2023年5月7日(日)、左ひじの外側に軽い痛みを覚え、ワークのサインだと感じました。私の左腕は日本列島の能登半島を示すので、左ひじ辺りは石川県輪島市の辺りだと思いました。グーグルマップで輪島市の周辺を詳細に観ていくと「白米千枚田」が目に留まりました。今まで能登半島のワークは幾度か行っており、「白米千枚田」の名前と場所は知っていました。観光名所にして多くの人たちを呼び込む場所であり、裏の人集め子供さらいのトラップの場所だと感じていました。
能登半島の珠洲市や輪島市は、大事な光の場所である故に、古くから松取り場所になってきました。《能登半島の鰐埼から繋がった松取り工作で源義経と通じていた平時忠》にありますが、能登半島の日本海側には「鰐埼(わにさき)海岸」の地名があり、和邇氏・ワニの宇宙人に繋がる「鰐」が使われています。「鰐」は、松取りの象徴であり、古くから松取りと縁が深い場所でした。平安時代から鎌倉時代にかけての源氏と平氏の関係は、上層部で手を組んで末端で戦う構図でした。
これは近代の戦争と同じ八百長の図式です。源平合戦においては、源氏の松取り部隊長の源義経は、平氏の松取り部隊の平時忠と裏で繋がっていました。戦が松取りを目的にした工作であり、光の地底を闇にして水の道を封印してきました。能登半島の鰐埼の地は、古くは和邇氏の時代から先住民の松取りが行われ、平時忠や源義経に引継がれて来ました。能登の地では、北海道を含めて全国に海路を有して、松の運搬を担っていた千石船が停泊する輪島港もあります。平時忠を祖とする時国家が能登の松利権を支配してきました。
それは、また、能登半島の水の道(レイライン)を封じる金とエゴの闇の仕組となります。本来、光の地である能登半島は、地下の水の道が闇にされて封じられてきました。水という光の道が閉ざされた能登半島の珠洲の地が開くために群発地震が起きています。《石川県能登地方のM6.3震度6強の地震は暗闇を終わりにして日本が大きく変わるための狼煙》には、地震の専門家が、震源地周辺の地下で水を含む流体が動いていると指摘したことをニュースで伝えられたことを書いています。
地底の水の道というエネルギーラインが通ることが、その地が本来の姿に戻るために重要です。まさに、閉じていた日本列島が開いていく段階が始まったと言えます。「白米千枚田」を追っていく前に、輪島市と輪島市の松利権に絡むと推測する要人の調査とワークを行うことにしました。輪島市の情報はwikiに記載されています。『輪島市は、石川県の北部に位置する市。能登半島北部の奥能登の中核となる市であり、輪島塗や朝市などで知られる。輪島市は古くから港町として知られています。
中世には三津七湊という日本を代表する港の一つとなり、北前船の寄港地とされた。室町時代には国人の温井氏が天堂城を築城し、戦国時代に入ると温井氏の城下町として栄えた。輪島市では輪島塗や朝市といった豊富な観光資源により県内外を問わず1年を通して多くの観光客が訪れており、観光関連の産業が盛んである。朝市通りをはじめ市内各地には漆器店、土産物店、飲食店、宿泊施設などが多く立ち並んでいる。また東海北陸道の全線開通により中京方面からの観光客が能登半島地震前の1.4倍になるなど飛躍的に増加している』。
《港を闇で覆ったアスファルトのような重たいプレアデスのエネルギー》にありますが、輪島港は、古くから北前船の主要港であり、エゴと金が絡むアスファルトのような重たいプレアデスの闇のエネルギーで覆われていたことが分かっています。大きな光の土地ほど、深い闇に土地に変えられる仕組になっています。これは、多くの光の粒の精霊が松取りで反転して闇の粒に変えられるからです。多くの精霊という白い粒が存在すればするほど、多くの黒い粒の留まる闇の土地に変わるのです。
これまでの経験から、地方自治体の松利権関係者としては、首長、商工会議と観光協会のトップの3人をワーク対象にしています。輪島市の市長は坂口茂です。wikiによると『坂口茂(1957年-)は、石川県輪島市出身の政治家。石川県輪島市長(1期)。1980年徳島大学工学部建設工学科卒。建設会社勤務を経て、1982年旧輪島市役所に入庁。都市整備課長、企画課長、交流政策部長などを歴任した。2013年輪島市副市長に就任。2022年3月、輪島市長選挙に立候補し、元市職員を破って初当選した』と記されています。
輪島市長・坂口茂に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「パリピ」と伝えられました。輪島市長・坂口茂の前任者の前輪島市長・梶文秋は、旧輪島市長時代も含めて6期24年勤めていましたが、2022年3月18日をもって退任しています。このことから、輪島市にも水面下での「Q」の掃除が入っていると感じます。《加賀百万石と知事2人で約60年の県政支配の歴史が暗示する巨大利権王国の石川県》にありますが、加賀百万石の旧加賀藩の石川県は、江戸時代からの巨大な松利権が存在します。
巨大利権を懐に入れるために1人の知事が多選を繰り返して居座り続けてきました。毎日新聞の記事には『石川県は選挙で選ばれた知事が戦後、4人しか出ておらず、特に全国の現職知事で最多となる7期目の谷本正憲氏(76)と、8期目途中に76歳で死去した前任の中西陽一氏の2人で長く県政を担ってきた』とあります。前輪島市長・梶文秋の前任の谷本正憲(7期)とその前の中西陽一(8期)とで約60年の県知事に居座ってきたのです。2人の知事で60年の県政支配は、まともな価値観ならば、あり得ないことです。
これは石川県知事だけではなく市町村の自治体の首長も同じことが言えます。《石川県根上町の首長に60年以上就いていた森喜朗元首相の祖父と父》には、森喜朗元首相の祖父と父で60年以上の石川県根上町の首長の地位に就いていたことを記しています。こうした実績からも旧加賀藩の石川県には大きな利権があることが頷けます。限られた一部の政治家によって表裏の利権支配の図式がつくられてきたと言えます。公式サイトから輪島市商工会議所会頭は、久岡政治(㈱輪島丸善)と分かります。
輪島市観光協会のサイトから輪島市観光協会会長は新甫実だと分かりました。輪島市商工会議所会頭・久岡政治、輪島市観光協会会長・新甫実に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「安倍派」「反社」と伝えられました。過去のヒプノセラピーでは、旧加賀藩(現・石川県と富山県)が松システムの中核であり、「隠された加賀の松果体システムが表に出て最後になる」と伝えられています。日本が変わるためには、裏の役割を担ってきた加賀が変わる必要があります。2023年5月5日の震度5強の能登半島地震を含めた群発地震は大事な意味を持つと感じます。(つづく)