安倍晋三元首相の国葬中止を要求する脅迫メールが多くの自治体に送付されていることが報道されています。《日刊スポーツ》の「安倍元首相の国葬中止求める脅迫メールが山口市など複数の自治体に届く 大阪市は府警と情報共有」には、『参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬中止を求め、応じなければ「全国の子供を誘拐する」などと脅迫する内容のメールが、元首相の地元山口県の複数の市や、大阪市、広島市、松山市など全国の自治体に相次いで送られたことが28日、山口県警や各自治体への取材で分かった。
山口県警によると、同県内の自治体でメールが届いたのは山口市や周南市など7市。山口市によると、26日朝、子供を誘拐するという記載や「学校内にある薬品をばらまく」などと書かれたメールが市のホームページの問い合わせフォームを通じて届いた』とあります。安倍晋三元首相の国葬中止を要求するのに、どうして「全国の子供を誘拐する」のでしょうか?国葬の対象が安倍晋三元首相なので、アドレノクロムに繋がる児童虐待・人身売買の隠された闇をほのめかすための脅迫メールだと直感します。
アドレノクロムに繋がる児童虐待・人身売買は、いわゆる「松利権」のことです。脅迫メールが届いた自治体は、安倍晋三元首相の松利権網に深く関与していたと見ています。裏の松利権に絡んむ自治体関係者にはドキッとする事件だと思います。国葬中止の脅迫メールの事件の詳細情報を得るためにネットで調べると《こがねブログ》を見つけました。そこには、『2022年7月25日ごろから全国各地の市のホームページのお問い合わせから、国葬中止を求める脅迫メールが届き始めました。
現在報道で上がっているのは以下の都道府県の市です。届いた日:2022年7月25日午後10時すぎから7月27日 送信先の自治体:高知県、愛媛県、鳥取県、広島県、和歌山県、大阪府、山口県、岡山県、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、群馬県』とあります。メールの送信先は、関西、四国、中国地方の自治体が主のようです。脅迫メールの内容は固有名詞が使われており、具体的な内容です。例えば、「全国の子どもを海外製スタンガンで気絶させた上で誘拐する」
「誘拐した子どもに高性能な爆弾をくくりつけ人間爆弾にする」「市役所や施設に自動ホスゲン散布機を設置する」などです。安倍晋三元首相の国葬中止を求める脅迫メール以前にも子供の誘拐の脅迫メールがありました。2022年6月末ごろに全国の市のホームページのお問い合わせから脅迫メールが送られていました。2022年7月13日、鳥取県境港市の境港市役所に、人気漫画「ご注文はうさぎですか?」の連載10周年記念の展示会の中止を求める脅迫文が届いています。
こちらのツイッターには、脅迫文全文が掲載されています。脅迫メール文には、「京都大学大学院理学研究科」「超鮮人民軍」「島田にかい」「蓬田治郎」「塩化シアン」「子供334人」「しば塾」「神奈川県横浜市青葉区青葉台1-11-4-11-402」などの具体名が書かれています。こうした固有名詞にもヒントが隠されていると見ているので、別途、調査していく予定です。それよりも、人気漫画「ご注文はうさぎですか?」のタイトルには少々驚きます。「うさぎ」は「アドレノクロム」の隠語だからです。
《「因幡の白兎」の日本神話が暗示していたアドレノクロム》にありますが、アドレノクロム(分子式C9H9NO3)の構造式は、2つの酸素が耳となってウサギの形にそっくりなのです。公式サイトに掲載されていますが、日本赤十字の献血キャラクター「けんけつちゃん」も「うさぎ」です。人気漫画「ご注文はうさぎですか?」は「ご注文はアドレノクロムですか?」になります。wikiによると、人気漫画「ご注文はうさぎですか?」は「まんがタイムきららMAX」の2011年3月号に掲載されたのが最初です。
主人公は、女子高校生です。人気漫画「ご注文はうさぎですか?」の作者はKoi(こい)です。日本の2人組漫画家ですが、2人の性別や年齢は公表されておらず、pixiv 以外のSNSアカウントも存在しないという覆面漫画家です。どう見ても、アドレノクロムのほのめかしや暴露のために作られた漫画だと感じます。人気漫画「ご注文はうさぎですか?」以上に驚いたが、2022年7月29日全国ロードショーの映画「アドレノクロム」です。人気漫画「ご注文はうさぎですか?」の検索過程でヒットしました。
「アドレノクロム」そのものが映画のタイトルになっているのです。《アドレノクロムの映画情報》の「あらすじ・解説」には、『強力な幻覚効果や若返り作用があると信じられ、究極のドラッグとして注目を浴びている“アドレノクロム”。人間の臓器から抽出されると言われるそのドラッグは、子供の誘拐や人身売買のうわさが絶えず“悪魔の薬”とも呼ばれている。そんなアドレノクロムを手に入れるため、狂気に満ちた殺人鬼集団が猟奇殺人を繰り返す』と記されています。
また、『2017年製作/84分/R15+/アメリカ
原題:Adrenochrome 配給:エクストリーム』とあります。2017年に米国で制作され、2022年に日本で上映されたのです。映画「アドレノクロム」の制作・監督・脚本・撮影・編集:トレヴァー・シムズからの日本の映画ファンへのメッセージがYouTube動画で公開されています。『日本のみんな元気にやっているか?君らが「アドレノクロム」をもうすぐ観られるということで私自身大変興奮しているよ。翻訳がうまくいっていると良いね。
音響も爆音だとなおさらGoodだ。それから君たちが快適に映画を観られることを願っているよ。ポップコーンやビールを片手にね。でっかいパーティーみたいに酔っぱらったりしてさ。あ、そうそう、気が狂った観客が突然席を立って人を殺し始めないことを心から願っているよ。この映画は楽しむためのものだから、副腎(アドリナルグランド)を抜き取ってハイになるために人を殺さないでくれよな。』。アドレノクロムの入手方法の1つが、人の副腎だと伝えています。
アドレノクロムは、子供の眼球から採取する血液だけでなく、「副腎」に由来するのです。《Dragon God note》には、アドレノクロムと中絶・胎児の副腎について記述されています。アドレノクロムのために、NYでは、生まれてくる黒人の子供よりも中絶される子供の方が多いといいます。トレヴァー・シムズに光を降ろすと「役割がある」と伝えられました。国葬中止などの脅迫メールと映画「アドレノクロム」は連動しているように見えます。日本で隠されてきた闇の真実が表舞台に出る時が来ているのです。