これまでの調査とワークから、区市町村の自治体の松利権に関わる人物としては、首長や議会議員、観光協会、商工会議所の関係と見ています。「観光」は、支配層が名所を作って大勢の人たちを呼び込み、表の金儲けと裏の金儲けを目論む工作です。ビジネスと松利権は、表の経済(地上経済)と裏の経済(地下経済)とも言えます。伊勢市については、伊勢商工会議所の役員と伊勢市観光協会会長をワーク対象に選びました。《ロスチャイルドの番頭とされる渋沢栄一が設立した日本商工会議所》で本体の日本商工会議所のワークを行っています。
日本商工会議所(略称:日商)は、日本各地の商工会議所を会員として組織される団体です。商工会議所は、商工業の改善・発展を目的として、市など一定地区内の商工業者によって組織される自由会員制の公益経済団体のことです。日商は、中小企業など約125万社が参加する日本経済団体連合会、経済同友会と並ぶ「経済三団体」の一つです。会員数は、約8万件弱です。1878年(明治11年)3月、渋沢栄一、益田孝、福地源一郎、大倉喜八郎らが、東京商法会議所設立を出願し、認可され、東京商法会議所として設立しました。
初代会頭は渋沢栄一です。日本商工会議所の本部の東京・丸の内二重橋ビルは、光を降ろすワークからトカゲネットワークの1つと分かりました。「伊勢商工会議所」についてはwikiに情報が掲載されています。『伊勢商工会議所は、主に三重県伊勢市内に事業所をおく企業・団体で運営されている商工会議所。伊勢市内(旧小俣町を除く)を対象とする経済団体である。会員数は約2500人で、伊勢市周辺の政財界に強い影響力を有している。所在地は、三重県伊勢市岩渕一丁目7番17号』。伊勢商工会議所の役員は公式サイトに記載されています。
伊勢商工会議所の対象に、会頭・山野稔((株)山野建設)、副会頭・清水秀隆((株)ぎゅーとら:食品スーパー)、副会頭・菊川厚(キクカワエンタープライズ(株) :日本初の製材・木工機械メーカー)、副会頭・濱田典保((株)赤福 )、副会頭・坂谷隆徳((株)坂谷自動車工業)、専務理事・水島徹(伊勢商工会議所・三重県観光局長)の6人の役員を選びました。6人の役員に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アーク」「仁風林」「八咫烏」「サンカ」「現場」「汚いヤツ。フィリピン詐欺と同じ」と伝えられました。
伊勢市観光協会事業計画によると令和4年度の会長は、伊勢商工会議所の副会頭の濱田典保((株)赤福 )でした。伊勢市のNO1の観光名所である「伊勢神宮」の情報はwikiに書かれています。『伊勢神宮は、日本の三重県伊勢市にある神社。正式名称は地名(伊勢)を冠しない「神宮」であり、他の神宮と区別するために伊勢神宮と通称される。「伊勢の神宮」、または親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。古来、最高の特別格の宮とされ、現在は神社本庁の本宗(ほんそう。全ての神社の上に立つ神社)であり、「日本国民の総氏神」とされる。
律令国家体制における神祇体系のうちで最高位を占め、平安時代には二十二社の中の更に上七社の1社となった。また、神階が授与されたことのない神社の一つ。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の一つとされた。明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度においては、全ての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた』。伊勢神宮についてのワークは、これまでに幾度も行ってきました。2014年4月の巡礼の旅で伊勢神宮の外宮・内宮を訪れた《三重 伊勢神宮 ~巡礼の旅(64)~》が最初でした。
二見興玉神社、朝熊山金剛證寺、天の岩戸、伊雑宮、瀧原宮などにも光を降ろしてきました。神社に居た闇のエネルギー体を光に統合し、封印されていた黒龍・白龍などの龍や龍の玉、縄文の女神などの光のエネルギー体を解放してきました。印象に残っているのは、五十鈴川の源流である「天の岩戸(恵利原の水穴)」に足を運んで行ったワーク《三重 天の岩戸 ~巡礼の旅(66)~》です。伊勢の山の中にある天の岩戸で光を降ろすと、封印されていた本来の倭姫である美しい縄文の女神を解放されました。
伴侶を通じて「待っていました」と伝えられて、帰る時に手を振って見送ってくれていたのを覚えています。最後のワークは2017年7月の遠隔ワークの《三重 伊勢神宮外宮の森に戻った倭姫の原型となる女神 ~巡礼の旅(487)~》です。その際は、多賀宮を示唆する夢を見て、天の岩戸で解放された倭姫の原型となる女神の居場所を開く必要がありました。女神の居場所は、伊勢神宮外宮の後方にある高倉山で高倉山古墳が封じていました。光を降ろすと輝く姿の女神が現れ、完全に封印が解かれて自由を取戻したのです。
本来は、自然の山々に光のエネルギー体としての神が存在していました。しかし、暗闇にするために、光の神が封印されて偽物の闇のエネルギー体の神が置かれてきました。闇の時代が終わる時には、闇の存在を光に統合して、封印されてきた光の存在を解放することが重要になります。古くからの松取り場所である神社や寺院という宗教施設の闇の解除・統合において、最後の砦となる闇は宗教施設のトップの人間です。神社の宮司や寺院の住職となります。それは、人間のエゴの闇が一番重たくて大きいからです。
伊勢神宮の関係者のトップは、祭主の黒田清子(くろださやこ・1969年-:第125代天皇明仁第1皇女子、第126代天皇徳仁妹)、大宮司の久邇朝尊(くにあさたか・1959年-)です。大宮司の久邇朝尊については、《霞が関ビルの前身である霞会館と結びつく隠されてきた東京の地下施設》のワークで、「天皇家のお使い」と伝えられました。伊勢神宮の祭主・黒田清子と黒田慶樹(黒田清子の夫・東京都職員)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「人間なような人間でないような」「半島」と伝えられました。(つづく)