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11()の光の講座(フォローアップ)の時に、両肩の前側に痒みが出ていました。異常な痒みだったので、講座が終わってから鏡でで見るとかなり多くの湿疹が出来ていて驚きました。湿疹は、両腕の付け根の前側の肩の部分に集中しておりサインでした。伴侶にスマホで写真を撮ってもらい、湿疹の数を数えると左肩に6個、右肩に10個ありました。両肩の場所は日本列島の富山県と千葉県の辺りだと直感しました。私の場合、左腕が能登半島、右腕が房総半島であることが経験的に分かっていました。

 

時期的には、日本の要所において、地下の水脈や水のエネルギーを流す目的で、湖沼や湧水のエゴの闇を解除・統合するために祈りを通じて光を降ろしていました。暗闇にするために、古くから水の場所には松取り(松果体収穫)の闇が置かれてきました。湖沼、河川、湧水の場所に神社や寺院がつくられて松取りの闇を置いて水のエネルギーが流れないようにせき止めるのです。地下の水の道の封印を解いていくことが、本来の光を解放することになります。今回の湿疹は、富山県と千葉県の湧水地がワークの対象だと思いました。

 

左肩に6個、右肩に10個の湿疹ができたことは、富山県周辺の湧水地が6箇所、千葉県周辺の湧水地が10箇所あるということです。まず、左肩に6個の湿疹の場所として、石川県・富山県の湧水地についてネットで調べ、12箇所をピックアップしました。伴侶の協力を得て、12箇所の湧水地に1つずつ地下深く意図して光を降ろしていきました。湧水地の場所と光を降ろした時の伴侶のコメントは以下の通りです。五箇山・道善寺の湧水の池「丸池」(富山県南砺市新屋)→「何かの入口」宝達山水源の森(宝達志水町宝達)・宝達山「龍が出てきた」

 

③小原山水源の森(白山市白峰)白山「渡来人の聖地」立山連峰(富山県中新川郡立山町・富山県の水源の1)→「地下あり」穴の谷の霊水(富山県中新川郡上市町)→「エゴ」立山玉殿の湧水(富山県中新川郡立山町)→「エゴ」瓜裂清水(うりわりしょうず・富山県砺波市)→「エゴ」弓の清水(富山県高岡市)→「エゴ」行田の沢清水(富山県滑川市)→「裏インド」不動滝の霊水(富山県南砺市)→「松取り場所。エゴ」黒部川扇状地湧水群(富山県黒部市・入善町)→「松取り場所」石倉町の延命地蔵の水(富山県富山市)→「エゴ」

 

江戸時代の加賀藩の地である石川県・富山県は、日本にとって重要な水の場所という光の地です。加賀藩の水の光を封印するために、重くて大きな松取りの闇が置かれました。「加賀百万石」と呼ばれる程の巨大な財力を加賀藩主前田家が持った理由は、大きな松利権を有していたからです。水の王国である加賀の地に本来備わった大きな光を封印するために、大きなエゴの闇となる松取りが裏で行われてきました。旧加賀の地の光を封印するために石川県・富山県は、人命を金に換える松システムの中核の地となってきたのです。

 

水・マグネシウム発電機の登場でバレる発電所の嘘》にありますが、特に、立山連峰の水のエネルギーを封じるために、戦後、黒部ダム・黒四発電所がつくられました。黒部ダム・黒四発電所の地下に、支配層の松利権施設を秘密裏に置かれたのです。この旧加賀藩の地が本来の姿になることが、日本の暗闇が終わることに直結するのです。次に、千葉県北部周辺の湧水地をネットで調べて、13箇所を拾い出しました。13か所の湧水地について、1つずつ祈ることで地下深く光を降ろしていきました。

 

加賀清水(千葉県佐倉市)→「エゴ」上座の湧水(千葉県佐倉市)→「松取り場。やられる」千葉水(千葉県佐倉市)→「エゴ。松取り場」くもの井(千葉県佐倉市)→「エゴ」勝間田の池(千葉県佐倉市)→「松取り場」権現水(千葉県佐倉市)→「子供さらい場」乳子清水(ちっこしみず・千葉県八千代市)→「松取り場」高野山桃山公園湧水(千葉県我孫子市)→「子供さらい場」一本松湧き水(千葉県印西市)→「エゴ」鰻山湧水(千葉県千葉市)→「エゴは余りない」自噴井”太郎”(じふんせいたろう(千葉県千葉市))→「いいです」きずな之湧水(千葉県市川市)→「いいです」大清水湧水(千葉県松戸市)→「いいです」

 

千葉県北部には、利根川や印旛沼・手賀沼の湖沼もあり大事な水の場所です。江戸時代から河川や湖沼は、治水工事や干拓工事の裏で松取りが行われてきており、水の地の光を封印するために松取りの闇が置かれてきました。今回、千葉県北部の湧水地では、佐倉市の湧水地が多くありました。佐倉市は印旛沼に面しており、古くから松取りが秘密裏に行われてきました。佐倉藩の城下町や軍都として栄え、佐倉順天堂を中心に蘭学の先進地であり「西の長崎、東の佐倉」と呼ばれた西洋医学の街でもあります。

 

現在も大規模医療施設があり、江戸時代から続く松取りの闇が引継がれています。こうした昔から続く松取りの闇を、祈りを通じて光を降ろし統合することが、本来の土地の姿に戻すことができます。石川県・富山県の12箇所の湧水地と千葉県北部の13箇所の湧水地のワークを終えた後、背中の左右の肩甲骨の中央部分に軽い痛みがありました。直感的に、諏訪湖だと分かりました。諏訪湖は、能登半島の付け根と房総半島の付け根をつなぐ直線上の中央に位置します。石川県・富山県の水の地と千葉県北部の水の地を繋げる必要がありました。

 

鏡湖と諏訪大社の鏡のワークと重なった諏訪湖は壊すという閃き》では、諏訪湖は闇を壊すというアナグラム的なヒントが隠されていると感じました。「すわこ」を逆さに読むと「こわす」になります。中央構造線と糸静線が交差する場所が諏訪湖です。諏訪湖の地下を意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。石川県・富山県と千葉県北部の水の道が繋がるよう意図して光を降ろすと「OKです」と伝えられました。石川県・富山県と千葉県北部の水のラインが通り、本来の姿になることを願っています。