王将の第三者委員会の調査結果についてネットで調べていくと、2016年4月4日のNetIB-Newsの記事『王将の第三者委員会「調査報告書」を読む~福岡センチュリーゴルフクラブの上杉昌也氏とのズブズブな関係(前)』を見つけました。そこには、王将の第三者委員会の調査結果では伏せられていた実名や企業名が記載されていました。『「餃子の王将」を展開する(株)王将フードサービス(京都市、渡邊直人社長)は3月29日、大東隆行前社長の射殺事件についての調査報告書を発表した。
この報告書で、創業家と関係が深いゴルフ場運営会社を経営する男性が率いる企業グループとの260億円の不適切な不動産売買があり、そのうち170億円が未回収になっていることを明らかにした。[上杉昌也氏は“解同のドン”の異母弟]王将が公表した第三者委員会(委員長・大仲土和弁護士)の調査報告書は、不動産取引があった企業グループと経営者について具体的な名前を記載していない。A氏が経営に関与する企業Bグループ、ゴルフ場運営会社はB1社と書かれている。
A氏は“解同のドン”と言われた故・上杉佐一郎元部落解放同盟中央執行委員長の異母弟にあたる上杉昌也氏。Bグループは(株)京都通信機建設工業、B1社は(株)福岡センチュリーゴルフクラブ(福岡市)である』。キーパーソンは、元部落解放同盟中央執行委員長の「上杉佐一郎」と上杉佐一郎の異母弟の「上杉昌也」です。部落解放同盟とは、部落民とすべての人々を部落差別から完全に解放し、人権確立社会の実現を目的とする同和団体です。同和の源流は、松取り(松果体収穫)の現場仕事に繋がります。
《全国水平社の荊冠旗から繋がったキリスト教の松果体摂取の闇》では、落解放同盟の源流の全国水平社についてのワークを行っています。引用サイトには、王将の創業者の「加藤朝雄」と「上杉佐一郎」「上杉昌也」の関係についても記載されています。『王将の創業者、故・加藤朝雄氏は飯塚市、解同の上杉佐一郎氏は小郡市の出身。福岡県の目と鼻の先の同郷だったことから、関係が築かれた。朝雄氏が王将の全国展開に乗り出す際、上杉氏が口利きしてメガバンクから数百億円を引っ張ってきたことはよく知られている。
朝雄氏と佐一郎氏は、一心同体の絆で結ばれていた。その関係は、佐一郎氏の異母弟の上杉昌也氏に引き継がれた』。王将の創業者と同和団体のトップが繋がり、現在もその関係が続いていることが窺えます。元部落解放同盟中央執行委員長の「上杉佐一郎」のwikiの「餃子の王将との関係」の項目には興味深い記述があります。『京都の闇社会に詳しい不動産ブローカーは「王将のバックは、なんといっても上杉佐一郎さんでしたよ。最盛期の上杉委員長の力は絶大なもので、(税務申告の書類に)部落解放同盟のハンコがあれば税金フリーパスだったわけです』。
部落解放同盟のハンコがあれば税金がゼロになるというのです。常識ではあり得ないことが現実になっていました。wikiには「七項目の確認事項」のワードがありました。七項目の確認事項のwikiには、『1968年(昭和43年)1月30日、大阪国税局長高木文雄(当時)と部落解放同盟中央本部ならびに部落解放大阪府企業連合会との間に結ばれた取決め。「七項目確認」「七項目の合意事項」「七項目の密約」などとも呼ばれる』と記されています。七項目の確認事項には「同和事業については課税対象としない」と明記されています。
なぜ、これほどまでに「同和」が強いのか、です。それは、「同和」が松取りの現場を押さえているので、支配層の権力者の松利権である"秘密の金儲け"という弱みを握っているからです。支配層の裏の金儲けである松取りの現場を牛耳っている同和にとっては、政治家などの権力者は裏から支配できることを示しています。支配層の権力者と同和の関係の図式は、2018年に発覚した関電の金品受領問題と同じです。関電の幹部20人が原発立地・高浜町の元助役・森山英治から計3億2000万円分の金品をもらっていました。
森山英治のwikiには、『2018年の財務省国税庁金沢国税局の税務調査で、自宅から帳簿や資金の提供元や供出先が記されたメモが押収され、関西電力幹部の自宅の捜索がなされ、2011年から2018年にかけて、関西電力の八木誠会長や、岩根茂樹社長、豊松秀己副社長、森中郁雄副社長らに、「原発マネー」とおぼしき3億2千万円を渡していたことが、明らかとなった』とあります。高浜町の元助役・森山英治は、部落解放同盟福井県連合会書記長で、地元の同和のドンでした。wikiには原発マネーとありますが、松マネーです。
表の原発利権は、裏の松利権だと分かっています。地元の同和のドンだった森山英治は関電の経営層を金品の提供によって上手く支配・コントロールしていたのです。《日本が統合の光に変わる ~闇が光に還るとき~》には、関電の金品受領問題に関連したエネルギーワークの内容を書いています。他界した森山元助役の御魂を上げるために祈ることで光を降ろすと、"ありがとう"と言って上っていきました。同和の人たちは渡来人とい権力者に支配されて、松取りの仕事をさせられてきた先住民の魂を持っている人たちです。
今世、同和の裏の支配が強いのは、渡来人に支配された先住民の怨念の闇が底辺にあるからです。松取りの現場という汚い仕事をさせられた同和の人たちは、金を握って権力者をやり返してやろうという強い思いがあったのだと推察します。屠場において内臓を牛耳るのは同和だという話も聞いたことがあります。《国葬中止を求め「全国の子供を誘拐する」脅迫メールと連動する映画「アドレノクロム」の日本公開》にもありますが、松取りにおいて副腎・腸などの内臓は重要です。
アドレノクロムの製造にとっても原料となり、松取りにおいて金になる非常に価値あるものなのです。その真実のほのめかし・暴露が大阪万博(2025年国際博覧会)の公式キャラクターの「ミャクミャク」とロゴマークの「命の輝き」です。輪になった赤色の腸に5つの目玉をつけた絵になっています。赤色は「血」や「エゴ(赤の闇)」を示唆します。目玉は「金」や「支配」を意味します。大阪万博のロゴマークの「命の輝き」は、「腸が金になる」という松利権を暗示しているのです。
公式キャラクターの「ミャクミャク」は、ロゴマークの「命の輝き」に水色の人型が加わっていて、「水(光)を封印する」という意味もあると見ています。元部落解放同盟中央執行委員長の上杉佐一郎の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「汚い人」と伝えられました。上杉佐一郎の異母弟である上杉昌也に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「汚い」と伝えられました。"解同のドン"の上杉佐一郎とその威光を引継いだ上杉昌也は、金に塗れた汚い同和の闇に染まってしまったと感じます。(つづく)