taimatsu

テレビを持たない私にとって、日々の事件事故のニュースや出来事を知るツールは、インターネット(ネット)のみになります。ネットのニュース記事を幾つか読んでみると、千差万別です。

 

テレビ、新聞の記事は、形式的で固い内容。週刊誌の記事は、雑誌が売れるよう過剰表現をしたり、対立を煽るものが多いです。明らかに、片方の回し者と思うこともあります。


殆どが表面的な部分を冷やかし半分でしか見ておらず、その人物や出来事を深く探ろうとしていないと感じます。私の感覚で良い記事だと思うものは、1割程度でしょうか。

 

特に、今、話題を集めている「N国党」代表の立花孝志さんについての記事は、そう思います。過激な言動だけにフォーカスして中身を伝えようとしていない場合が多いです。

 

しかし、次の記事は的確に捉えていると感じます。《N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」(面白半分で票が集まったと考えるのは大間違い)》(8/3 15:20 東洋経済・真鍋厚)。

 

立花孝志さんについてワークを行っています。エネルギー的に立花孝志さんを観てみると「火を使える人」です。「火」は「闇を終わらせる火」「プレアデスの紫の火」です。

 

現在「インターネット」そのものが「闇を終わりにする火の役割」になっています。炎上させて、真実を炙り出すのです。彼の言動そのものが、炎上させる目的にもなります。

 

さらに、闇を壊す役割の「プレアデス七人の女神のアイテム」全てを持っているようです。一番手強い闇は、人間のエゴです。具体的には「ネトウヨの闇」です。

 

「ネトウヨの闇」とは、金を貰って、自分の正体を隠して人に嫌がらせをすることです。例えば、ネットやメディアを使った誹謗中傷、ストーカー行為、物理的、暴力的な妨害行為です。

 

従来からの大きな闇としての「ネトウヨ」の手法を逆手にとって、闇の人、闇の組織、闇の力を燃やし尽くします。ある意味、「逆ネトウヨ」による「闇の破壊者」と言えます。

 

立花孝志さんはユーチューバーです。強力なツールであるYouTubeを活用して、ありのままの真実を伝えています。そこには聖域はありません。個人的なスキャンダルや極悪の不正も暴露します。

 

極悪な闇にも対峙できるような強烈な個性です。「NHKをぶっ壊す」という笑顔のポーズが全てです。嘘で固めた既得権益層、支配層の大きな闇に毅然と立ち向かっています。

 

常に、社会の弱者、虐げられた人たちの立場の視点を持っています。口だけ形だけという政治家は沢山います。しかし、現実的に強い信念を持って行動する政治家はいませんでした。

 

本当は、天使のような人だけど闇を壊す光の役割に徹している感じです。人々は、理不尽な事には声を上げて、行動に移す時に来ています。闇を終わりにするために、覚悟を決めて立ち上がる時です。