安倍晋三元首相の銃撃事件がきっかけになった統一教会問題に対して、NHKが深く切り込んだ番組を放送していないことは、アメブロ記事《NHKが隠蔽する統一教会との癒着関係》で書いていました。NHKそのものに統一教会が絡んだ朝鮮半島の闇が潜んでいると感じており、エネルギーワークを含めて真相を再度、追究することにしました。NHKと統一教会の癒着関係である事例の1つに、NHKEテレの番組「100分de名著」で統一教会の教祖・文鮮明の著書2冊を配置していた問題があります。
「まいつじ」の記事《NHKと統一教会の蜜月関係が浮き彫りに…? 関係性が疑われる複数の繋がり》によると、『ネット上では2つの繋がりを示す画像が発掘されたようだ。話題の画像とは、NHK Eテレで放送されている番組「100分de名著」での一コマ。2011年から放送され、古今東西の「名著」を100分で読み解く同番組は、スタジオのセットにさまざまな本が陳列されている。そして2013年4月から2014年8月まで、番組には「平和を愛する世界人として」という本がセットに並んでいた。
同作は「統一教会」の創立者・文鮮明氏の著書で、放送回によっては2冊も配置されていたことが画像によって判明した』とあります。元ネタ記事の《やや日刊カルト新聞》によると、NHK Eテレで放送されている番組「100分de名著」で統一教会の創立者・文鮮明の著書を配置した理由をNHKに問合わせると『陳列に至った経緯
「2013年度にスタジオセットのリニューアルがあり、背景の本棚に飾る本を選ぶため、美術担当者が専門業者を通して比較的安価な古本を大量に調達しセットとしました。
特定の意図で選んだわけではありません」
』との回答だったといいます。個人的には、統一教会の教祖・文鮮明の書籍を視聴者が目にする場所に意図せずに置かれるはずはないと思います。NHK Eテレの番組「100分de名著」側が、恣意的に文鮮明の本を視聴者に見える位置に置いたと見ています。NHK Eテレの番組「100分de名著」の制作トップであるプロデューサーをネットで調べると「秋満吉彦(あきみつよしひこ)」と分かりました。《全国大学生活協同組合連合会》サイトに秋満吉彦のプロフィールがあります。
『秋満吉彦 1965年生まれ。大分県中津市出身。熊本大学大学院文学研究科修了後、1990年にNHK入局。ディレクター時代に「BSマンガ夜話」「土曜スタジオパーク」「日曜美術館」「小さな旅」等を制作。その後、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」、「100分 de 手塚治虫」「100分 de 日本人論」「100分 de 平和論」(ギャラクシー賞奨励賞・放送文化基金賞優秀賞)等をプロデュースした。現在、NHKエデュケーショナルで教養番組「100分 de 名著」のプロデューサーを担当』とあります。
《英彦山の山伏・サンカ集団を裏で動かしていた小倉藩主・細川忠興》にありますが、大分県中津市は英彦山がある場所で、英彦山には八咫烏のサンカ集団の拠点でした。また、《日本の教育を暗闇にして日本人を目覚めさせないための国家プロジェクト》にある公益財団法人モラロジー道徳教育財団の創立者・廣池千九郎(ひろいけちくろう)は闇の役割の工作員であり、大分県中津市出身です。秋満吉彦は、大分県中津市出身であることに加えて、松利権の闇が深い熊本大学(大学院)を卒業しており、工作員だと見ました。
NHKEテレの番組「100分de名著」のプロデューサー・秋満吉彦に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島工作員」と伝えられました。秋満吉彦は、やはり朝鮮半島の闇の仕事をする工作員のようです。「半島工作員」というと北朝鮮が入るのでおかしいのではにかと思ういるかもしれません。しかし、朝鮮半島が1950年の朝鮮戦争後に南北朝鮮に分断されたのは、偽装対立構図を作るための工作なのです。松取り工作である戦争と同様に、北朝鮮と韓国は、支配層が手を握っている八百長の対立です。
南北朝鮮と日本を含む一般大衆を騙して支配層が金儲けを行うための偽装工作です。これは、統一教会の下部組織の国際勝共連合の「反共(反共産主義)」という偽装工作と同じやり方です。支配層は、一般大衆を嘘で騙して金儲けを行うのが常套手段なのです。次に、文鮮明の書籍が配置されていたという2013年4月から2014年8月までのNHK Eテレの番組「100分de名著」の司会者を調べると、100分de名著-Wikipediaの司会の項目から「伊集院光(いじゅういんひかる)」と「武内陶子(たけうちとうこ)」と分かりました。
wikiには、『伊集院光(1967年-)は、東京都荒川区西尾久出身のお笑いタレント、ラジオパーソナリティ。妻は元タレントの篠岡美佳。かつては6代目三遊亭円楽門下の落語家・三遊亭楽大として活動していた。東京都立足立新田高等学校中退。ホリプロ所属。落語家時代は星企画に所属していた』とあります。武内陶子の経歴はwikiによると『武内陶子(1965年-)は、NHKのアナウンサーである。神戸女学院大学文学部総合文化学科を卒業。岡山県倉敷市で生まれたのち、父の転勤で香川県小豆島、広島県、愛媛県大洲市で育つ。
大学在学中に読売テレビ「おもしろサンデー」フレッシュレポーターとして出演し、カナダへ2年間留学した。就職浪人ののち1991年に入局する。1994年、「NHKニュースおはよう日本」を担当する時期に、文化人類学者の上田紀行と結婚した。2003年、「第54回NHK紅白歌合戦」で総合司会を務めた』と記されています。伊集院光、武内陶子と文化人類学者の上田紀行に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「半島工作員」「半島」「工作員」と伝えられました。NHKEテレの「100分de名著」は半島工作員で固められているようです。(つづく)