Gomukh_the_source_of_Ganga


インドの国立ガンジス川流域局(NGRBA)をネットで調べていくと《クリーンガンガのための国家ミッション(NMCG:National Mission For Clean Ganga)》に行き着きました。そこには、『National Mission for Clean Ganga (NMCG) は、2011812日に協会登録法1860に基づいて協会として登録されました。環境(保護)の規定に基づいて設立された国立ガンガ川流域庁(NGRBA)の実施部門として機能しました。その後、NGRBA は、ガンジス川の活性化、保護、管理のための国家評議会 (全国ガンジス評議会と呼ばれる) の設立に伴い、2016107日付けで解散しました』と記されていました。

 

国立ガンガ川流域庁(NGRBA)は解散されて、その上位組織がNational Mission for Clean Ganga (NMCG:ガンジス川浄化の国家ミッション) であることが分かります。NMCG公式サイトには、『この法律は、ガンジス川の環境汚染の予防、管理、軽減のための措置を講じ、ガンジス川を活性化するために以下のように適切な水の流れを継続的に確保するために、国、州、地区レベルでの5層構造を想定しています。1. インド首相が議長を務める全国ガンガー評議会。2. ジャル・シャクティ連邦大臣(水資源・河川開発・ガンジス活性化省)が議長を務めるガンジス川に関する特別委員会(ETF)

 

3. ガンガ川をきれいにするための国家ミッション(NMCG)4. 州ガンガ委員会および 5. 州内のガンジス川とその支流に隣接する指定されたすべての地区にある地区ガンジス委員会』とあります。5層の最上位の会議体がインド首相(現・モディ首相)を議長とする全国ガンガー評議会です。ガンジス川浄化の国家ミッションには、国、州、地区レベルの政治家が関係しています。それは、松利権を有する支配層がインドのガンジス川浄化の国家ミッションをカモフラージュとして利用しているように見えます。

 

NMCG公式サイトのトップページには、名誉大臣:ガジェンドラ・シン・シェカワット(Gajendra Singh Shekhawat)、名誉国務大臣:プララッド・シン・パテル(Prahlad Singh Patel)、名誉国務大臣:ビシュウェスワル・トゥドゥ(Bishweswar Tudu)の役職と顔写真が掲載されています。これらの3名の関係者に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「アヌンナキの闇(金春アヌンナキ)」「統一」「DS」と伝えられました。NMCGのトップは、前述の通り、全国ガンガー評議会の議長のモディ首相です。

 

インドには、大統領と首相が存在します。インド政府-wikiには『憲法531項は、名目上行政権を主として大統領に与えている。実質的な行政権は首相が保持しており、大統領は首相の助言に従って執政を行う』と記されています。また、インドの首相-wikiには、『大統領は儀礼的な存在で、任期は憲法に規定された通りで、法の支配は内閣や立法府の助言に従う。首相は政府の長として行政権行使に責任を持つ』とあり、インドの大統領は名目的であり、実権を握るのは首相だと分かります。

 

インド政府の大統領・副大統領・首相をワーク対象に選びました。インド大統領は、ドラウパディ・ムルム(Droupadi Murmu1958-・女性)で、副大統領は、ジャグディープ・ダンカール(Jagdeep Dhankhar1951-)、内閣総理大臣(首相)は、ナレンドラ・ダモダルダス・モディ(Narendra Damodardas Modi1950-)です。これら3人のインドの大統領、副大統領、首相に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「DS。ゴム」「DS。ゴム。統一」「トランプと同じ。DSを咬ませ犬にした替え玉」と伝えられました。

 

米国大統領のバイデンと米国元大統領のトランプ、ロシア大統領のプーチン、インド首相のモディの対立構図をつくられています。皆、替え玉の存在です。バイデンがDSの闇側で、トランプ、プーチン、モディが光側だというコブラの誘導工作もあります。対立させ、戦わせる対立工作に騙されないことが重要です。支配層は、皆、一般大衆を犠牲にした松利権の金儲けを行うことで暗闇を構築してきました。中国を抜いて世界一の人口となったインドの支配層は、自国の子供を犠牲にした松利権ネットワークを張り巡らせて裏の金儲けを行ってきました。

 

日本を含めた世界各国の支配層も同じです。ピラミッド社会の上部である支配層が手を握って一般大衆の命と健康を犠牲にした金の支配の仕組が構築されてきました。それは、地球全体に闇の網を張り巡らすことでもあります。もう地球の暗闇の仕組を終わらせなければなりません。最後にガンジス川のワークを行いました。まず、対象に選んだのがガンジス川を神格化した女神・ガンガー(Ganga)です。女神・ガンガーはワニのクンピーラを乗物にしていました。女神・ガンガーに闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「アヌンナキの闇(金春アヌンナキ)」と伝えられました。女神・ガンガーは、重たい闇の宇宙人であるアヌンナキ(金春アヌンナキ)が化けていたようです。wikiには、ガンジス川の水源について次のように記載されています。『ガンジス川本流の最上流部はバギーラティー川と呼ばれており、ヒマラヤ山脈の南麓ガンゴートリー氷河を水源とする。水源では氷河の下から雪解け水が音を立てて流れ出しており、ゴームク(牛の口)と呼ばれている。ゴームクの標高は3,892mである』。

 

「牛の口」が「牛」を使っているので、悪魔崇拝=生贄のヒントでもあると感じます。ガンジス川の水源であるヒマラヤ山脈の南麓ガンゴートリー氷河(ゴームク)とガンジス川全体に光が流れるように意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。水に宿る光の精霊を闇にするために悪魔崇拝・生贄・松取りが行われてきました。白だった精霊が黒に反転し、悪魔の手先として闇の仕事を担うのです。闇に変えられたガンジス川が、もう一度光に反転して、本来の聖なる川となることを願っています。(おわり)