10月2日(月)のジャニーズ会見で注目の関係者となるFTIコンサルティングのシニア・マネージング・ディレクター野尻明裕、ジャニーズ事務所の顧問弁護士・木目田裕とCCO担当弁護士・山田将之が危機管理の仕事仲間で深く繋がっていることを考えると、司会者の元NHKアナの松本和也も何か裏があると感じました。そもそも、どうして元NHKアナウンサーがジャニーズ会見の司会をやったのかがとても疑問です。指名候補&NGリストも司会の松本和也の手に渡り、当日はリスト通りに指名していた可能性が浮上していました。
しかし、司会の松本和也はNGリストについての取材を拒否をしたまま逃げていました。wikiには『松本が所属する青二プロダクションは10月5日、本件について「取材はすべてお断りしています。その理由についても、お答え出来ません。コメントも出す予定はありません。詳しいことは、ジャニーズ事務所に聞くようにお願いします」と回答した』とあります。最終的に、10月6日、松本はコメントを発表しました。『「記者の顔写真入りのリスト」は記者会見の約30分前にスタッフから渡され「私の手元にありました」と認めた。
だが「リストはないものとして進行することに決めました」と言い、できる限り偏りのないように指名したと釈明した。また、質問できなかった記者の声をネットニュースで読んだといい「指名できなくて申し訳ありません」と謝罪した』と記されています。当日、リストが手元にあって、偏りがないように指名したとは苦しい弁明であり、嘘が透かして見えてきます。実際に、NGリストに載っていた鈴木エイトはずっと手を挙げていても指名されなかったといいます。松本和也を検索すると核心を突くX(旧ツイッター)情報がありました。
『これは驚愕!!ジャニーズ会見司会者で元NHKアナの松本和也氏が、かつてNHKの番組「英語でしゃべらナイト」でアメリカの統一教会系新聞社「ワシントンタイムズ」を訪問していた。番組企画で訪問しただけで松本氏に責任はないですが、企画に携わったNHKや駐米日本大使館は重大責任では・・』。「ワシントンタイムズ」は統一教会の創始者・文鮮明が設立した米国の新聞社です。松本和也も統一の工作員だと感じます。過去のワークからNHKそのものが統一教会と繋がっていることが分かっています。
《NHKと統一教会の蜜月関係を示唆する番組「100分de名著」での文鮮明の著書と朝鮮半島の工作員の存在》にありますが、文鮮明の著書が本棚にありテレビに映るようにセットされていたNHKEテレの番組「100分de名著」のプロデューサー・秋満吉彦のワークで「半島工作員」と伝えられていました。文鮮明の著書を意図的にセットして放映した統一工作員だと捉えています。ジャニーズ会見司会者の元NHKアナ・松本和也に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。やはり統一工作員のようです。
wikiによると、松本和也は、2016年6月にNHKを退職して7月に音声表現コンサルタント「マツモトメソッド」代表取締役としてコミュニケーション・コンサルティング事業を始めました。公式サイトには、コンサルを受けた一流企業の経営者の好印象のフィードバックが列挙されています。背後に巨大組織があればこその実績だと感じます。ジャニーズの顧問弁護士・木目田裕がパートナーとして所属し、CCO担当弁護士・山田将之が所属していた「西村あさひ法律事務所」が気になり、追っていきました。
wikiによると、『西村あさひ法律事務所は、日本の法律事務所。[概要]組合としての西村あさひ法律事務所と弁護士法人としての弁護士法人西村あさひ法律事務所の共同事業で、組合の組合員である弁護士法人NISHIMURA&ASAHI法律事務所が存在する。実務家の弁護士の他にも、法学者や元高級官僚、税理士や弁理士なども擁している。所属弁護士数は721人(2021年(令和3年)6月現在)で、日本の法律事務所としては最多の所属弁護士数である。西村利郎が創業し「四大法律事務所」の1つに数えられた西村総合法律事務所である。
西村総合法律事務所が、2004年(平成16年)1月をもってときわ総合法律事務所と統合して西村ときわ法律事務所となり、さらに、西村ときわ法律事務所が、2007年(平成19年)7月1日をもってあさひ法律事務所国際部門と統合し現在の名称となった。西村総合法律事務所とあさひ法律事務所(国際部門)はいずれもいわゆる渉外事務所として知られ、国際・国内の企業法務や金融法務、争訟を得意としていた』と記されています。公式サイトには、アジアや欧米に多数の拠点の有するネットワークを構築していることが分かります。
西村あさひ法律事務所の創業者は西村利郎です。経歴はwikiに記載されています。『西村利郎(1933年-2006年)は、日本の弁護士。渉外弁護士として知られ、設立した弁護士事務所は現在、四大法律事務所のひとつである西村あさひ法律事務所となっている。[人物]1933年(昭和8年)、満洲・奉天市(現在の中国・瀋陽市)生まれ。終戦後の1946年(昭和21年)に内地へ戻り、東京大学法学部を卒業。1966年12月、西村法律事務所を設立。1978年には、眞田幸彦らとともに日本の四大法律事務所の1つ西村眞田法律事務所(Nishimura & Sanada)を創立。
1996年、眞田幸彦のインサイダー取引の起訴、有罪が確定したため、事務所の名称は変更し、西村総合、西村ときわなどを経て、現在は「西村あさひ法律事務所」となっている。国際的な法律事務を得意とする日本を代表する渉外弁護士であり、国際民事紛争を仲裁解決することに長けていた。また、1977年(昭和52年)より中央大学客員教授に就任して、国際取引法などの講義を担当、雑誌論文も発表していた』。西村利郎の画像はネット検索で殆ど見つからなかったので、非常に不可解に感じました。
西村あさひ法律事務所の創業者・西村利郎の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「統一工作機関」と伝えられました。西村あさひ法律事務所の執行パートナー・弁護士 中山龍太郎と本部所在地(東京都千代田区大手町1丁目1-2 大手門タワー・Eneosビル)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「中国と半島。統一。汚い」「いいです」と伝えられました。西村あさひ法律事務所は、半島派(亀派)と中国派(鶴派)の両方に跨る同和の八咫烏工作に関係しているようです。同和派は、半島派(亀派)と中国派(鶴派)の争いの中で利益を得ることをしています。
ジャニーズ会見のNGリスト問題には、全国霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士・紀藤正樹や「やや日刊カルト新聞」主筆の鈴木エイトが特に真実を暴露しているニュース記事が目についていました。10/8(日)の中日スポーツの記事では、鈴木エイトがジャニーズ会見会場に罵声を浴びせ続けた男性の存在をX(旧ツイッター)で示していることを伝えています。これはジャニーズ側がサクラを仕込んで、やらせ会見を行ったことを意味します。統一教会対策で有名な紀藤正樹と鈴木エイトの2人が露出していることは、ジャニーズの裏にある統一教会の存在を浮き彫りにしているように思えます。(つづく)