北海道当別町の赤ちゃんポスト開設者・坂本志麻が繋がっていた「おおいた子ども支援ネット」と大分県知事・広瀬勝貞の関係をネットで調べると「めじろん応援共創基金」がヒットしました。《めじろん共創応援基金 平成27年度助成事業採択団体のご報告》のページには、12の団体の中に『NPO法人 おおいた子ども支援ネット [プロジェクター]』と記載されています。また、《めじろん共創応援基金 NEWS》には、大分県知事・広瀬勝貞が「めじろん応援共創基金」の名誉顧問(2016年6月現在)と記されていました。
めじろん共創応援基金の公式サイトによると、『大分県のNPO応援団こと「めじろん共創応援基金」は、行政、民間といった従来の制度的枠組みでは十分に対応しきれない新しい地域課題に対し、公益活動を支援したいとする県民から必要な資金を募り、これをボランティア団体、NPO法人、コミュニティ団体等(NPO等)の活動支援に活用します。これにより県民全体での公益活動を強化するとともに、すべての主体が公益を支える地域社会を創造します』とあります。
公式サイトを見ると、福祉・NPO・ボランティアなどの活動への支援のために、とにかく募金をつのる趣旨のように映ります。使途をブラックボックスにしたウクライナ支援の募金と同様に、弱者を看板にした支援金集めという同和の闇の手法です。松利権網の工作員たちは、金の亡者ですので、最終的に金集めに走ります。大々的に支援金を募集することが特徴なので、サイトを見ただけで判別がつきます。大分の地は、本来、光の地でしたが、金の闇・同和の闇に覆われているように感じます。
「めじろん共創応援基金」の公式サイトには「役員紹介」のページがあります。そこには、評議員・理事・監事としてNPO法人理事長、民間企業社長、銀行頭取、大学学長、大分市職員、大分県職員、テレビ局社員、弁護士、税理士などの氏名が連なっています。様々な業種・職種から人材を役員にして、ネットワークを構築することをしています。企業・団体・組織や人脈を通じて金の闇の網を張る構図になります。めじろん共創応援基金の理事長は、鶴田浩一郎です。
国土交通省観光庁の公式サイトによると、鶴田浩一郎の肩書は『(株)鶴田ホテル(ホテルニューツルタ)代表取締役社長、NPO法人ハットウ・オンパク 代表理事』です。主な経歴は、『1977年3月 (昭和52) 成蹊大学経済学部経営学科卒業、1977年4月 (昭和52)日本貿易振興会(JETRO)入社、1990年9月 (平成2)(株)鶴田ホテル(ホテルニューツルタ)代表取締役社長に就任』と記載されています。めじろん共創応援基金の理事長・鶴田浩一郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。
「鶴田教教祖」と伝えられました。鶴田浩一郎の経歴にある日本貿易振興会(JETRO)に注目しました。wikiによると、『独立行政法人日本貿易振興機構 (JETRO、ジェトロ)は、東京都港区赤坂に本部を構える経済産業省所管の中期目標管理法人たる独立行政法人。2003年(平成15年)10月1日設立。職員数は日本国内1,045名、日本国外721名。日本の貿易の振興に関する事業、開発途上国・地域に関する研究を幅広く実施している。
前身は1951年(昭和26年)、経団連の傘下の一般社団法人日本貿易会が設立した財団法人海外市場調査会である。 海外市場調査会は、大阪財界の肝いりで1954年(昭和29年)8月、国際見本市協議会、日本貿易斡旋所協議会を統合し、財団法人海外貿易振興会となる。初代理事長は大阪商工会議所会頭の杉道助。当初は大阪市北区に本部が置かれ、「海外市場月報」を出版した。2003年(平成15年)10月、独立行政法人となり、名称を日本貿易振興機構とした。
外務省が管轄する在外公館に次いで幅広い海外ネットワークを持ち、在外日本企業の支援を行うとともに、海外経済に関する情報の収集を行っている。このため、外国では情報機関と看做されることもある。また地方企業の海外進出・輸出や、地方への外資誘致を支援するため、全都道府県51か所に窓口を設けている。発足時から通商産業省(通産省)と密接な関係があったことから、通商産業省の別働隊という表現をされたこともある』と記されています。
初代理事長・杉道助の経歴は、wikiによると、『杉道助(1884年-1964年)は、日本の実業家。第二次世界大戦後における大阪・関西財界の代表者。曽祖父は吉田松陰の父である杉常道、祖父は松陰の兄の杉民治。八木商店社長となり、大阪商工会議所会頭を23年間務め、日本商工会議所副会頭、新日本放送(現・MBSメディアホールディングス)社長、海外市場調査会(現・日本貿易振興機構)を設立後、理事長となる。鳩山一郎内閣において日ソ交渉全権顧問、日韓会談首席代表として政界にも関与した』と記されています。
杉道助は、日本の重要工作員を養成した吉田松陰の血縁です。JETROの初代理事長・杉道助の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「日本DS」と伝えられました。JETROの現理事長・佐々木伸彦(1955年-:元経済産業審議官、富士通執行役員副会長)と本部所在地(東京都港区赤坂アーク森ビル 6F)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「松喰い」「OKです」と伝えられました。JETROのネットワークは、元経産事務次官の大分県知事・広瀬勝貞と通じる経産省の裏の松利権網だと感じます。(つづく)