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2022
72日夜半頃から75日午後3時頃までauのスマホが電話が使えなくなりました。近年では、ドコモやソフトバンクの通信障害はありましたが、au(KDDI)は記憶にありませんでした。今回のKDDI通信障害の状況については、ウィキペディアに書かれています。『KDDIの通信障害は、202272日午前135分頃から202275日午後336分にかけて発生していた、KDDIの大規模な通信障害である。この通信障害により、全国のauUQ mobilepovoの回線が繋がりにくくなるなどの影響が出た。

 

原因は音声通話システムのトラブル。ルーターの交換中に不具合が発生し、切り戻し中にデータ不整合が発生。その結果VoLTE交換機に莫大なデータが集中し、データ量を制限したことにより、通信障害が起こったとされている。共同通信社は、「携帯業界では過去最悪の規模」と評価した』。86時間もの通信障害となると過去最悪規模になるでしょう。それにしても、今回のKDDIの大規模通信障害の意味は何か、です。感覚的には、頻発したみずほ銀行のシステム障害と同じだと捉えています。

 

みずほ銀行のwikiによると、みずほ銀行は、20212月~3月に4回のトラブル、20218月~9月に4回のトラブル、202112月~20222月に3回のトラブルが生じて、20212月~20222月までの間に合計11回のシステムトラブルが起きました。みずほ銀行の異常に多いシステム障害の意味は、支配層の暗黒集団の松利権の銀行だったからだと感じます。みずほ銀行は、第一勧銀グループの中核企業です。第一勧業銀行の前身行・第一銀行の初代頭取は「渋沢栄一」です。

 

ロスチャイルドの番頭・渋沢栄一が創設し日本軍にインド情報を提供した日印協会》のワークで渋沢栄一は、『今の松の形を作った。アドレノクロムのネットワーク』と伝えられました。渋沢栄一が構築した松システムにおいて、みずほ銀行は「松の金」という地下経済の金を扱う中核だったのです。松利権の金庫番のみずほ銀行のカルマは大きいです。みずほ銀行にシステム障害が多発したのは、カルマの解消のためです。みずほ銀行が顧客に迷惑を掛け、世間に恥を晒すことで解消することになります。

 

松取り・松利権の闇は、人命を犠牲にして金儲けを行う深い闇です。闇を与えた者は闇を与えられることでカルマの解消となります。本質の世界では「傷つけた者は傷つけられる」「奪ったものは奪われる」という因果応報(カルマの法則)の摂理があります。みずほ銀行は、システム障害の多発によってカルマを解消して、闇を終わらせるきっかけになると見ています。KDDIも裏に松利権の闇があり、今回の大規模通信障害によって、顧客に迷惑を掛けて社会に恥を晒すことになりました。

 

闇の役割を終えて光に変わるために機会だったと見ています。au(KDDI)については過去のワークで、光を降ろしています。《闇のグリッドに光が入る ~闇が光に還るとき~》では、20157月にauショップの携帯のエゴの闇のエネルギー体と対峙して、携帯電話やトランシーバーを開発したモトローラーとKDDIに光を降ろしました。また、《京セラの原点となる松風工業を創業した清水焼窯元の三代目・松風嘉定》では、京セラとKDDIの創業者である稲盛和夫のワークも行っていました。

 

もう1つ、今回のKDDIの大規模通信障害ですぐに思い浮かんだことがあります。「海底ケーブル」です。今年5月上旬に派遣会社から「海底ケーブルの監視保守業務」の募集メールが届いて、不思議でした。『【仕事内容】海底ケーブルの監視保守業務 海底ケーブルが切れた際、ケーブル修理船や各国のエンジニアと連携をとり、ネットワーク切替による復旧作業や修理対応を行います。また、海底ケーブル故障以外にも、法人のお客様からの依頼により故障状況の確認や故障点の切り分け特定を行います』と書かれていました。

 

「海底ケーブルの監視保守業務」というのは、個人的にも初めて聞く業務でした。10年以上前に派遣会社に登録してメールが来ていましたが、どうして今頃、「海底ケーブル」の仕事のメールが届くのか奇妙でしたが、調査とワークを促すためのサインだったと理解しています。派遣会社からのメールには『【勤務地】東京都 千代田区エリア』と記されていたので、勤務会社は、本社が東京都千代田区飯田橋にある「KDDI」と見ています。ネット検索すると、KDDI公式サイトに海底ケーブルの業務内容が記されていました。

 

『国際通信の99%を支える光海底ケーブル:インターネットの発展によって誰でも手軽に世界とつながり、音声や動画などさまざまなコミュニケーションができる時代になりました。そんな国際間の通信を支えているのが光海底ケーブルの存在です。現在、日本と各国の通信の約99%が光海底ケーブルを通して行われています。通信を途絶えさせないために:KDDIは通信業界の中でも、古くから光海底ケーブルの建設や保守・管理を担ってきた企業の一つです。

 

近年では大規模な新設工事は多くありませんが、世界中のケーブルを24時間体制で監視し、保守・管理にあたることが、私たちの重要なミッションです。非常時も速やかに国外を含む関係各所と連携して、事態の収拾にあたっています』。やはり、KDDIは通信業界の中で古くから光海底ケーブルの建設や保守・管理を担ってきた企業の1つでした。また、「海底ケーブル」で調べると時事コムニュースの2022222日の記事《トンガで通信正常化 海底ケーブル修復》がありました。

 

『南太平洋の島国トンガで、115日の海底火山噴火と津波の影響により切断していた海底ケーブルが22日、約1カ月ぶりに接続した』とあります。《マネロンや松利権などの闇のネットワークのハブの地下施設が破壊されたトンガ王国》でトンガ王国のワークを行っており、トンガの海底火山の大規模噴火は、松利権網のハブであるトンガの地下施設を破壊する「Q」の水面下の活動だと分かっていました。とすると、海底ケーブルは、地下施設を繋ぐ地下トンネルだと直感しました。(つづく)