2023年8月8日に発生したハワイ・マウイ島の山火事から1ヶ月が経ちます。9/8のFNNプライムオンライン記事によると、マウイ島のラハイナでは、火が時速約100kmで燃え広がり、2200棟以上が損壊しました。火災による犠牲者は115人、不明者は385人に及ぶといいます。今回のハワイ・マウイ島の山火事で、関心が向けられるのは、何が原因で起きて、どういう意味があったのか、だと思います。8/23の東京新聞は、「政府がレーザー光線で火事を起こした」「闇の勢力の仕業だ」といった陰謀論がソーシャルメディアで拡散されたと伝えています。
8/25のBBC NEWS JAPANでは、《【検証】 レーザー光線、エリートの仕業……マウイ島森林火災で偽情報が拡散》の記事を流しています。今の時期、SNSで広く拡散される情報は、嘘の中に真実を混ぜたものだと感じます。ネット情報にの中には「マウイでスマートシティを作ろうとしており、住民から土地を奪取するためにDSによって起こされた」という趣旨のものがあります。嘘の中に真実を散りばめる手法で多くのスピリチュアルな世界に関心ある人たちを騙して来たのが、プレアデスのコブラです。
SNSの拡散情報を鵜呑みにしないで、一人ひとりが自分の感覚と情報を基にして、真偽を見極めることが重要です。プレアデスのコブラの特徴は、分離・勧善懲悪のスタイルです。光の勢力と闇の勢力を完全に分離して、対立構図をつくります。これこそ、ブッシュ大統領が悪の枢軸と名指ししたイラン・イラク・北朝鮮の手法と同じです。渡来人も同じ手法を用いて来ました。記紀などの歴史書には、蝦夷(えみし)の長を悪王や悪路王と名づけて、ヤマト王権など支配層の使者を正義の味方にして先住民を悪者に仕立てて勧善懲悪のストーリーが創作されてきました。
悪者と正義の味方から成る勧善懲悪の構図自体がフェイクの証でもあるのです。光と闇は、本来、表裏一体の形であり、表が白で裏が黒のオセロの石と同じです。光と闇が表裏一体であるように1つの事象にも表と裏があります。アセンションとは、闇から光への変化です。闇の宇宙人や闇の人間が永久に闇ではありません。地球を暗闇にして来た闇の宇宙人も闇の人間も光に変わり反転し得るのです。分離された闇と光を統合することです。分け隔てるのではなく、1つにしていくことが何よりも大事です。
《闇を終わらせる紫の炎(2)》には、闇を終わらせる火について書いています。2016年4月のエネルギーワークで日本列島の7箇所から7人のプレアデスの女神が解放されました。プレアデスの七人姉妹の女神は、闇を壊して終わらせる仕事をします。闇を終わらせるために火で燃やし尽くす役割だと感じています。ハワイ・マウイ島山火事など世界各地で大規模な火災が起きています。現実世界の火事・火災は、闇のエネルギーを燃やして終わりにすることなのです。ヒプノセラピーで愛知県常滑市の住宅火災の意味を教えられました。
《地下の松取りの闇を終わらせるための住宅火災》では、愛知県常滑市の住宅火災が地下の闇を終わりにするためと伝えられました。地下の闇とは、トカゲなどの闇の宇宙人が絡んだ支配層が構築してきた地底の闇です。鍾乳洞のような地底は石から水が生まれる光の場所です。その地底を闇に変えられてきました。世界各地で起きている大規模火災の意味は、地下の闇を終わらせるためなのです。2019年4月15日にフランスのノートルダム大聖堂の火災が起きました。2019年10月31日に沖縄県の首里城の火災が発生しました。
いずれも「火災原因は不明」とされています。ノートルダム大聖堂はキリスト教の宗教施設で、首里城は琉球王国の王という権力者の居城であり、地下に松取り施設がつくられていました。沖縄戦の時、首里城には、旧日本軍の司令部が置かれ大規模な地下壕が構築されました。軍司令部という松取りのための地下壕です。地上の首里城は世界遺産となり観光名所になっています。支配層は、多くの観光客を集めて、裏の金儲けをしていたのです。観光名所は、一般大衆を騙して多くの人を集め、命を金に換えるためのトラップであり、工作場所なのです。
今回のハワイ・マウイ島の山火事で壊滅的な被害を受けたのがラハイナです。ラハイナは、19世紀にハワイ王国の首都が置かれた場所です。ラハイナには、カメハメハ王の拠点であり、自ずと地下に松施設がつくられていたと推測できます。山火事でラハイナが壊滅的な被害を受けたのは、地下の闇を終わらせるためであり、地下施設を壊すためだと見ています。その客観的な証となる事象が、allhawaiiオールハワイの公式サイトの「マウイ島西部の山火事に関する重要なお知らせ」に掲載されています。
『ハワイ時間2023年9月8日(金)更新 グリーン州知事 「ラハイナを除くマウイ島西部は10月8日より完全再開を宣言」 ハワイのジョシュ・グリーン知事はハワイ時間9月8日、ラハイナを除くマウイ島西部地域へのアクセスを10月8日に再開すると宣言するとともに、旅行者に対し、マウイ島を訪れることで地元の企業と労働者へのサポートを呼びかけました。ラハイナに壊滅的な被害をもたらした8月8日の山火事からちょうど2か月となる10月8日(日)から、カアナパリ、ナピリ、ホノコワイ、カパルアのマウイ島西部のコミュニティは完全に再開し、このエリアへの旅行が可能となります。・・
[ラハイナは引き続きアクセス制限区域]なお、ラハイナ自体は、町の住民に敬意を表し、追って通知があるまで一般のアクセスからは完全に閉鎖されたままとなります。現地では現在も、郡、州、連邦の緊急対応部隊が、犠牲者と行方不明者の特定並びに、山火事による瓦礫や危険物の除去活動を続けています』。どうしてラハイナがアクセス制限区域にされたのでしょうか?それは、「Q」によるラハイナの地下の掃除が行われているからだと感じます。アークが統合反転した「Q」によって、松利権網DSの松の地下施設を終わらせる水面下の軍事作戦が遂行されているのです。(つづく)