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統一教会の闇において、日本人信者の巨額献金の集金システムや自民党の大物国会議員との癒着についてのメディア報道がにぎわっています。統一教会について情報収集をしている中で「日米合同委員会」の重要ワードに着目しました。《hirokoの✿Love&Awakening✿》の記事「日米合同委員会の議長」に転載している2つのツイッター情報があります。《Azumi Sawa (澤 亜澄)さんTwitter》では、鳩山由紀夫元首相が示唆する「日米合同委員会」による日本の支配を伝えています。

 

『鳩山由紀夫:総理大臣になるまでは、法案は国会で決まると思っていた。ところが総理大臣なってみれば、重要法案の大半が日米合同委員会で決まるのでびっくりした』と記されています。また、《人類の敵、目玉カルト粉砕さんTwitter》には、日米合同委員会に出席しているメンバーの中で阿部正寿を赤丸で示した画像を掲載すると共に『最も重要な事 日米合同委員会の議長は、統一教会の阿部正寿。日本国憲法の上に統一教会が居座っている現実を見よ』と記載されています。

 

日本を支配する日米合同委員会の議長に統一教会の阿部正寿が就いているといいます。「日米合同委員会」と「阿部正寿」について調査とワークを進めました。日米合同委員会-Wikipediaによると、『日米合同委員会は、1960年に締結された日米地位協定をどう運用するかを協議する実務者会議である。日米地位協定上、正式な協議機関として日米合同委員会が設立されている。主に在日米軍関係のことを協議する機関で、政治家は参加せず、省庁から選ばれた日本の官僚と在日米軍のトップがメンバーとして月2回、協議を行う。

 

なお、ノンフィクション作家の矢部宏治によると最低でも60年以上、1600回はやっているとのこと。協議は月2回秘密の会合として(ニュー山王ホテルで1回、外務省が設定した場所で1)行われる。日本側代表は外務省北米局長、アメリカ側代表は在日米軍司令部副司令官からなり、日本側は代表代理として法務省大臣官房長、農林水産省経営局長、防衛省地方協力局長、外務省北米参事官、財務省大臣官房審議官からなり、その下に10省庁の代表から25委員会が作られている。

 

アメリカ側は代表代理として駐日アメリカ合衆国大使館公使、在日米軍司令部第五部長、在日米陸軍司令部参謀長、在日米空軍司令部副司令官、在日米海兵隊基地司令部参謀長からなる』とあります。日米合同委員会は、在日米軍司令(在日米軍)と日本の官僚との会合であり、宗主国の米国が従属国の日本に指示を出している姿に映ります。戦後、日本がGHQに支配されてきた構図が現在まで継続していることを意味します。日本側代表は外務省北米局長であり、現在の外務省北米局長は「市川恵一」です。

 

wiki歴代北米局長には、過去にワークを行った松浦晃一郎(ユネスコ事務局長)や藤崎一郎(日米協会理事長)の名前が記載されており、北米局長が松利権に由来する裏の力を持つことが分かります。外務省北米局長・市川恵一(1965-)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ。松喰い」と伝えられました。日米合同委員会の日本側代表は、松の闇に侵されているようです。日米合同委員会の米国側代表については、「Q」の配下にあると予想がついていました。

 

アークが統合した「Q」による水面下の軍事作戦が、米軍を中心に遂行されており、アドレノクロムなどの松利権網の重要人物を表舞台から消し去っているからです。日米合同委員会の固定会場は、ニュー山王ホテルです。ニュー山王ホテル-Wikipediaには、『ニュー山王ホテルは、東京都港区南麻布に所在する在日米軍の施設で、アメリカ海軍が管理している。ホテル様態としてアメリカ軍関係者が東京訪問時の宿泊施設、在日米軍勤務者の保養所、社交場として機能している。

 

駐日アメリカ大使館関係者も利用する。施設内は英語とアメリカ合衆国ドルが用いられ、日本国籍の駐留軍等労働者も雇用されている。利用や宿泊はアメリカ海軍規定に準ずるが、週末は満室も多い。日米地位協定などを協議する「日米地位協定各条に関する日米合同委員会」が開催されることでも知られる。第二次世界大戦終結後の1946(昭和21)に、アメリカ軍は旧日本軍の山王ホテル士官宿舎を接収し、以後占有した。2004(平成16)から2006(平成18)に、内外装が大規模改修された。

 

管理部隊:極東海軍施設技術部隊(アメリカ海軍横須賀基地司令部)』と記されています。日米合同委員会の会場であるニュー山王ホテルに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「光は入りました。OKです」と伝えられました。日米合同委員会の米国側代表は、在日米軍司令部副司令官のジェームス B. ウェロンズです。在日米軍司令部司令官のワークの必要性も感じました。在日米軍司令部司令官は、第5空軍司令官を兼任するリッキーN. ラップ中将です。

 

日米合同委員会の米国側代表・在日米軍司令部副司令官のジェームス B. ウェロンズと在日米軍司令部司令官・リッキーN. ラップ中将に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS。ゴム」「DS。ゴム」と伝えられました。やはり、日米合同委員会の米国側代表と在日米軍トップは替え玉になっており、「Q」の配下にあるようです。従来の在日米軍は、日本の松取り(松果体収穫)の実働部隊である自衛隊を管理する任務だと見ています。松取りの実働部隊としての在日米軍や自衛隊を背後で動かしていたがアーク(アークトゥルス)の宇宙人でした。

 

しかし、アークが統合して「Q」となり、松利権網の闇の仕組を終わりにする仕事に移行したのです。現在は、「Q」が背後にいる在日米軍と自衛隊がアドレノクロムの闇の拠点を破壊し、関係者を連行・処刑する水面下の軍事作戦を実行しています。ただ、現場においては、闇の仕事を続ける残党のトカゲと統合して「Q」の下で闇の壊す働きをするトカゲの2種類が混在して、つばぜり合いの現実はあります。アーク傘下のトカゲ・レプタリアンが闇の仕事をしてきており、光に統合することで闇を終わらせる仕事に移行するのです。(つづく)