2023年2月上旬、クライアントの直美さんは、急にファミリー・サポート・センター事業の仕事で子供の預かる件数が多くなり、違和感を覚えてヒプノセラピーを受講しました。直美さんは、ファミリー・サポート・センター事業の提供会員(預かる側)の仕事に10年以上携わってきました。ファミリー・サポート・センター事業とは、実質的には国や自治体が関与する子供が絡むシステムです。子育ての援助を受けたい人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)が会員組織をつくり、地域や会員相互で子育て家庭を支援する仕組みです。
区市町村の自治体が主体となり、厚生労働省が支援する、地域の子育ての相互援助システムです。依頼会員と提供会員のマッチングなどの実務・調整業務を行うのがファミリー・サポート・センターです。ファミリー・サポート・センターは区市町村または区市町村から委託等を受けた法人が運営しています。厚労省の公開セミナー資料《子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)の概要》に詳細内容が記載されています。直美さんから話を聞いた時に、私は、支配層の松利権の闇が隠されていると感じました。
これまでの調査とワークから、子供、老人、障害者など弱者を支援する社会福祉の裏には支配層の松利権網の仕組があることが分かっています。特に、子供支援に関わる事業や仕組の背後には、松取り(松果体収穫)を司る闇のエネルギー体が存在します。直美さんには、子供の松取りの仕事をしていた過去世があると感じました。その闇の過去世やエネルギー体を光に統合するために、ヒプノセラピーで探っていきました。その時のクライアントの直美さんのセッション内容は《子供の松取りの仕事をしていた閻魔大王の統合》に書いています。
セッションの中で、直美さんが子供の仕事に関わってきたのは、「赤紫の大きい目玉」と「閻魔大王」が主要因だと分かりました。支配と監視を司る目玉が爆発し黒髪の般若が出てきて、炎上しました。そして、鳳凰と2体の龍が解放されました。直美さんは、京都の六道珍皇寺に縁が深い陰陽師・小野篁(おののたかむら)の過去世があり、六道珍皇寺の「閻魔大王」が光に統合されました。「閻魔大王」は子供たちの魂の光を採取する松取り(松果体収穫)を行っていたのです。直美さんの過去世の三島通庸(みしまみちつね)も光に還りました。
三島通庸(1835年-1888年)は、薩摩藩出身の武士(薩摩藩士)、明治時代の内務官僚で、山形県令や警視総監も務めました。三島通庸は薩摩藩士の先輩の大久保利通の命で、子供の松取りを含む八咫烏の仕事をしていたと伝えられました。セッションで直美さんの闇のエネルギー体の統合を行いましたが、現実世界のファミリー・サポート・センター事業のキーパーソンの調査とワークを行う必要がありました。ファミリー・サポート・センター事業の実務組織をネットで調べていくと「一般財団法人
女性労働協会」と分かりました。
女性労働協会公式サイトには、『この事業は働く人々の仕事と子育てまたは介護の両立を支援する目的から、労働省(当時)が構想し、設立が始まりました。平成27年4月より国の「子ども・子育て支援新制度」の中の「地域子ども・子育て支援事業」の1つに位置付けられ、現在では育児のサポートの対象は、子を持つすべての家庭に広がっています。女性労働協会は各ファミリーサポートセンターのネットワークの拠点として、ファミリーサポートセンターの運営に役立つよう支援をしています』と記されています。
公式サイトの「協会の目的」には、『女性労働協会は、あらゆる年代の女性に関する労働問題についての
啓発、相談、調査、研究等の事業を行うことにより、 社会における女性の地位向上及び女性の福祉の増進を図り、 もって男女共同参画社会の形成に寄与することを目的とします』とあります。また、「協会の沿革」には、『女性労働協会(旧名 婦人少年協会)は、「婦人の地位向上及び青少年の福祉の増進を図ることを目的とする」(当時の設立趣意書)として、昭和27年9月に発足いたしましたので、令和4年度で70周年となります。
初代会長は神近市子、理事に市川房江ほか、二代目会長は平林たい子、三代目会長は藤田たき。歴代の会長、理事に女性の社会進出に先駆的な役割を果たした方々を迎え各種事業を実施して参りました』と記されています。女性労働協会の初代会長は神近市子(かみちかいちこ)、現会長は岩田三代です。wikiによると『神近市子(1888年-1981年)は、長崎県出身の日本のジャーナリスト、婦人運動家、作家、翻訳家、評論家。1916年の日蔭茶屋事件で一躍著名になり、大杉栄に対する殺人未遂罪で2年間服役した。
戦後に政治家になり、左派社会党および再統一後の日本社会党から出馬して衆議院議員を5期務めた』と記されています。殺人未遂罪で2年間服役した人物が公職のトップに就いたことが不可解であり、明らかに工作員だと感じます。女性労働協会・初代会長は神近市子の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「八咫烏」と伝えられました。やはり八咫烏工作員でした。《ワーキングウーマン・パワーアップ会議》によると女性労働協会の現会長・岩田三代の経歴は、『1952年愛媛県生まれ。愛媛大学法文学部卒。日本経済新聞社で女性労働、家族問題、消費者問題など幅広く取材。2015年に同社退職。
現在、フリージャーナリストとして活動する傍ら実践女子大学、東京家政大学で非常勤講師(ジェンダー論)を務める。独立行政法人国民生活センター非常勤監事』とあります。女性労働協会の現会長・岩田三代に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。女性労働協会が統一教会の松利権網の工作組織だと感じます。女性労働協会の役員等は「理事・監事・評議員・顧問名簿」に記載されています。現会長・岩田三代(ジャーナリスト、実践女子大学講師)以外の役員には、専務理事1名、理事5名が就いており、本部を含めてワークを行いました。
女性労働協会の専務理事・門脇睦美(一般財団法人女性労働協会専務理事)、理事・上田晶美(株式会社ハナマルキャリア総合研究所 代表取締役)、理事・小林洋子(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 監事)、理事・鈴木幸弘(元三井物産株式会社内部監査部 特任監査人)、理事・納米恵美子(特定非営利活動法人全国女性会館協議会 代表理事)、理事・則松佳子(日本労働組合総連合会 副事務局長兼 国際政策局長)と本部所在地(東京都港区芝二丁目27番8号 VORT芝公園8階)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろしました。
「統一」「半島」「統一。半島」「統一」「半島」「半島」「いいです」と伝えられました。ワークの結果から女性労働協会は、統一教会の工作組織であることが分かります。《日本を覆う統一教会を中心とする松果体利権の暗黒網》にありますが、統一教会は日本に松利権網を構築した工作組織です。実質的には、日本の支配層・八咫烏の実働部隊だと見ています。また、《統一教会の闇の中核「血分け儀式」と「6マリア」からつながる獣の数字「666」》から統一教会は女性の光を封印する役割をしています。
統一教会は、キリスト教メソジスト派の闇の基盤があり、女性を集団にしてエゴで支配する、女性の光の封印をしてきたのです。それは、女性労働協会の旧名「婦人少年協会」にもヒントがあります。現実的には、女性に男性のように仕事を推奨して、子供を犠牲にした松利権網を構築してきました。女性労働協会は、支配層の松利権網の闇の役割を担っています。表面上は女性と子供の支援を謳っていますが、裏では女性と子供の光を封印しているのです。支配層の松利権に直結するファミリー・サポート・センター事業の闇の仕組が終わることを願っています。