日々の気づき

日々の体験や出来事を綴っていきたいと思います。自分が感じたこと気づいたことを短い文章でお伝えします。皆さまの光の糧となれば幸いです。

2020年06月

北海道開拓における主要なお雇い外国人についてワークを行いました。ホーレス・ケプロンは、米国の軍人、政治家です。1871年(明治4年)、渡米していた黒田清隆に懇願され、職を辞し、同年7月訪日して、開拓使御雇教師兼開拓顧問となります。 ケプロンは、札幌農学校開学まで ...

北海道開拓についてネットで調べて行くと《北海道・マサチューセッツ協会》のサイトを見つけました。北海道開拓時代に米国マサチューセッツ州出身の優れた専門家が来道しました。 ケプロン、ライマン、クラーク、ホイーラー、ペンハロー、ブルックス、カッターなどのお雇い ...

函館に関係するキリスト教のアイヌ伝道活動をした宣教師の1人としては、チャールズ・ネトルシップがいます。1889年(明治22年)、英国聖公会所属の宣教師としてニュージーランドから来日します。 当時、英国聖公会が北海道のアイヌ教育に非常に力を入れていました。1892年(明 ...

「アイヌの父」と呼ばれたアイヌ研究家として、ジョン・バチェラーがいます。ジョン・バチェラー(1854年-1944年)は、イギリス人の聖公会の宣教師です。 イギリス教会宣教会(CMS)に入会し、香港で学んでいる時健康を害して、1877年(明治10年)に、静養のために函館に来ました ...

これまでのワークやヒプノセラピーから、北海道開拓が開拓という名の下で純粋なものが封印されたことが分かっていました。日本列島に光を供給する源となる自然豊かな北海道に大きな闇が置かれて来たのです。 その1つが、秘密裏に資金稼ぎのための大麻や阿片という麻薬が生産 ...

館山市での医療伝道についてネットで調べていくと《医療伝道と幼児教育に捧げたイギリス人・コルバン医師夫妻》に行き着きました。英国聖公会の医療宣教師コルバン博士夫妻の活動が記されていました。 コルバン医師夫妻は、1898年(明治31年)、布教拠点である元町の聖ヨハネ ...

八ヶ岳の麓の清里高原のキリスト教の封印に気づいて、ワークを行った後も、右手の指先のこわばりを感じていました。もしかしたら館山にもキリスト教の闇が置かれたかもしれないと感じました。 2015年4月の房総半島巡礼の旅で、千葉県館山市の安房神社、洲崎神社、不老山能忍 ...

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