最近の人気漫画やアニメ、映画を通して隠された真実がほのめかされたり、暴露されていることは気づいていました。《国葬中止を求め「全国の子供を誘拐する」脅迫メールと連動する映画「アドレノクロム」の日本公開》には、アドレノクロムを示唆する「うさぎ」をタイトルにした人気漫画「ご注文はうさぎですか?」や「アドレノクロム」そのものが題名になっている映画「アドレノクロム」について書いていますが、人気漫画「邪神ちゃんドロップキックX」もかなり深い部分を暴露をしていて驚きます。
それを知るきっかけとなったのが「邪神ちゃんドロップキックX富良野偏」の中で「臓器売買」ジョーク的なセリフが問題視されたニュース記事でした。2022/11/23のABEMA TIMESの記事《「臓器売買」ジョークは不適切? 富良野市PRアニメで物議 製作側は「ギャグの説明を求められるのはつらい」》には、『ドラマ「北の国から」で知られる北海道富良野市が揺れている。富良野市とのコラボレーションで製作されたアニメ「邪神ちゃんドロップキックX」の富良野編をめぐり、作中に「社会通念上許されない表現」があったと、市議会で問題視されているのだ。
『邪神ちゃんドロップキックX』は、女子大生の花園ゆりねと、下半身が蛇のギャル悪魔・邪神(じゃしん)ちゃんの同居生活をブラックな笑いで描いた作品。2021年9月に富良野市議会の承認を受けて、ふるさと納税で3300万円を集め、市が制作会社に委託し、22年8月に放送された。しかし11月15日、市議会の決算審査特別委員会が、予算の使い方が不適切だったとして不認定にした。・・問題視されているのは、借金返済に悩む邪神ちゃんに対し、親友のメデューサが「内蔵売ろ?大丈夫、私の内蔵も一緒に売るから」と提案するシーン。
その後、邪神ちゃん一行は富良野市内を満喫しながら、市民の温かさに触れるにつれ、改心して地道に働いて借金返済することを選ぶ——といったストーリーになっている』と記されています。記事にリンクされた問題視された「臓器売買」ジョークのアニメシーン《【映像】がこちら》です。キャラの邪神ちゃんが莫大な借金返済のために「自分の臓器を売る」こと自体が注目されていますが、実は、アドレノクロムに代表される児童虐待・人身売買の松利権ネットワークの背後にいる闇のエネルギー体も暗示しています。
私は1週間無料視聴だった時に、動画の「邪神ちゃんドロップキックX富良野偏」を観て感心していました。wikiには「邪神ちゃんドロップキック」のあらすじが掲載されています。『神保町に住む女子大生・花園ゆりねは魔界から悪魔・邪神ちゃんを召喚することに成功するも、悪魔を帰す方法がわからず、邪神ちゃんを自宅に住まわせることにした。召喚者が死ねば魔界に帰れることを知っていた邪神ちゃんは、ことあるごとにドロップキックでゆりねを殺そうとするが、そのたびに返り討ちにされるのであった』。
また、wikiには「邪神ちゃんドロップキック」の登場キャラクターの情報が載っています。「邪神ちゃん」は『本作の主人公である悪魔。上半身は金髪の美少女だが下半身は蛇(コブラ)の姿をしている。本名は30分では言い切れないほど長く誰にも覚えてもらえないが、「邪神」から始まるため「邪神ちゃん」と呼ばれている』とあります。「邪神」は「蛇神(じゃしん)」でもあります。上半身が人間の女の子で下半身がヘビで、人間とヘビのハイブリッドの「キメラ」です。
過去のヒプノセラピー《光を表に出していくことが大事》でも出て来ています。『コブラみたい、上半身が立っている。シュッシュッしている。身体の半身が馬とか。半獣半人の元。その元。キメラ。ハイブリッドの元』と伝えられました。「花園ゆりね」は『本作のもう一人の主人公。邪神ちゃんを召喚した女子大生。中二病の脳内設定でオカルトとホラー映画が好きで、ゴスロリ衣装に身を包んでいる。左目に眼帯を付けている。年齢18歳。身長は160cm。誕生日は10月31日。さそり座。
御茶ノ水駅付近に存在するキメラ大学に通っている』とあります。《秘密のミッションを遂行していた石川啄木 ~光の講座からの気づき~》にありますが、女子大生・花園ゆりねが住む「神保町」は、夏目漱石や石川啄木などの文学者の工作員の隠れ家でした。エネルギー的に言えばプレアデスの「裏インドの闇」の拠点と言えます。花園ゆりねの左目の眼帯姿は、「片目」「目玉」を表して「オーディンの魔法使い」「プロビデンスの目」「金」「支配」などを意味します。「キメラ大学」というのもコブラのハイブリッドそのものズバリです。
また当該アニメには悪魔の「メデューサ」も出て来ます。『邪神ちゃんと幼馴染である悪魔で、古代エジプトの女王のような衣装を着た美少女。一般的に認知されるメデューサ像とはかけ離れた外見だが、見た人間を石化させる性質を持っているため、人間界に来るときは紙袋を被っている」と記されています。wikiには、神話の「メデューサ」は、『宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える(石化)能力を持つ。かつては見た者を恐怖で石のように硬直させてしまうとされていたが、途中から現在知られている形に解釈される。
頭髪は無数の毒蛇で、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼を持っている』とあります。メデューサは、個人的にはヘビ使いだと見ています。この他「邪神ちゃんドロップキックX富良野偏」には、ナレーション役として悪魔崇拝の神「バフォメット」も登場します。反社・暴力団を暗示した「建設会社」という言葉も出てきます。ゼネコンなどの建設業は松利権網での反社の役割をほのめかしています。いずれにしても、今回のアニメは「富良野」を観光名所に強く推して大勢の人たちを呼び寄せるツールの1つにしています。
拝金主義の極致に達している現在の「観光」が、多くの人を集めて命を犠牲にして金儲けをする裏の松利権という支配層の仕掛けであることを揶揄しているように映ります。最近のエネルギーワークでは、義母から上半身が女性でタバコの煙を吐いているハイブリッドのヘビ人間キメラのコブラが解除されました。妹からは、八咫烏の仕事をしていたグレイの姿の小さな宇宙人が、私からは頭が沢山のヘビが巻きついたメデューサが解除・統合されています。かつてのドラコのようにヘビのエネルギー体が私の所に集まってきています。
首の周りがこわばったり、両肩が凝ったり、腰や両足に痛みが走ったりしています。過去世の子供の松取りの裏インドの闇のカルマであり、ヘビが光に還りたいサインでもあると感じています。人気漫画「邪神ちゃんドロップキックX」作者・ユキヲのウェブコミック作品です2012年4月25日より「COMIC メテオ」に連載され丸10年が経っています。漫画やアニメの世界は、隠された闇や裏の仕組を表に出す役割を担っていることが分かります。これからどんな暴露の仕掛け出てくるのか注目しています。