11月9日(水)、左腕の裏の背中に軽い痛みを覚えました。直感的に「白山(はくさん)」と思いました。最近のワークの対象は、松取りの現場仕事を担っているサンカの人たちがになっていたので、白山に繋がると感じました。《イエズス会を主に寺社と繋がる松取り工作が展開された越前の地》にありますが、サンカの仕事をしている同和部落の多くには、白山神社が祀られていることが分かっていました。松取りのために遺体の解体などの穢れた仕事をしている故に、穢れを纏う黒い仕事となります。
その穢れを清めるための白い神を崇めるのが白山信仰だと感じます。白山は石川県と岐阜県に跨っています。また、石川県・富山県の地である加賀百万石の松利権の地である故の白山信仰だと捉えています。《石川 白山 ~巡礼の旅(164)~》にありますが、2014年10月の巡礼の旅で現地に赴いて白山や白山比咩(はくさんしらひめ)神社のワークを行っていました。その他にも白山や白山神社について遠隔ワークで幾度か光を降ろしています。最終的には、山の自然の光を封印するのは、人間のエゴの闇です。
支配層と現場仕事を成す同和による松利権の闇の仕組だと感じます。今回は、白山を封じる闇の仕組に焦点を当て調査とワークを行うことにしました。白山の情報はwikiに記載されています。『白山は、日本の北陸地方、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる標高2,702mの活火山である。富士山、立山とともに日本三霊山の一つである。日本百名山、新日本百名山、花の百名山および新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。
[概要]白山は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年(万治2年)の噴火が最も新しい。白山とは、最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰(2,677m)・大汝峰(2,684m)の「白山三峰(白山三山)」を中心とした周辺の山峰の総称である』。白山を含めた山は、本来、光のエネルギーを放つ場所です。暗闇にするために、まず大事な山が闇で封印されてきました。
一般的に、火山などの山を封印するのは、松取り場所である神社や寺院です。松取りの闇によって光の役割の精霊が闇に変えられてきたのです。白山信仰は、加賀国、越前国、美濃国(現石川県、福井県、岐阜県)にまたがる白山に関わる山岳信仰です。白山信仰-wikiには、『平安時代には、加賀・越前・美濃の3国に禅定道が設けられ、「三箇の馬場(ばんば)は、加賀の馬場(白山比咩神社)、越前の馬場(白山神社)、美濃の馬場(白山神社)也」(三馬場)と呼ばれた』と記されています。
石川県、福井県、岐阜県の三馬場の神社は、白山比咩神社、平泉寺(へいせんじ)白山神社 、長滝(ながたき)白山神社です。加賀・越前・美濃の3国に禅定道(修行のための登山道)が3つの神社を起点にして設けられました。三馬場の3つの白山神社は、白山を封印するための大事な役割を担っており、その役割を終わりにする必要があります。白山比咩神社(加賀の馬場)の情報はwikiに記載されています。『白山比咩神社は、石川県白山市三宮町にある神社。加賀国一宮。全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。
[概要]石川県・福井県・岐阜県の県境に位置する白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、白山を神体山として祀る神社である。元は、手取川の畔にある現在の古宮公園の場所に鎮座していたが、室町時代に火災で焼失し、現社地に遷座した。また白山山頂の御前峰には奥宮も鎮座し、山麓の社殿はこれに対して「下白山」または「白山本宮」と呼ばれていた。[祭神]主祭神は以下の3柱。白山比咩大神-菊理媛神(くくりひめのかみ)と同一神とされる。伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)』。
白山比咩神社(加賀の馬場)の宮司・村山和臣(2018年8月時点で石川県観光連盟理事) 、白山本宮所在地(石川県白山市三宮町 二105-1)、奥宮所在地(石川県白山市白峰)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「金春アヌンナキ」「本来は水の場所。光の場所」「水を封じる場所」と伝えられました。平泉寺白山神社(越前の馬場)の情報はwikiに記載されています。『平泉寺白山神社は、福井県勝山市平泉寺町平泉寺に鎮座する神社。白山信仰の越前国側の拠点として、仏教僧の泰澄により717年に開山されたと伝えられた。
後に比叡山延暦寺(天台宗総本山)の末寺となって栄え、明治時代の神仏分離までは仏教寺院霊応山平泉寺だった。その歴史や出土品などは白山平泉寺歴史探遊館まほろばで展示紹介されている。[祭神]本殿に伊奘冊尊、本殿右の別山社に天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、左の越南知社(おおなむちしゃ)に大己貴尊(大国主命)を祀る』。平泉寺白山神社(越前の馬場)の宮司・平泉隆房(歴史学者・金沢工業大学教授)と所在地(福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」「いいです」と伝えられました。
長滝白山神社(美濃の馬場)の情報はwikiに記載されています。『長滝白山神社は、岐阜県郡上市白鳥町長滝に鎮座する神社である。霊峰白山を御神体とする。日本各地に分布する白山神社の中心的な神社の一つで白山信仰における美濃国側の中心である。[祭神]菊理媛神(白山比咩神・白山権現) 伊弉諾尊 伊弉冉尊』。長滝白山神社(美濃の馬場)の宮司・若宮多門と所在地(岐阜県郡上市白鳥町長滝91)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「プレアデス」「いいです」と伝えられました。(つづく)