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中田翔の裏世界や反社関係の情報をネットで調べていくと、引用した芸能LAB編集部の記事に掲載されていた内容が20210819日のデイリー新潮の記事《暴力問題の中田翔、裏カジノ経営者との“黒い交際”疑惑も 特別パスを発行して球場に招待》に記載されていました。『[カジノ店経営で逮捕された人物との交際]後輩選手への暴力行為で無期限の出場停止処分を受けている日本ハムの中田翔(32)。今年1月、週刊新潮は中田と、裏カジノ店経営で逮捕された男性の黒い交際を報じていた(「週刊新潮」2021121日号より再構成)

 

侍ジャパンでも中軸を担ってきた中田だが、「昨年末から、カジノ店経営で逮捕された人物との交際が囁かれているんです」と、社会部記者が語る。「昨年12月、愛知県警は大竹宏幸という38歳の建設会社社長を逮捕しました。賭博開帳図利の疑いです。大竹は名古屋の繁華街、錦でカジノ店「B」を経営し、客にバカラ賭博をさせていた。少なくとも11500万円の利益があり、この売り上げは暴力団の資金源になっていたとみられます」年末、県警は大竹を詐欺で再逮捕した。・・「大竹が3年ほど前から住んでいた名古屋市内のタワマンが知人男性の名義で借りられていたのです。

 

23万円の家賃は知人の支払い。大竹はこれらの取調べに黙秘を続けていますが、県警は大竹を暴力団にきわめて近い密接交際者とみて捜査を続けているのです」世間から反社会的勢力と分類されても無理はない人物。この男こそが、中田の友だちと囁かれる人物なのだ。そんな二人の関係を示す証拠は、大竹のSNSに残されていた――。[飲食店で偶然]掲載の写真のように、大竹はグラウンドで中田と記念撮影。疑惑の写真はこれだけではない。大竹氏は196月には、昨季日ハムの主将を務めた西川遥輝(はるき)選手(29)との2ショット写真も投稿している。

 

そこには、〈日ハムの練習風景、中田選手、西川選手いつもありがとうございます〉との一文が絵文字付きで添えられている。これはマズい、と球界関係者は言う。「写真はナゴヤドームでの中日戦。セ・パ交流戦のときのものです。選手が家族や友人に発行する特別パスでしか入れない場所で撮られていますから」つまり中田は、バカラ賭博の容疑者になる男を堂々と球場に招いていたわけ・・』。日本ハム時代の中田翔はもとより、西川遥輝も反社とつるんでいたようです。それ故に、日ハムから出されたのでしょう。

 

警察に逮捕された反社と思われる、38歳の建設会社社長・大竹宏幸についてネットで調べました。「大竹宏幸」で検索すると、本人と思われるX(旧ツイッター)が存在していました。「大竹宏幸」で画像検索すると本人だと思われる顔写真も出てきます。また、「大竹宏幸×建設会社」で検索すると名古屋市や福島市を本社を置く建設関連の会社がヒットしました。さらに、《大竹宏幸スタンプVol.2》や《大竹宏幸の絵文字》という「大竹宏幸」のラインスタンプ絵文字が掲載されているサイトもありました。

 

どう見ても、"おちゃらけている"感じで、隠された闇を表に出すための仕掛けだと捉えました。中田翔と交流があった大竹宏幸に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「松関係。少女の性関係も可能性がある」と伝えられました。松や性など反社の裏の金儲けが絡んでいるようです。《劇場版「緊急取調室 THE FINAL」の天海祐希と佐々木蔵之介の役名から浮かぶ「岡田有希子」と「弘道会」》に書いていますが、市川猿之助事件やジャニー喜多川の性加害事件から繋がってくる核心が「プチエンジェル事件」です。

 

wikiには、「プチエンジェル事件とは、20037月に東京都赤坂にあるウィークリーマンション一室で起きた、小学6年生の少女4人が誘拐・監禁された事件。プチエンジェルとは犯人が経営していた児童買春デートクラブの名称または会社名である」とあります。自殺したとされる岡田有希子も愛知県名古屋市に育ち、現在の山口組(六代目山口組)の源流となる弘道会も愛知県名古屋市に本部を持ちます。愛知県名古屋市でカジノ店を経営していた「大竹宏幸」と繋がってきます。

 

引用サイトには、「中田翔選手の父親について調べてみると広島の指定暴力団共政会のメンバーだと言われていることがわかりました」と記されています。実際に、ヤフー検索で「中田翔 父親」と入力すると「中田翔 父親 共政会 山田」の検索ワードが出てきます。「共政会(きょうせいかい)」を調べるとwikiが存在していました。『共政会は、広島県広島市南区に本拠を置く指定暴力団。2020年末時点で、準構成員等を含めて約230人擁している。また、構成員は2021年末時点での数は約120人である。

 

[略歴]初代共政会 19645月、山村組・山村辰雄組長は広島市のテキヤ・村上組の村上正明と提携し、右翼団体・共政会を結成した。初代会長には山村が、副会長には村上が、理事長には山村組若頭・服部武が、幹事長には山口()組・山口英弘組長が就任した。同年629日、共政会の披露興行が行われた。1965311日、傷害事件で逮捕された山村組組員・品川稔は、服部の指示で山口組本部にダイナマイトを投げ込み爆破させたことを自供した。警察は、服部を横浜刑務所から広島に移管し取り調べた。

 

服部は山村からの指示で、山村組幹部が共謀したことを認めた。山村は藤堂真二に弁護を依頼した。藤堂は山村のヤクザからの引退と、身体障害者療養施設を経営する財団法人への出資を条件に山村の弁護を引き受けた。・・』。共政会の歴代会長には、「初代(19645月~19656):山村辰雄 二代目(196511月~197011):服部武 三代目(197011月~198711):山田久 四代目(19909月~20038):沖本勲 五代目(20044月~):守屋輯(もりやあつむ・現在恐喝罪で収監中)」と記されています。

 

共政会の三代目会長に山田久という山田姓の会長がいました。しかし、wikiには『198711月、山田が死亡した』と記されており、中田翔の生年月日の1989422日からすると、三代目会長・山田久が父親ではないことが分かります。いずれにしても、広島の指定暴力団・共政会が関係している可能性があるので、歴代会長のワークを行うことにしました。共政会の初代会長・山村辰雄、三代目会長・山田久、現(五代目)会長・守屋輯に各々、光を降ろすと「サンカ」「金。金春アヌンナキ」「DS」と伝えられました。(つづく)