四国カルスト姫鶴牧場3


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月中旬のセッションで、クライアントの方から高知県梼原町(ゆすはらちょう)のワードが出てきました。クライアントの方は仕事で梼原町を訪れており、立派な公共施設が建っていて、お金がある町と感じたと話していました。また、建築家の隈研吾が手がけた建物が多くあるといいます。私にとって、梼原町は初めて聞く町の名前でしたので、グーグルマップで調べると梼原町は、四国カルストがある場所でした。四国カルストは、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と共に日本三大カルストとなっています。

 

カルスト台地の下には、本来、火と水が共存する光の地底があります。岩から水が生まれる大事な光の場所なのです。このカルスト台地の地底を闇にするために、古くから闇の仕事をする宇宙人が背後にいる支配層によって鍾乳洞などの洞窟で生贄や松取りが行われ闇にされてきました。光のエネルギーが満たされている場所には、目に見えない精霊がいます。精霊という光の粒が松取りによって闇の粒に変えられました。例えて言うなら、本来の精霊の姿であるオセロの白い石が松取りを行うことで黒い石に反転するのです。

 

精霊という目に見えない光の粒が多い場所ほど、闇の粒が多くなります。大きな光の地ほど、深い闇の地に変わるのです。黒い石の闇に変わった精霊は、闇の仕事をする魔物となり、支配層の生贄や松取りの手伝いをする闇の存在となります。それ故に、闇の時代のカルスト台地の地底は深い闇に変えられており、光を降ろして本来の光の姿に戻す必要があるのです。山口県の秋吉台福岡県の平尾台は、201412月にそれぞれの現地を訪れて光を降ろすワークを行っていました。秋吉台と平尾台の間には関門トンネルがつくれています。

 

戦時中には、護送船団などの船で遺体を主とする松を門司港に運んでいたと過去のヒプノセラピーでも伝えられました。現在も、支配層にとって重要な地下施設が構築されている場所と推測しています。梼原町にある四国カルストに関しては、20153月の高知巡礼の旅で鳥形山のワークを行っています。《高知 韮生山祇神社 ~巡礼の旅(211)~》には、『事前の調査で、四国カルストの鳥形山(標高1459m)が重要だと見ていました。鳳凰が封印されているかもしれないと感じていました。まず、四国カルスト全体に光の柱を降ろしました。

 

「開いた」と伴侶が伝えて来ました。次に、鳥形山を意図して光を降ろすと「金色の鳥がいる」と伴侶が言い、鳳凰だと感じました。「龍が足りない。龍で浄化しないと出ても意味がないと鳳凰が伝えて来た」と伴侶が教えてくれました。龍が雨を降らせて大地を浄化し、鳳凰は光を強める働きがあります。まだ、四国は封印された山々があり、浄化の働きをする龍の数が足りないようです』と記されています。8年前に光を降ろした時には、土地を雨や風で浄化する役割の龍が足りていなかったので、鳳凰は解放されませんでした。

 

龍は精霊の王であり代表的な存在でもあります。白い精霊を黒に変える松取りの闇は、人間のエゴの闇です。高知の地は、幕末維新の際に、「薩長土肥(さっちょうどい)」と呼ばれる、明治政府の主要官職に人材を供給した薩摩藩(鹿児島県)・長州藩(山口県)・土佐藩(高知県)・肥前藩(佐賀県)4藩の内の1つです。明治政府の主要官職は、日本の支配層の基盤となりました。また、高知県は、実業家の著名人である岩崎弥太郎の出身地です。岩崎弥太郎は、三菱財閥(現・三菱グループ)の創設者であり、支配層・八咫烏の中核の人物と見ています。

 

個人的には、薩摩藩は八咫烏鶴派(フリーメイソン天皇派:欧州・中国・ロスチャイルド)、長州藩(山口県)は八咫烏亀派(フリーメイソン米国派:米国・朝鮮・ロックフェラー)、土佐藩は鶴亀を戦わせて利益を得る同和派、肥前藩はロスチャイルドの傘下の反社であるオランダの闇の叡智を日本に取込んだ八咫烏の知恵袋の工作派だと捉えています。土佐藩は鶴亀を戦わせて利益を得る同和派という一番重たくて深い闇の場所でもあります。今回、四国カルストのある梼原町は、高知県の重たい闇の源流となる地と感じて、調査とワークを行うことにしました。

