2023年(令和5年)6月14日に岐阜市の陸上自衛隊「日野基本射撃場」で自衛官候補生が自衛官3人に向けて自動小銃を発砲し、2人が死亡した事件が起きました。今回の「陸自射撃場発砲事件」は、第一報の報道を知って「暗号事件」だと感じました。「暗号事件」とは、現実に起きた事件ではなく、隠された闇を表面化させるために創作された事件です。2023年5月8日の「銀座覆面強盗事件」や5月18日の「市川猿之助事件」も、それぞれブログ記事に書きましたが「暗号事件」です。
また、同じ自衛隊関係としては、《不可解な点や不自然さがある宮古島沖陸自ヘリ航空事故》などの6編の記事にした2023年4月6日の「宮古島沖陸自ヘリ航空事故」も暗号事故だと見ています。闇の真実が隠されるから深い闇になります。闇を終わりにするためには光を当てることです。光を当てるには、真実を表に出して多くの人が知ることが重要になります。支配層の殆どの大物工作員が替え玉になっている今は、人々が隠された闇に気づいて真実を知ることに工夫をしています。様々な暗号事件・事故を起こし、暗号ニュースを流しています。
一般の人々がテレビ・新聞・ラジオなどのメディアの伝えることを鵜呑みにしないで、人々が自分で真偽を見極めるためでもあります。闇の時代、政府やメディアが伝えて来たものをそのまま信じていると騙されて暗闇になります。コロナワクチンやマイナンバーカードなどの現実からも分かると思います。支配の暗闇を卒業するためには、自分の経験と感覚を駆使して物事や事象の情報について真実か嘘かを見分けることです。誰かが真実を教えてくれるのではなく自分が真実を掴むことです。嘘を見抜けないと暗闇のままです。
嘘を見抜くには思考ではなく、感覚を研ぎ澄ますことが重要です。「暗号事件・事故」や「暗号ニュース」は答えを教えてはくれません。あくまでもヒントを与えて、それぞれの人が真実を追究して、真実が表に出ることを促していると見ています。今回の「陸自射撃場発砲事件」に隠されている闇は何か、また、表に出すべき真実は何かについて、個人的に追及していくことにしました。「陸自射撃場発砲事件」についての詳細情報が日野基本射撃場発砲事件-Wikipediaに記載されています。
『日野基本射撃場発砲事件は、2023年(令和5年)6月14日の午前9時8分頃に岐阜県岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で自衛官候補生が自衛官3人に向けて自動小銃を発砲し、2人が死亡した事件。【日野基本射撃場発砲事件】場所:岐阜県岐阜市日野南9丁目7 日野基本射撃場 日付:2023年(令和5年)6月14日午前9時8分頃 概要:自衛官候補生の男が自動小銃を発砲し、3名が死傷。攻撃側人数:1人 武器:自動小銃(89式5.56mm小銃) 死亡者:2人
負傷者:1人 対処:男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕
影響:全国の陸上自衛隊で射撃訓練を見合わせ 管轄:岐阜県警察岐阜中警察署 陸上自衛隊中部方面警務隊第130地区警務隊(守山駐屯地内)[概要]事件が起きたのは岐阜駅から東に約7キロの位置に所在する日野基本射撃場。1907年に日本陸軍歩兵第68連隊の射撃場として開設され、1960年より陸上自衛隊が使用している。元は露天の射撃場だったが周辺の宅地化が進んだため、2015年には屋内射撃場化工事が行われた。事件当日は午前9時頃から新隊員の教育のための実弾射撃訓練が行われており、この日が射撃訓練の最終日だった。
しかし突然、自衛官候補生の1人であるX(当時18歳)が、射撃位置の前に位置する「準備線」と呼ばれる場所で、Xを含めた候補生らは教官の指示の元で実弾を受け取り、銃の実弾を弾倉に入れ込む作業をしていたが、突然、Xが無断で銃の装填を行い、その異変に気づいた待機場所の管理をしていた「交代係」であるA3曹(当時25歳)がXに対して動きを止めるように指示するとXは9時8分頃、A3曹に89式5.56mm小銃で発砲、その後、その後ろで実弾の管理や受け渡しを行う「弾薬係」を担当していたB1曹(当時52歳)の方に振り向き、歩いて近づきながらB1曹にも発砲。
さらに続けざまに同じ弾薬係であるC3曹(当時25歳)に発砲し、さらにB1曹にもう1発を発砲した。その後にXは周囲の自衛官らに取り押さえられたが、その際にも数発を壁に向けて発砲した。A3曹は脇腹に命中、B1曹は胸部に2発命中、C3曹は左太ももに命中し、A3曹とB1曹は心肺停止の状態で病院に搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認され、C3曹も全治3ヶ月の重傷を負った。死亡したA3曹、B1曹と重傷を負ったC3曹は3人とも守山駐屯地に所属していた』。wikiでの死亡者のA3曹、B1曹と負傷者のC3曹の氏名が公表されています。
6/15の産経新聞の記事によると『岐阜市の陸上自衛隊射撃場の自動小銃発射事件で、陸自は15日、死傷した3人の隊員の氏名を公表した。陸自によると、3人はいずれも第10師団守山駐屯地(名古屋市)第35普通科連隊に所属。死亡したのは、菊松安親(やすちか)1曹(52)と八代航佑(こうすけ)3曹(25)。負傷したのは、原悠介3曹(25)だった』。また、《さるくも》によると、陸自射撃場発砲事件の容疑者は、「週刊新潮自衛官実名報道」では渡邉直杜(わたなべなおと)と伝えられているといいます。
陸自射撃場発砲事件の容疑者についての情報は週刊文春の記事にもあり、内容を読みましたがリアルさに欠けている感じを受けました。犠牲者の菊松安親1曹と八代航佑3曹についてネットで情報収集を試みましたが、顔写真や経歴などの有用情報を見つけることができませんでした。私は、死亡者の菊松安親1曹と八代航佑3曹の2人の名前に着目しました。菊松安親1曹の「菊松」が気になりました。「菊」とは、菊の御門の天皇を示唆します。「松」は松取り(松果体収穫)です。菊松は、天皇のための松取りであり、八咫烏の役割を暗示していると感じます。
自衛隊は大日本帝国軍の後身の軍隊です。大日本帝国軍は、表は勝敗を決する戦いのための軍隊のように見せていましたが、その実、裏では松取り部隊でした。戦争自体が天皇をトップとした支配層・八咫烏の金儲けのための工作なのです。また、八代航佑3曹の八代航佑は「やしろこうすけ」が素直な読み方です。「やしろこうすけ」を逆さに読むと「ころしや(殺し屋)」の言葉が見えます。「殺し屋」のワードは偶然ではなく隠された闇を意図していると感じます。「菊松」「殺し屋」のワードと「陸自射撃場発砲事件」がどうつながるのか、さらに追及することにしました。(つづく)