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北電(北海道電力)の電気料金をクレジットカード払いに変更するために電話でその旨を要請しました。数日後、北電から届いた封筒には申請書類と山口県下関市にある「山口情報処理サービスセンター内 北海道電力」宛ての返信用封筒が入っていました。「北電なのに何故、山口県下関市なのだろうか」と疑問に思いました。しかし、これまでのヒプノセラピーやワークから、私には下関の地が支配層・八咫烏にとって重要な拠点だと分かっていました。下関市には、安倍晋三元首相の事務所もありました。

 

山口県の県庁所在地は山口市ですが、下関市は山口市よりも人口が多く、実質的に中心地になってきました。古くから関門海峡に面する下関市は、壇ノ浦の戦い、下関戦争などの戦争や下関要塞など旧日本軍の拠点となっており、支配層の松取り(松果体収穫)の工作が成されてきた場所でもあります。下関は古くは「赤間関」と呼ばれ、大陸や朝鮮半島からの渡来人の玄関口となってきました。本来は大事な光の地ですが、暗闇にするために赤の闇(エゴの闇)が置かれ封印されてきたのです。

 

昔は松取り場所となっていた赤間神社には、今でも朝鮮半島の人たちが多く参拝にきています。下関の地は、源平合戦に代表される2大勢力の分離と戦いの因縁の地でもあります。201412月の巡礼の旅の《山口 秋吉台 長者ヶ森 ~巡礼の旅(181)~》にありますが、「日本列島は、北九州と下関付近から、光と闇とに分かれたように2つに分断されている」と伝えられていました。八咫烏の米国・朝鮮派(ロックフェラー)と欧州・中国派(ロスチャイルド)2つの勢力がつくられた大事な場所でもあります。

 

1つのものを2つに分離して戦わせるのが八咫烏の闇の叡智です。戦争という2つの軍の上層部が手を握り、末端で戦う三角形の闇の図式になります。《腰痛が教えたペトログラフと松果体収穫で封印された山口県下関の彦島》にありますが、彦島には古代人が岩石に刻んだ文字や文様である「ペトログラフ」が幾つも残されています。「ペトログラフ」は、精霊の光を闇に変える呪術・魔法だと捉えています。古くから術や松取りの闇で封じられてきた下関の地には、光のエネルギーを放つ大事な地底があると推測しています。

 

秋吉台の秋芳洞の鍾乳洞を思い浮かべると分かりますが、山口県には下関を中心に鍾乳石から水が生まれる大きな地底が存在しています。光の地底を闇にするために、松利権網の地下施設の整備を兼ねて、1942(昭和17)に開通した世界初の海底鉄道トンネルの関門鉄道トンネルがつくられたのです。下関港の対岸には門司港があり、旧日本軍が戦時中に護送船団で遺体を運んだ重要な松工作の港湾でした。下関市は、安倍晋三元首相が象徴となる朝鮮系八咫烏にとって松利権網の重要拠点なのです。

 

支配層・八咫烏の松利権拠点には、現場作業を担う反社の工作員が存在しており、それが北九州市や下関市を中心に福岡県・長崎県・山口県を縄張りにしていた工藤会です。この下関市について、20234月の山口四区の補選の立候補者・有田芳生が「この下関って統一教会の聖地なんです」と暴露発言をしていました。《Togetter》には、『有田芳生候補「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです。今度の選挙戦においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口も含めて何もなかったかのように活動している。

 

こんな現実を皆さん変えていかなければなりません」』と記されています。有田芳生は既に替え玉になっています。有田芳生は、昔から安倍晋三元首相や統一教会の米国・朝鮮派(ロックフェラー)勢力に対しての批判を堂々と行ってきましたが、八咫烏の欧州・中国派(ロスチャイルド)勢力だからです。有田芳生の「下関は統一教会の聖地だ」という発言に対して、統一教会も真実をリークしながら有田発言に反論をしています。2023428日の東スポWEBには興味深い内容が書かれています。

 

有田芳生氏も驚いた旧統一教会の「聖地」見解 下関どころか全国8か所に点在》には、『この件に沈黙していた同教会は27日に公式サイトで見解を発表。「下関が当法人の「聖地」として定められた事実は一切ありません」と否定した。一方で、「下関は、(同教会創始者の)文鮮明師が1941年に日本留学の際に初めて足を踏み入れた地であり、文師の足跡を信徒が慕わしく想起することはありますが、今回のように事実とかけ離れた形で騒ぎとなったことは極めて残念です」と、ゆかりの地であるとも指摘している。

 

同教会の幹部が2021年に「下関は聖地と同等の場所です」と発言したことがある。これについては「"聖地と同じくらい大切な場所"であることを言い表したに過ぎず、下関が当法人の聖地であることを意味する内容ではありません」と説明した。・・同教会が発表した見解では、「文鮮明師は、1965年に来日された際、東京・名古屋・大阪・高松・広島・福岡・札幌・仙台(選定順)8カ所に「聖地」を定められました」と正式な聖地が羅列されていた。・・有田氏は「それらの聖地は文鮮明が決めており、明治神宮や青葉城などがそうです。

 

日本の大事なところを支配していくという意味合いで聖地にしたのです」と指摘した。ほかは名古屋の東山公園、大阪城、高松の屋島公園、広島城跡、福岡の西公園、北海道神宮となっている』。統一教会には、既に「Q」の掃除が入っており幹部は替え玉になっています。有田芳生と統一教会は表では戦って批判し合っているように見えますが、実はゴム同志で真実の暴露合戦になっているのです。闇の役割だった八咫烏は、2つの勢力を戦わせて利益を得ることで暗闇にしてきました。闇から光に反転した「Q」は、八咫烏の手法を逆手にとっています。

 

2つの勢力を戦わせて隠された闇を表面化させる手法を使っています。下関の地は、統一教会の教祖・文鮮明が1941年に日本留学の際に初めて足を踏み入れた地であり、8箇所の聖地以上に重要な場所だと感じます。統一教会は、支配層・八咫烏の胴元工作組織であり、裏の金儲けである子供の松利権を牛耳っています。統一教会の8箇所の聖地である、東京(明治神宮)・名古屋(東山公園)・大阪(大阪城)・高松(屋島公園)・広島(広島城)・福岡(西公園)・札幌(北海道神宮)・仙台(青葉城)には、松利権網に絡む地下施設が存在していると見ています。(つづく)