます』と記されています。
《国連のワークから示唆される松果体利権を分配するための組織》に書きましたが、SDGsとは、国連の持続可能な開発のための国際目標です。国連自体が松利権の分配組織ですので、SDGsが世界の人々を支配する目的となっています。能登SDGsラボは、松と金集めのための人集めと感じます。闇の時代は、松取りのために多くの人を集めることをします。そのために、イベントパークや競技場、野球場を作ります。ディズニーだけでなくオリンピックや万博もその意図があります。
能登SDGsラボの共同代表は、泉谷満寿裕(珠洲市長)、山岸雅子(金沢大学理事・副学長)、
刀祢秀一(珠洲商工会議所会頭)の3人です。能登SDGsラボの所在地は石川県珠洲市三崎町小泊33-7(金沢大学能登学舎内)であり、グーグルマップで観ると能登半島の先端の海岸沿いにあります。ランプの宿、青の洞窟と共に能登半島の先端の海岸線を封印する役割だと感じます。石川県珠洲市長(4期目)の泉谷満寿裕(1964年-)、金沢大学理事・副学長の山岸雅子、能登SDGsラボ所在地に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろしました。
「サタン系」「トカゲ」「いいです」と伝えられました。能登SDGsラボの本部が金沢大学 里山マイスター能登学舎であることから金沢大学学長の和田隆志にも闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アーク」と伝えられました。刀祢秀一が会長に就いていた日本IR協会の現代表は、公式サイトによると中山彩子です。中山彩子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ」と伝えられました。これで能登半島の青の洞窟とランプの宿のワークは終わったと思っていました。
しかし、1週間後の5月24日、夕方になって左手の薬指とその周辺に強い痛みが出てきました。「まだ何かあるのかな?」と思いながら能登半島の先端の禄剛崎のグーグルマップを調べていきました。「日本列島ここが中心」の記念碑の画像と地球の半分のドーム型の記念碑の画像が掲載されていました。能登半島の先端の禄剛崎(ろっこうざき)を中心に円を描くと日本列島全部を収めることが出来るのです。日本列島全体にドーム状の結界(闇のバリア)が張られていると直感しました。
過去のヒプノセラピー《ドルイドの魔術師を結界で覆っていた強力な魔力を持つオーディン》で、松取りの闇の仕組として西武園ゆうえんちの一帯の場所にドーム状の結界が張られていたことを覚えていました。ドルイドとオーディンによる魔術の闇のバリアです。ドーム状の結界が解除されるよう意図して光を降ろすと左手の痛みは消えていきました。能登半島は日本の光の中心となる重要な場所です。能登の地が本来の姿に戻ることを願っています。(おわり)