
11/15(水)の日刊スポーツの記事は、宝塚歌劇団の調査チームについて、元東京地検特捜部副部長の若狭勝・弁護士が同じ弁護士事務所所属の弁護士9人で構成されていたことを問題視していると伝えています。『若狭氏は宝塚歌劇団を調査していた外部弁護士による調査チームについて「はたからみて公正に見える"公正らしさ"を担保しないといけない」と述べた。若狭氏は、調査チームが同じ事務所の弁護士9人で構成されていることを問題視し「遺族からみたら公正じゃないと思ってしまう」と指摘した。
その上で「(調査チームが)1つの見方でずっと突き進んでしまったのではないかという思いに駆られる。そこが問題。調査委員会がなにも事業者の事を全部悪く言えばいいっていうわけじゃなくて。少なくとも大事なのは公正らしさを保った形で調査をするということ」と強調した。宝塚歌劇団の問題を巡っては、劇団が14日に記者会見を行い、いじめやハラスメントは「確認できなかった」とする調査チームの報告書を伝えた。遺族側は「パワハラ行為を認定しないのは、一時代前の価値観に基づく思考」と訴え、再検証を求める意向を示した』。
宝塚歌劇団の調査チームが同じ事務所の弁護士9人で構成されていることは、2023.11.14の宝塚歌劇団公式サイトの「外部弁護士からなる調査チームの調査報告・提言を受けた宝塚歌劇団の今後の対応について」のリリースの《調査報告書 概要版(別紙)》に記されています。『2. 調査方法 (1)調査担当弁護士 本件調査の担当弁護士は、弁護士法人大江橋弁護士事務所所属の以下の9名である。弁護士北野知広、同末永久美子、同岡田さなゑ、同小寺美帆、同菰口高志ほか4名』。
大江橋弁護士事務所所属の弁護士9名の内5名の氏名が記載されています。宝塚歌劇団公式サイトには、『外部弁護士からなる調査チームに対し調査を依頼し・・』とあり、外部弁護士9人が所属している「弁護士法人大江橋弁護士事務所」が「宝塚歌劇団」の関連企業に関係していないのかを調べました。ネット検索で調べると、2023/11/14の「斗比主閲子@topisyu」のX(旧ツイッター)には、『宝塚歌劇団の劇団員の死亡に関する調査報告書を読んでます。最初に引っかかったのは、調査が大江橋法律事務所によって行われていること。
この事務所の弁護士が、宝塚を運営するH2Oリテーリングの社外取監査委員をしていて、利害関係がまったくないとは言えない』と記されています。大江橋弁護士事務所が宝塚歌劇団や親会社などの関連会社と関係を持っているとすると「外部弁護士からなる調査チーム」という前提が崩れます。引用したXの情報が正しいのかを確認するためにネットで調べてみまると、阪急阪神東宝グループのエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(H2Oリテイリング)の取締役 監査等委員に「弁護士 石原真弓」が記載されていました。
H2Oリテイリングの公式サイトの「企業統治」のページには、『エイチ・ツー・オー
リテイリング株式会社取締役 監査等委員 石原真弓 弁護士としての知識及び経験から、新規事業や大型案件等における法的リスクやガバナンス、コンプライアンスに関して発言を行うだけでなく、消費者・サービス利用者としての視点や、女性活躍などダイバーシティの観点からも問題提起を行うなど、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、子会社においてハラスメント防止に関する研修も実施しております』と記されています。
また、弁護士・石原真弓と大江橋法律事務所の関係を調べてみると、大江橋法律事務所公式サイトの「弁護士等の紹介」のページに「石原真弓」の顔写真と共に以下のプロフィールが掲載されていました。『カウンセル 石原
真弓 Mayumi Ishihara 大阪弁護士会所属(1997年登録 49期) 拠点:大阪事務 主な経歴 1986年関西学院大学法学部卒業 1986年~1988年神戸地方裁判所において事務官として勤務』。以上のことから、引用したXの情報は正しく、H2Oリテーリングの取締役監査委員・石原真弓は大江橋法律事務所所属の弁護士と分かりました。
阪急阪神東宝グループは、阪急阪神ホールディングス株式会社(阪急阪神HD)、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(H2Oリテイリング)、東宝株式会社の3社を中核とする企業グループです。阪急阪神東宝グループの子会社のH2Oリテイリングの外部取締役 監査委員が大江橋弁護士事務所に所属していることは、阪急阪神HDの子会社の阪急電鉄の事業である「宝塚歌劇団」「宝塚音楽学校」にも関係していることになります。実は、H2Oリテイリングの取締役に就いている「角和夫」を追って行けば分かりやすいです。
H2Oリテイリングの取締役・角和夫は、阪急阪神ホールディングス代表取締役会長兼グループCEO、阪急電鉄会長、宝塚音楽学校理事長なのです。個人的には、角和夫が阪急阪神東宝グループの実質的なトップだと見ています。阪急阪神HD代表取締役会長兼グループCEO・宝塚音楽学校理事長の角和夫と大江橋法律事務所所属の弁護士石原真弓は、同じH2Oリテイリングの役員であり、宝塚歌劇団の内情を共有することが可能であることは自明です。それ故に、宝塚歌劇団が外部弁護士から成る調査チームとして、大江橋法律事務所所属の弁護士9人を選定すること自体が不合理であり不可解なのです。
そこには、明らかに宝塚劇団員急死問題の真実を隠蔽しようとする意図があったと感じます。大江橋法律事務所所属の宝塚歌劇団の調査チームの5人の弁護士とH2Oリテイリングの外部取締役 監査委員の弁護士のワークを行いました。調査チームの弁護士の北野知広、末永久美子、岡田さなゑ、小寺美帆、菰口(こもぐち)高志とH2Oリテイリングの外部取締役監査委員の弁護士・石原真弓に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと順に「統一」「統一」「統一か創価」「金春アヌンナキ」「箔付け」「統一」と伝えられました。(つづく)