yoake3

8/21(水)19:01配信(FNN PRIME online)ヤフーニュース掲載の小惑星が8月末に地球に最接近…今後に備える「地球防衛会議」の衝突回避策とは?》の記事を目にしました。

 

「来週28日(2019年8月)に、直径160メートルの小惑星が地球に接近する」とNASAが発表しました。直径100メートルクラスの小惑星が衝突すると、どのような被害が出るのでしょうか。

 

「地上に直径1キロくらいのクレーターができ、落下してくるときの大気との衝突による衝撃波で周り数十キロくらいの建物に大きな被害を及ぼします」(国立天文台・山岡均准教授)。

 

かなり衝撃的な内容です。実は、2019年7月25日にも小惑星が一歩間違えれば地球に衝突していたというニアミスを起こしていたといいます。地球に近づいてくる小惑星の発見は難しいとされます。

 

また、CNNによれば、米宇宙企業スペースXと電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク氏は19日、ツイッター上で「大きな岩石」が地球に衝突するとの警告を発しました。

 

ただし、米航空宇宙局(NASA)によれば、そのような心配はないといいます。7月末のヒプノセラピーのセッション記事( 「人を癒すことに向かいなさい」 )の中でも「隕石」について言及してます。

 

私は、過去世での出来事のように思っていました。今回のニュース記事で「このことだったかもしれない」と感じました。映画「アルマゲドン」のような状況になる可能性もあります。

 

映画「アルマゲドン」は、小惑星が地球に衝突する危機を扱ったパニックアクションです。セッションの中でクライアントの方は「何事もないように祈る」と伝えていました。


それにしても突然、降って湧いたような心配になるSF的ニュースです。NASAも参加する「地球防衛会議」が「核」や「宇宙船」を使った破壊を含めた4つの対策を打ち出しています。

 

現実にどうなるのかは、その時になってみないと分かりません。私も無事に過ぎることを祈るばかりです。しかし、万が一のことを想定して、防災用品の備えは必要だと思います。