Kokyo0057


幕末維新の時の明治天皇のすり替え説と裏天皇については、個人的には孝明天皇は殺されたのではなく、意図的に裏に回ったと見ていました。《孝明天皇が関与した明治天皇のすり替えと裏天皇の成立による日本の暗闇の仕組》には、落合莞爾の「京都皇統」説について記しています。wikiには、『幕末に偽装死した孝明天皇と睦仁親王が、以降の政体天皇を周防国田布施にいた護良親王の後裔である大室寅助(大室寅之祐)に任せて明治天皇とし、京都堀川の本圀寺内に極秘造営された堀川御所に入られた。

 

明治、大正、昭和、平成の政体天皇とは別に、孝明天皇、睦仁親王から現在まで続く裏の皇統を称して、「京都皇統」と落合が著作物内において便宜的に呼称した』。「京都皇統」とは、裏の支配の仕組であり、日本を深い闇にするため、表と裏で支配してきた八咫烏の仕組だと捉えています。特に、明治以降の日本がより深い暗闇にするために、本物の天皇が裏に回って偽物を表に出したのだと考えています。落合莞爾の情報には、松取り・松利権はありませんが、信ぴょう性が高く、ある意味で八咫烏の隠された真実を暴露していると感じています。

 

明治天皇の「大室寅之祐(おおむろとらのすけ)」説に対して『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾(みつくりけいご) :水原紫織()』の本が出ており、明治天皇の「箕作奎吾」説があることは知っていました。今回、「箕作奎吾の明治天皇説」についての真相を追及することにした。Amazonの『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾(みつくりけいご)』の概要には、『天皇家とは縁もゆかりもない地質学者(地下資源のありかを知る者)の孫・ 箕作奎吾が天皇として即位した? 大室寅之祐の明治天皇すり替え説はその真相を隠すためのフェイクだったのか

 

大胆な仮説の検証がついに一冊の本になった! ネットで話題の「明治天皇=箕作奎吾」説を初めて本格的に検証! 隠れユダヤ教徒たちは黄金の島ジパングで何をしたのか? 写真を解析し内外の公開資料を翻訳して、「明治天皇=箕作奎吾」「オランダ=架空の国」「日本は英国領だった」説など、衝撃の仮説を提示する! 』と記されています。「明治天皇=箕作奎吾」説を唱える当該書籍の著者・水原紫織についての情報はwikiに記載されています。『水原紫織(みずはらしおり・1959-)は、日本の春画家、現代浮世絵師、邦楽作曲家、戯曲作家。別名として、性(せい)がある。

 

[概要]東京スポーツで春画を10年間連載した。また邦楽作曲家としては、2007年の東京芸術大学120周年記念「ジャズin藝大 邦楽転生」で、性の雅号でおおとりの組曲「日本の四季」を共同作曲している。現在は香港で現代浮世絵師として活動中。[来歴]1987年、警視庁のマスコットキャラクターピーポくんの紙芝居など交通安全公告を製作。1988-1989年、朝日新聞家庭欄でイラストを連載。1989年、第15回参議院議員通常選挙に立候補した原発いらない人びと党の活動に参加』。wikiの中で「原発いらない人びと党」の活動に参加したことが気になりました。

 

福島第一原発事故の被曝情報を発信してきた著名な反原発工作員・東海アマ》などの記事に書いていますが、原発自体が松利権工作であり、原発反対運動の活動員たちは松利権に直結する工作員と捉えています。原発賛成派と原発反対派は裏で繋がっており、原発の松利権の秘密を隠蔽して、一般国民を騙すための工作活動を展開しているのです。水原紫織が「原発いらない人びと党」の活動へ参加していることは、「工作員」を意味しています。「原発いらない人びと党」でネット検索すると《政治データのブログ》がヒットしました。

 

『げんぱついらないひとびと (原発いらない) 1989/05/161992/10/--(解散)[概要]1989参院選を前に荒井潤と小木曽茂子を中心として結成された反原発政党。 荒井や小木曽の思想的背景はよくわからないが、複数の新左翼系団体が組織的にこの党に参加している。1986年のチェルノブイリ原発事故の後、日本においても反原発運動が盛り上がっていた。しかし以前から反原発運動を主導してきた日本社会党は、現実路線への転換の中で党内で原発容認派が増えており、反原発運動活動家の不信を買っていた』と記されています。

 

「原発いらない人びと」の役員は、共同代表・荒井潤と共同代表・小木曽茂子(政治団体届出上の代表者は小木曽)です。荒井潤(作家。東京大学法学部卒。同大学院法学部政治研究科修士課程修了、博士課程期限切れ中退。以後、東大脱藩浪人)小木曽茂子(新潟県中魚沼郡津南町町議会議員)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島。ネトウヨ」「同和」と伝えられました。「原発いらない人びと」の役員は工作員でした。水原紫織に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「同和。工作員。戦わせる」と伝えられました。

 

水原紫織は、フリーメイソン天皇派(欧州・ロスチャイルド・中国の裏の闇)の立ち位置の八咫烏の工作員だと感じます。フリーメイソン米国派(米国・ロックフェラー・朝鮮の表の闇)に対抗する勢力で、対立構図をつくって松取り(松果体収穫)・松利権の真実を隠蔽する工作活動を行っていると見ています。八咫烏は戦わせて真実を隠し利益を得る工作を成します。もう暗闇の時代は終わりであり、闇の仕事をする工作員たちは必要ないのです。明治天皇(1852-1912年・大室寅之祐)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「偽物」と伝えられました。

 

やはり明治天皇は本物ではなくすり替えられた偽物と捉えています。明治天皇=箕作奎吾説の「箕作家(みつくりけ)」の情報はwikiに記されています。『箕作家は、親族に学者が多いことで知られる日本の家系のひとつ。学者一族としての箕作家は近世の蘭学者箕作阮甫から始まる。阮甫の子孫や婿の系列にも著名な学者も多い。なお、現在の箕作家当主は学者ではなく、箕作本家の学者一家の伝統は途切れている。[先祖]箕作家は宇多源氏佐々木氏の支流を称し、戦国時代に六角定頼が、近江国箕作城(現在の滋賀県東近江市五個荘山本町)に住んで箕作弾正を称したのに始まるという。

 

その後箕作家は美作国に移り現在の岡山県美作市楢原に住み、箕作貞辨の代に医家となった』。箕作家の源流が蘭学者・箕作阮甫(みつくりげんぽ)であることから松取り工作のサンカだと感じます。サンカの家系の箕作家は、多くの天皇派工作員を輩出しています。《明治の元勲・大山巌と鹿鳴館の貴婦人・大山捨松の工作員としての役割》にある大山(旧姓・山川)捨松の実家は、会津藩の山川家です。山川家は、箕作家と同様にサンカの家系で、物理学者で東京帝国大学総長を務めた山川健次郎など米国派工作員を多く出しています。(つづく)