納骨堂「御霊堂元町」の建物を落札した札幌の不動産管理会社「キタコー株式会社」の元会長・草野馨を知る手がかりとなった《地域経済ニュースサイト》の記事『草野馨キタコー元会長が処女作「人生は冒険旅行のようなもの‼」出版記念パーティー開催』には、草野馨と関係が深い気になる人物が記述されていました。『主催したのは出版記念パーティー実行委員会で、発起人代表は40年来の親交があるキャリアバンク社長の佐藤良雄氏』とある「キャリアバンク社長の佐藤良雄」です。
wikiには、『キャリアバンク株式会社は、北海道札幌市中央区に本社を置く人材派遣業を主力とする会社。子会社にはJASDAQ及びアンビシャス市場に親子上場する給与計算のエコミックなどがある。1987年11月-札幌市中央区に人材紹介事業を目的としてキャリアバンク株式会社(資本金500万円)を設立。1989年6月-札幌時計台ビル(札幌市中央区)に本社を移転。2005年4月-sapporo55ビル(札幌市中央区)に本社を移転。2011年-旭川、函館、帯広に支店開設。2013年-中国大手人材会社2社と業務提携』と記されています。
《導入実績》には「北海道委託/緊急雇用創出推進事業「地域若年者就職活動支援事業」を実施しています」とあり、キャリアバンクは北海道庁の委託業務にも食い込んでいます。北海道版の「パソナ」の印象を持ちました。キャリアバンクの代表取締役社長・佐藤良雄(1953年-)と本社所在地(札幌市中央区北五条西五丁目)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「中国マフィアの手配人。力のあるヤツと現場のつなぎ役」「いいです」と伝えられました。やはり中国系反社と繋がっているようでした。
支配層の遺体由来の松利権網は、地方自治体の「火葬場」がキーポイントの場所になります。札幌市の「火葬場」を調べると《札幌市公式サイト》には『札幌市内にある斎場(火葬場)についてご案内します。札幌市内には、2つの斎場(火葬場)があります。里塚斎場(札幌市清田区里塚506番地) 山口斎場(札幌市手稲区手稲山口308番地)』と記されています。2つの火葬場の所管は、納骨堂と同じく「札幌市保健福祉局保健所生活環境課」です。里塚斎場のwikiには、『札幌市里塚斎場は、北海道札幌市清田区里塚506番地にある札幌市が設置する火葬場である。
1984年札幌市営の里塚霊園に隣接して設置された火葬場であり、現在札幌市平岸プールがある場所に存在していた「平岸火葬場」(平岸霊園)の移設の形で設置される。2007年建物・設備等の老朽化により大規模改修が行われ、2009年に再び供用が開始される』とあります。山口斎場のwikiには、『札幌市山口斎場は、北海道札幌市手稲区手稲山口にある札幌市が設置する火葬場である。札幌市山口斎場は札幌市の人口増加や高齢化の急速な進行により火葬件数が増加した。
札幌市里塚斎場だけでは対応ができなくなることから建設が計画され、2004年着工、2006年に竣工して同年供用が開始される。山口斎場の設計・建設・管理・運営については札幌市として初のPFI方式(斎場としては日本国内初)を採用し、PFI斎場運営株式会社が2026年まで運営等を行う』と記されています。札幌市の火葬場である里塚斎場と山口斎場に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「いいです」「ここら辺は闇が集まるところ」と伝えられました。山口斎場を運営する「PFI斎場運営株式会社」に着目しました。
「PFI」とは、英語の「Private Finance Initiative」の略称で、公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合、従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法だといいます。「PFI斎場運営株式会社」を調べると《PFI斎場運営株式会社 第20期決算公告》があり、『発表日:2022年07月01日 会社名:PFI斎場運営株式会社
住所:札幌市手稲区手稲山口308番地2 代表:小野寺勇 親会社・関連会社等:東亜建設工業株式会社
決算末日:2022年03月31日 純利益▲9860万円(赤字転換)利益剰余金 8億5801万3000円(▲10.31%) 総資産 18億0686万円(▲18.85%)』と記されていました。PFI斎場運営株式会社の代表・小野寺勇に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ヤクザ」と伝えられました。松利権網の現場仕事になるので、どうしても反社が絡んできます。PFI斎場運営株式会社の親会社は東亜建設工業株式会社です。東亜建設工業の公式サイトには、「斎場 札幌市第2斎場整備運営事業」の「事業概要」が掲載されていました。
『発注者:札幌市(北海道) 事業名称:(仮称)札幌市第2斎場整備運営事業 業務内容:斎場施設の設計・建設業務 同施設の維持管理業務
同施設の運営業務 (火葬炉運転業務、火葬業務、葬祭場運営等) 事業類型:BOT方式 /サービス購入型 運営維持 管理期間:平成18年4月~平成38年3月(20年間) 落札時期:平成14年11月 SPC設立:PFI斎場運営株式会社(平成14年12月20日設立) SPC資本金:350,000千円 (出資金額内訳)東亜建設工業【代表】(45.71%)/岩田地崎建設(40.00%) /北菱産業埠頭(5.71%)/富士建設工業(2.86%)/北海道ジェイ・アール商事(2.86%)/芙蓉総合リース(2.86%) 事業契約:平成15年3月』。
上記の中の「SPC」とは「Special Purpose Company」の略称で資金調達だけを目的とする会社のことです。「PFI」という一見スマートな用語を用いていますが、実質的に税金などの公金を分配する自治体が、支配層の暗黒集団の仲間に公金を横流し、利権網を広げる仕組だと感じます。東亜建設工業のwikiには、『東亜建設工業株式会社は、日本の建設業者。日本のゼネコンでは中堅の規模を誇る。設立時の経緯もあり、海洋土木に強みを持つ。かつての浅野財閥の流れを汲む企業の1つ。
1908年(明治41年)-浅野総一郎が港湾機能を持つ工業用地を造成するため、鶴見川の河口に広がる鶴見・川崎地区(現在の神奈川県横浜市および川崎市)約150万坪の埋立事業計画を神奈川県庁に提出したことにより「創業」。1912年(明治45年)3月-浅野総一郎が渋沢栄一、安田善次郎の支援を受けて「鶴見埋立組合」を組織』と記されています。浅野総一郎、渋沢栄一、安田善次郎はいずれも松利権網の構築に貢献した有名実業家です。サッポロビール、KYB、ENEOSの過去のワークでも関係していました。
東亜建設工業の代表取締役会長・秋山優樹、代表取締役社長・早川毅、本社所在地(東京都新宿区西新宿)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「同和。ヤクザ」「同和。ヤクザ」「いいです」と伝えられました。今回の宗教法人白鳳寺の納骨堂「御霊堂元町」問題は、仏教の底に潜む人命や遺体を金に換える松利権の闇の仕組が表に出るよう仕組まれたものだと捉えています。支配層の隠された闇のシステムの真相が明らかになり、日本の深い闇が終わりになることを願っています。(おわり)