昨年2022年の夏頃、ENEOSのスタンドでガソリンに水が混入したというニュースを読んだ記憶がありました。ネットで調べてみると、2022年8月27日の朝日新聞デジタルの記事《「エンジンが停止」相次ぐ車の不調、ガソリンに水が混入 エネオス》がありました。『石油元売りのENEOS(エネオス)は27日、新潟市内のガソリンスタンドで販売したレギュラーガソリンに水分が混入していたと発表した。これまでに給油した車10台でエンジンが停止するなどの不具合が判明しているという。けが人は確認されていない。
エネオスによると、混入のあったガソリンスタンドは、新潟市西区にある「中村石油商会 Dr.Drive新通セルフステーションKiSS」。7月23日~8月20日に給油した2879台に雨水が混入したガソリンを提供した可能性があるという』。また、新潟県のエネオスだけではなく、千葉県のENEOSのガススタンドでも水の混入があったといいます。《ハイオクガソリンに水分混入、千葉市緑区のENEOS SS…7台がエンジン停止》によると、『ENEOSは、子会社のENEOSジェイクエストが運営するガソリンスタンド「ちば古市場店」(千葉市緑区)にて、販売したハイオクガソリンの一部に水分が混入していたことが判明したと発表した。
ハイオクガソリンへの水分混入の原因については現在調査中だが、当該SSにてハイオクガソリンを給油した車両のうち7台で「エンジン停止」を確認した。ENEOSでは、当該SSにて8月20日から8月22日までの間に、ハイオクガソリンを給油したドライバーに連絡を求めるとともに、再発防止に向け、万全な対策を講じていくとしている』とあります。ENEOSの新潟県と千葉県のガソリンスタンドでのガソリンに水が混入した事象は、ガソリンと水を繋げる伏線だったと感じます。室蘭市公式サイトには、水道水の異臭とベンゼン混入について経緯が記載されています。
『【高砂町1丁目25番街区の水道水の異臭について】高砂町1丁目25番街区の住民から水道水の異臭に関する問い合わせがあり、周辺数箇所で試掘調査を行ったところ、1箇所で水道管周りの土壌に油成分が確認されました。このため配水ルートを切り替えて対応し、臭いは解消されましたが、その後の調査において、国が定めた水質基準値を超えるベンゼンと油の臭気が確認されましたことから、この経緯と対応についてお知らせいたします。[経緯]令和4年6月16日 水道水から油の臭いがするとの問い合わせ。
本市担当職員が住民宅を訪問し、油臭を確認。令和4年6月17日 異臭の原因調査を開始
・・[水道水にベンゼンが混入した原因]ガソリンスタンドで発生した漏洩により、ガソリンに含まれるベンゼンが水道管に混入したため』。ENEOSの住民説明会資料にも詳細が記載されています。『ENEOS株式会社(社長:齊藤猛、以下「ENEOS」)と北海道エネルギー株式会社(社長:木村信広、以下「北海道エネルギー」)は、1月15日(日)に室蘭市主催にて開催された「第2回 高砂町1丁目水質基準値超過に係る住民説明会」に出席しましたので、その内容につきお知らせいたします。
・・[室蘭高砂SSにおけるガソリン漏洩に関する これまでの経緯について] 室蘭高砂SSの概要:名称 Dr. Drive室蘭高砂店 住所:北海道室蘭市高砂町1丁目25-13 土地:㈱ENEOS フロンティア所有(ENEOS が賃借) 運営者 北海道エネルギー』。「Dr. Drive室蘭高砂店」をグーグルマップで調べるとJR東室蘭の近くの市街地にありました。「Dr. Drive室蘭高砂店」から約7km西側の海岸線には、「ENEOS室蘭事業所」があります。「ENEOS室蘭事業所」について情報はウィキペディアに記載されています。
『ENEOS室蘭事業所は、北海道室蘭市にあるENEOSの事業所。事業所の正式名称は「製造部
室蘭事業所」。1956年(昭和31年)に「日本石油精製室蘭製油所」として操業開始し、2014年(平成26年)に石化工場へ転換した「室蘭製造所」は、ENEOS最北端の製造所として大韓民国蔚山広域市にある石油化学工場へ原料を供給するため、ガソリン・灯油の生産を行っていたが、東燃ゼネラル石油との経営統合に伴う合理化策の一環などにより、2019年(平成31年)に石油製品の製造を停止して北海道内向けの物流拠点(油槽所)となった』。
ENEOS室蘭事業所から韓国へのルートがあったことがポイントであり、裏の松利権ルートだと見ています。ENEOS室蘭事業所の場所については、過去のワーク《長万部町の巨大水柱は南部藩や北海道電力が隠した光の地底に通じるタルタリアの復活の狼煙》の時に、南部藩の4つの陣屋の南部藩陣屋(函館市)、モロラン陣屋(室蘭市)、南部藩ヲシャマンベ陣屋(長万部町)、南部藩砂原陣屋(森町砂原)の中の「南部藩モロラン陣屋跡(室蘭市)」の近くにあるので分かっていました。南部藩は八咫烏の仕事をしており、4つの陣屋でアイヌを犠牲にした松取り(松果体収穫)を行っていたと見ています。
松取りを行うことで光が闇に変えられて、光の地が封印されます。過去のヒプノセラピー《松果体収穫は精霊を闇にするプロセスだった》にありますが、松取り(松果体収穫)によって光の精霊が闇に変えられてしまうのです。光だった精霊が闇に変えられて闇の仕事をするのです。オセロの白い石が松取りによって黒い石に変わって、土地を闇にする働きになるのです。松取りで闇にされた精霊を、祈りによって光を降ろして、闇の精霊を光の精霊に戻すことが、その土地を本来の姿に戻すことになります。4つの南部藩陣屋は、内浦湾(噴火湾)沿いの海岸線にあります。
内浦湾の海岸線は、日本を深い暗闇にするために封印しなければならない重要な光の地底がある場所だったのです。「南部藩モロラン陣屋」の松取りの闇の役割を引継いだのが「ENEOS室蘭事業所」なのです。ENEOSの経営トップは過去にワークを行っていましたので、水道水のベンゼン混入の当事者側となる室蘭市長と「Dr. Drive室蘭高砂店」の運営主体の北海道エネルギーについて追及することにしました。室蘭市長は青山剛です。wikiによると、『青山剛(1977年-)は、北海道札幌市手稲区出身の政治家・工学者。室蘭市長(3期)。元室蘭市議会議員(2期)。
札幌市立稲積中学校、札幌光星高等学校、室蘭工業大学工学部卒業。室蘭工業大学大学院工学研究科修士課程修了。2002年(平成14年)、室蘭工業大学工学部助手、日本工学院北海道専門学校非常勤講師(都市計画を担当)。2003年(平成15年)、室蘭工業大学を退職。同年4月27日執行の室蘭市議会議員選挙に無所属で出馬し、初当選(4,262票でトップ当選)』とあります。室蘭市長・青山剛に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。市議会議員選挙でトップ当選し、市長選でも勝ったのは、統一教会の存在があったからだと感じます。(つづく)