minatomirai

自分の顔が大勢の人に知られることは、とても名誉なことと思われるかもしれません。しかし、どうでしょうか。有名になった故に、自由が著しく制限される場合もあります。

 

本当に、有名になることが良いことなのかどうか。そこには、窮屈な思いをする原因があります。メディアの存在です。彼らは多くの人が注目する対象をターゲットにします。

 

視聴率を上げるためにテレビ局が追いかけます。新聞や週刊誌が沢山売れるようになるために、新聞社や出版社が付いて回ります。時と場合も構わずに取材をしてくるでしょう。

 

8/19(月)20:53ヤフーニュース掲載の《渋野は疲弊 報道に自粛要請》(金明豊)の記事を読みました。全英女子オープンで優勝した女子プロゴルファー渋野日向子さんについての内容です。

 

誰もが驚くような快挙を達成した渋野さんは、一役有名人になりました。人気も上昇して、その名前と顔が日本はもちろん、世界中の人たちに知れ渡りました。


彼女の素敵な笑顔から「スマイルプリンセス」とも呼ばれています。渋野さんのマネジメント会社は、各報道機関に対して取材の自粛を書面(8月16日付)で要請したといいます。

 

家族、親戚、関係者へのメディアの取材によって多くの人が迷惑になるので、帰郷時の必要以上の取材を控えるように訴えています。もちろん、渋野さん本人の精神的疲労も間違いなくあるでしょう。

 

テレビ局、新聞社、出版社というメディアは、日本で一番大きなエゴの闇になってしまっていると思います。人の家に土足で上がるような振舞いをしています。

 

一般的な常識や配慮というものが通用しない集団になっています。「金のためなら手段を選ばない」という自分のエゴを満たすための行動を何よりも最優先します。

 

渋野さんに必要なことは自分を大切にすること。そのために「明確に自分の意志を伝える」ことです。純粋な若人が真っ黒なエゴの闇に押し潰されないように願っています。