知人のバンドのCDカバーを見ると、どこかで見たことのある顔写真がありました。バンドは「漁師」をテーマにしたものです。それは「ヘミングウェイ」の顔写真でした。
「アーネスト・ヘミングウェイ」は米国の小説家、ジャーナリストです。私は小学生の時、ヘミングウェイの本を何冊か読んでいました。「誰ために鐘が鳴る」「老人と海」は記憶にあります。
「知人と何か関係がある」と直感しました。知人は十勝開拓の祖「依田勉三」と魂を共有していることも分かっていました。ネットで「ヘミングウェイ」について調べて見ました。
飛行機事故に2回も遭っていて、ショットガンで自殺したとされます。「エージェントだった」と私は感じました。工作員だったから、暗殺未遂の目に遭って、最後に殺されたのです。
「ヘミングウェイ」は知人の過去世かもしれないと思いました。「ヘミングウェイ」とは別に、小学生の頃、何故かストイックな「ジッド」の本も読んでいました。「狭き門」です。
キリスト教の色が濃い作品です。「アンドレ・ジッド」は、フランスの小説家。自分と何か関係があると感じました。伴侶に観てもらいながら御魂を上げるワークを行いました。
まず「ヘミングウェイ」に光を降ろしました。「米国に潜伏した天皇派スパイ」と伴侶が伝えて来ました。私は、米国派の工作員だと思っていましたが「天皇派」でした。
やはり、知人の過去世のようでした。次に「ジッド」に光を降ろしました。「魂は上がって行った。あなたの過去世」と伴侶が伝えて来ました。私と魂を共有していたようです。
さらに、自分の中のエネルギー体に光を降ろしました。「書かずにいられないのは、この人がいたから。聖書の一文が書きたいことを現していることが多い。天皇派の領域フランスに潜伏した米国派スパイ」。
伴侶が教えてくれました。「ジッド」の人生は、1869年-1951年。「ヘミングウェイ」は、1899年-1961年。2人の作家は、いずれもノーベル文学賞を受賞しています。
大きな看板を持つ2人の作家は、同じ時期に活動していたことになります。音楽CDのジャケットの顔写真からヒントを得て、「天皇派」と「米国派」の水面下での抗争を垣間見た1日でした。