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WBC
MVPに選出された大谷翔平は、199475日、岩手県水沢市(現・奥州市)に生まれています。現在の奥州市を含めた岩手県は、南部藩の領地でした。南部藩は支配層の八咫烏の裏の仕事を担っていました。そういう意味で、大谷翔平は、八咫烏の工作員の役割を担う家系に生まれてきたと感じています。実は、大谷翔平については、201712月に行った《岩手 裏インドの闇と繋がっていた中尊寺釈迦堂の解除 ~巡礼の旅(456)~》のエネルギーワークで光を降ろしています。

 

『伴侶も同じ時に、苦しそうな大谷翔平選手の夢を見たと伝えて来ました。大谷選手にとって、今は、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属が決まった門出の時です。 意図して光を降ろすと「インドの象徴的な若い神。釈迦かな」と伴侶が言いました。ウィキペディアを調べると大谷選手の出身である岩手県奥州市が気になり、「奥州藤原氏」「中尊寺」のワードが浮かびました・・』。中尊寺は、奥州藤原氏の藤原清衡が創った天台宗の寺院です。「裏インド」という松取り(松果体収穫)の闇の役割でした。

 

奥州藤原氏の「藤原氏」は、表の支配の役割としての八咫烏です。《吉田神社のワークが示唆する朝鮮半島・キリスト教と表の藤原氏・裏の秦氏の八咫烏》にありますが、八咫烏は、表の藤原氏と裏の秦氏がセットで構成されています。目に見える表の世界の支配を藤原氏が担っており、目に見えない裏の世界の支配を秦氏が担っていると感じています。大谷翔平のワークで伝えられた「インドの象徴的な若い神の釈迦」とは、まさに、支配層の表の支配の役割を担う象徴的な存在です。

 

大谷翔平は八咫烏の表の支配を担う役割として生まれてきたと見ています。大谷翔平のプロフィールが記載されているウィキペディアを読んでいくと、「人物・家族」の項目にある父親の大谷徹の経歴に目が留まりました。『父親の大谷徹は、岩手県立黒沢尻工業高等学校を卒業してから三菱重工横浜でプレーしていた元社会人野球選手』と記されています。《日本DSの本丸・旧三菱財閥の三菱重工が源流となる日本サルヴェージ》にありますが、三菱重工は、岩崎弥太郎が創業した三菱財閥の後身・三菱グループであり、支配層・八咫烏の本家本流なのです。

 

大谷翔平と父親・大谷徹に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「分からない・・光のような気がするけど使われている。利用されている。闇を壊す人」「DS」と伝えられました。やはり大谷翔平の父親・大谷徹は、支配層DSの工作員のようです。大谷翔平のロサンゼルス・エンゼルスの背番号は「17」であり、アルファベットの17番目の「Q」を示唆しています。「Q」は、DSの闇の仕事をしていたアークや八咫烏の宇宙人が反転統合して、水面下で闇を壊す役割をしています。

 

しかし、今回のWBC侍ジャパンの大谷翔平の背番号は「16」であり、「Q」からマイナスされている表の支配の役割だったと見ています。大谷翔平の場合は、ただの八咫烏の工作員ではなく、闇を壊す役割を兼ねている表裏の役割があるように思います。今回のWBC侍ジャパンで、多くの日本人から注目を浴びた選手が「ラーズ・ヌートバー」です。WBC前では、殆どの日本の人たちはヌートバーのことを知らなかったと思います。しかし、WBCの優勝後は、注目度・知名度が急上昇しました。

 

ここが重要なポイントです。そもそも、どうしてヌートバーを侍ジャパンの一員に選らばれたのか、です。3/9の《スポーティングニュース》 の記事『なぜヌートバーが侍ジャパンに選ばれたのか? 鈴木と遜色ない成績ミドルネームは「タツジ」』の「鈴木誠也をしのぐOPS」には、『 もちろん日本代表の有資格者だった、という理由だけでヌートバーが日本代表に選出されたわけではない。昨シーズン日本代表に相応しい成績をしっかりと残している。 MLB2年目だった昨シーズンのヌートバーは108試合に出場。

 

打率.22814本塁打、出塁率.340、長打率.448OPS.768の成績を残した。打率だけを見ると物足りなく映るかもしれない。しかし出塁率、長打率、OPSは鈴木をすべて上回っている』と書かれていますが、やはり打率が見劣りします。ちなみに、OPS(オプス、オーピーエス) On-base plus slugging の略であり、野球において打者を評価する指標の1つとなる、出塁率と長打率を足し合わせた値です。WBCは、選手が当該国の国籍を有していなくても、父母のどちらかが当該国の国籍を持っていれば代表の資格がある、と規定しています。

 

ヌートバーは、母親(榎田久美子)が日本国籍を持っているので日本代表の有資格者です。ヌートバーの情報はwikiに掲載されています。『ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー(1997-)は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡エルセグンド出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLBのセントルイス・カージナルス所属。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフで、榎田達治の日本名を持ち、「タツジ」とメディアで表記されることもある。日本での愛称は「たっちゃん」。

 

[家族]父のチャーリー(Charlie)はオランダ系アメリカ人、母の榎田久美子は埼玉県東松山市出身の日本人。日本名は「達治」で、東松山市議会議員を務めた祖父の名前にちなむ。父方の曽祖父、全米穀物飼料協会(NGFA)会長を務めた実業家のハーバートは、カリフォルニア州を地盤とするロナルド・レーガンとも親交があり、1990年代にはラーズの母校南カリフォルニア大学野球部にも多額の寄付を行っていた』と記されています。wikiから、ヌートバーは、支配層の工作員の家系に生まれたと感じました。

 

ヌートバーとWBCで注目を集めた母親の榎田久美子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「工作員」「工作員」と伝えられました。やはりヌートバーと母親は工作員の役割のようです。3/27の《スポニチ》の記事『栗山監督 WBC代表選考、日系選手の調査担当は水原一平通訳「翔平の意見も」大谷の出場意思「感じた」』には、『(栗山英樹監督)は、メンバー選考にあたって日系選手の調査を・・大谷専属で今回の侍にも帯同した水原一平通訳に担ってもらったことを明かした』とあります。

 

既に替え玉になっている栗山英樹監督が内情をほのめかしているともとれる記事です。個人的には、ヌートバーをWBC日本代表に選んだ理由には、2つあると見ています。1つは、八咫烏の術師である水原一平が大谷翔平に必要不可欠な存在であり、帯同・ベンチ入りさせるために通訳を要する日系選手が条件だったこと。もう1つは、工作員であるヌートバーがより知名度を高めて日米野球界において大谷翔平の後に次ぐヒーロー的存在に仕立てるためだったと推測しています。(つづく)