 

檮原町の情報はwikiに記載されています。『檮原町は、高知県の西部にある町で、高岡郡に属する。[概要]梼原町は略式表記。日本三大カルストの一つ、四国カルスト高原を擁する。古来から伊予(愛媛県)との繋がりが深い。建築家である隈研吾が手がけた建造物が多くあることでも知られている。[地理]高知県北西部の高岡郡に属し、四国山地の西端に位置する。また、日本三大カルストの一つ、四国カルストを町北部に擁する。四方を山々に囲まれ、町面積の91%を森林が占めている。公式サイトなどでは「雲の上の町」をキャッチコピーとしている。

 

[生活基盤](ライフライン・しまがわSS) 過疎化により生活インフラの参入が見込めないことから、住民が出資した会社が運営するガソリンスタンド「しまがわSS」では給油以外にも生活必需品の販売や葬儀など様々な事業を請け負っている。(電力) 四国カルスト地区に発電用風車2基を設置、得た電力を四国電力に売電して、得た資金を使い町内の公共施設に太陽光発電パネルの設置、梼原中学校に小型水力発電機の設置、道の駅「ゆすはら」に地熱利用の温水プールを建設している。

 

それと共に、町民の太陽熱温水器や太陽光発電パネルの設置、小型水力発電機の設置、間伐材を利用するペレットストーブの購入などに補助をしており、2009(平成21)122日に政府より環境モデル都市に選定された。将来的にはエネルギーの地産地消によるエネルギー自給率100パーセントを目指している』。wikiによると環境モデル都市とは、低炭素社会の実現に向けて温室効果ガスの大幅削減などへの取り組みを行うモデル都市として、日本政府により選定された自治体です。CO2の温室効果ガス問題は支配層の嘘・工作と捉えていますので、環境モデル都市は工作拠点と言えます。

 

檮原町の松利権を有する人物と見る、町長、商工会会長と高知県の知事、観光協会会長をワーク対象に選びました。檮原町長は吉田尚人です。経歴は《日本みどりのプロジェクト推進協議会》によると『1960年高知県高岡郡檮原町生まれ。明治大学法学部卒業後、檮原町役場入職。四万十郵便局長、檮原町副町長を経て、2017年より檮原町長に就任』と記されています。檮原町の町長・吉田尚人、商工会会長・長山和幸に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」「創価の土建屋」と伝えられました。

 

檮原町には創価学会の闇が浸透しているようです。高知県知事は浜田省司(はまだせいじ)で、経歴はwikiに記載されています。『浜田省司(1963-)は、高知県中村市(現・四万十市)出身の政治家、総務官僚。高知県知事(1期目)。[来歴]土佐中学校、土佐高等学校卒業。1985(昭和60)3月、東京大学法学部卒業。同年4月、自治省に入省。同年7月、京都府庁(地方課・財政課)に配属される。1991(平成3)3月、外務省在サンフランシスコ日本国総領事館に副領事・領事として勤務。2017(平成29)711日、大阪府副知事に就任。

 

2019(令和元年)7月、大阪府副知事を退任し、総務省大臣官房総括審議官(マイナンバー情報連携、政策企画)に就任。同年821日、尾﨑正直知事が任期満了に伴う知事選挙への不出馬を表明。同月、総務省を退職。同年1124日に行われた高知県知事選挙に無所属(自由民主党・公明党推薦)で立候補し、日本共産党県委員の松本顕治を破り初当選した。127日、公選第20代高知県知事に就任』。高知県知事・浜田省司は総務官僚なので工作員だと見ています。高知県の観光協会は、公益財団法人 高知県コンベンション協会となっています。

 

高知県知事・浜田省司と高知県コンベンション協会会長・井上浩之(高知県副知事)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」「創価」と伝えられました。やはり高知県は統一教会と創価学会の工作員が同居している同和の場所のようです。創価学会は八咫烏の鶴派の胴元工作組織であり、統一教会は八咫烏の亀派の胴元工作組織です。いずれも宗教団体を隠れ蓑として裏の工作を成しています。八咫烏の下層の工作員は鶴派と亀派で純粋に戦っているのですが、上層の工作員は同和派となり、二股をかけて金儲けをしているのです。(つづく)