2018_Shibuya_Crossing


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23() の《まいどなニュース》に、東京都の渋谷、新宿の自動販売機に「共同親権」への賛同署名を求めるサイトへ誘導するQRコードが貼られていたことが報道されました。『渋谷、新宿の自動販売機に、「共同親権」への賛同署名を求めるサイトへ誘導するQRコードが勝手に貼られていたことが分かりました。自動販売機を設置、管理するベンダー事業を展開する「スキマデパート」(東京)が公式Twitterで被害を明らかにしました。スキマデパートによると、220日夜、自販機2台の紙幣挿入口上部に不審なステッカーが貼られていることに、利用者が気付きました。

 

まいどなニュース編集部がQRコードを読み込むと、「日本の実子誘拐の現状」「腐敗した親権制度」などと、父母どちらか一方が親権を持つ「単独親権」を規定する日本の法制度を非難し、離婚後も父母双方に親権を認める「共同親権」への賛同署名を求めるサイトに誘導されました。海外では共同親権を認める国があり、日本では法制審議会(法相の諮問機関)は共同親権の導入も視野に見直し論議を進めています。一方、DVやモラハラ、児童虐待が離婚原因だった場合、共同親権導入により子どもの進路や病気の治療など、重要事項にDV親が介入する恐れがあり、反対意見が根強くあります。

 

スキマデパートは公式Twitterで「弊社飲料自販機に無許可のQRコードが貼られました。読み込むとある特定の思想へ誘導するサイトへ繋がります」「全台対応中ですがくれぐれもご注意下さい」などと注意喚起しました』。自動販売機にQRコードを貼ってある様子は、TBSの動画ニュース《自販機に“謎のQRコード”渋谷に十数か所も“無許可”で誰が?読み込んだ先の“団体”を取材「我々は貼っていない」》にあります。今回のQRコードを自動販売機に貼った事件は感覚的には、隠された闇を表に出して多くの人が気づくように仕向けられた仕掛けだと捉えました。

 

QRコードが誘導する「共同親権」への賛同署名を求めるサイトをネットで調べると《ZEZE@共同親権制度化反対 @ZEZE_sanTwitter》を見つけました。そこには、『このQRコードで飛んでった先のサイトの下ーーの方に、嘉田由紀子がDVシェルターの場所を暴露したオンライン集会の主催団体が出てきた。(青い3つの顔のイラスト)画像に団体HPへのリンク(https://joint-custody.org)も貼ってある』と記されています。ツイッターに掲載された多色を使ったシンボルマークは、経験的に統一教会系だと感じました。

子供が絡む親権問題ですので、八咫烏の松利権工作組織である統一教会に直結します。「共同親権」への賛同署名を求めるサイトは、「子育て改革のための共同親権プロジェクト」の公式サイトでした。引用ツイッターは、以下の嘉田由紀子のツイートをリツイートしていました。『(「実施誘拐ビジネスの闇」を掲げながら)「これの当事者とかなり近い所で、10年前にこの問題に直面したので、滋賀県知事として、市町村、市長と町長にこういうことをやって欲しいと言ってきたんですが、全くの無力でした。(結婚離婚の窓口は全て市区町村なので)」』。

 

「子育て改革のための共同親権プロジェクト」の公式サイトの「議員応援団(国政)」のページには、関健一郎(立憲民主党)、城内実(自由民主党)、ながえ孝子(碧水会)、梅村みずほ(日本維新の会)と共に「嘉田由紀子(碧水会)」の名前も掲載されています。嘉田由紀子は、「共同親権」への賛同署名を求める「子育て改革のための共同親権プロジェクト」に繋がっているのです。嘉田由紀子の経歴はwikiに掲載されています。『嘉田由紀子(かだゆきこ・1950-)は、埼玉県本庄市出身の政治家、農学者、環境社会学者、文化人類学者。参議院議員(1)、地域政党チームしが代表。

 

滋賀県知事、日本未来の党代表、びわこ成蹊スポーツ大学学長などを歴任。元夫は元京都大学農学部教授の嘉田良平(農業経済学、専門は環境保全型農業)。姉は元本庄市議の明堂純子。次男は大津市議会議員の嘉田修平』。嘉田由紀子は、新党結成の際に小沢一郎と対立しましたが、現在は、国民民主党所属の参議院議員となっています。嘉田由紀子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。やはり統一教会の工作員のようです。「子育て改革のための共同親権プロジェクト」の発起人と呼びかけ人についても調査とワークを行いました。

 

公式サイトによると「子育て改革のための共同親権プロジェクト」の発起人は「松村直人(業務・ITコンサルタント)」と記載されています。経歴については『97年東北大学理学研究科物理学専攻修了。()NTTデータにおいて、ITシステムの設計・開発・プロジェクトマネジメント、コンサルティング、事業立上に従事。また、うつけんかを抑止し、自分らしく平和な関係づくりを行う方法として、コーチングやポジティブ心理学、NVC(非暴力的コミュニケーション)を学ぶ。16年に独立し、フリーの業務・ITコンサルタントとして、地に足のついた起業の支援、スモールビジネスのIT導入支援等を実施。

 

一人ひとりの自立のためには、経済的そして精神的な自立をできることが不可欠だと考えてる。夫婦共働きであったこともあり、子どものオムツ替え、ミルクをあげる、保育園の送り迎え、家族のご飯を作る、寝かしつけ、洗濯、などなど家事・育児のありとあらゆることを夫婦で分担し生活してきましたが、家庭裁判所が関わるようになった現状はそんな過去の養育状況は全く無視され子どもと月1回しか会うことはできません。更にコロナにより裁判所で合意をした事項を守らなかったとしても、実効性のある働きかけを家庭裁判所は全くすることが出来ません。

 

合意や約束事項を守ることが信頼を獲得するというビジネスでは当たり前のことが、社会秩序の根幹をなす裁判所には無いことに疑問を感じています』と書かれています。「子育て改革のための共同親権プロジェクト」発起人・松村直人に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「こびナビと同じ」と伝えられました。《こびナビ副代表医師・峰宗太郎がスルーするワクチン接種率80%のイスラエルのコロナ感染状況》にありますが、「こびナビ」は、ワクチン接種を啓蒙していた支配層の工作組織です。ワクチン接種は支配層の松利権に直結します。

 

「こびナビ」は昨年から活動は停止しているようで、工作員は逃亡または処分されていると見ています。「子育て改革のための共同親権プロジェクト」の呼びかけ人の佐久間博秀(たまさん家族相談 日本共同親権・共同養育普及協会)、堤則昭(親子ネットNAGANO代表)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「反社」「反社」と伝えられました。支配層の松利権網の現場仕事を担う人物も絡んでいるようです。呼びかけ人の佐久間博秀が所属する共同養育支援議員連盟の会長・柴山昌彦に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。

 

堤則昭が所属する親子ネットの代表・武田典久(会社員)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。ワークの結果から「子育て改革のための共同親権プロジェクト」は、支配層の松利権網の統一教会が背後に存在する工作組織だと分かります。与野党の国会議員が応援団として参加していることから、国政を含めた日本の政治に深く浸透しています。統一教会は、アドレノクロムの闇に繋がる支配層の工作組織で、国民の身近に工作員が存在する状況になっているのです。統一教会という支配層の闇の仕組が終焉することを願っています。