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月に入って、ロシア大統領のウラジミール・プーチンの替え玉をほのめかす(バラす)ニュースが流れています。1つは、1111日のニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトの記事《プーチンの顔面に「異変」が...「頬どうした?」と話題に 外交の場での「奇妙な様子」にも注目集まる》です。『<ロシアのプーチン大統領の「顔が膨らんでいる」様子を捉えた動画を、ウクライナ内務省顧問が公開。「影武者説」が再燃する事態に> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「顔の異変」が、話題になっている。

 

最近撮影されたと見られる動画のなかのプーチンは頬が明らかに膨らんでおり、まるで美容整形のフィラー(充填剤)の注入を受けたかのよう、というのだ。プーチンをめぐっては、今月のカザフスタン大統領との会談での「奇妙な様子」を捉えた動画も拡散されており、変わらぬ注目度の高さを見せている。動画を投稿したウクライナ内務省顧問のアントン・ゲラシチェンコは、「プーチンの頬はどうしたんだ?」と、座って話をするプーチンの様子について述べている。4秒間のこの動画は、右上に「クレムリン」という透かし文字が入っているが、撮影時期は不明だ。・・』。

 

当該記事には、《頬が明らかに膨らんだプーチン大統領のX動画》が掲載されています。もう1つは、20231115日の日テレニュースの記事《プーチン大統領が2人?恒例イベントで“本物”困惑 国民と対話…選挙も意識か》です。『ロシアのプーチン大統領が14日、国民らの質問に答えました。偽プーチン氏が本人に質問する場面もありました。大統領選に出馬を表明した直後というタイミングで、国民らの質問に答える恒例イベントに登場したプーチン大統領。ウクライナ侵攻を始めた去年は開催を見送っていました。

 

イベント中、画面に映し出されたのは2人のプーチン大統領? 「たくさんの影武者がいるというのは本当ですか?」と質問していたのは、AI(=人工知能)で生成された偽のプーチン大統領です。本物のプーチン大統領はやや困惑した様子も見られました。プーチン大統領「私に似ていて、私の声で話す人物は1人しかいない。それは私だけだ。これは私にとって初めての影武者だ」』。映像の場合は、AIを使って替え玉のプーチン大統領を作り、現実の場合は、別人や別の宇宙人がゴムマスクを被り、プーチンに成りすましている影武者や替え玉になっていることをほのめかしています。

 

もう、とうの昔に本物のプーチン大統領はいなくなっています。ネットやwikiの画像を探して観ていけば、プーチンの顔が今と異なっていることが分かります。プレアデスの宇宙人のコブラは人々を支配するためにフェイクニュースを流しています。匿名の工作員ブロガーを含めてネットで偽情報を流しています。コブラ情報には、プーチン大統領を祭上げて英雄に仕立てているもの多くありますが、それは人々を騙す工作です。世界の支配層には、誰が正義の味方で誰が悪者だといのはありません。世界の支配層は、みんなグルの構図です。

 

表で対立の図式になっているのは、一般大衆の目をくらますためです。プーチンとトランプが正義の味方で、バイデンが悪者だという工作に騙されないことです。正義の味方として誰か英雄を崇めることは、宗教と同じ支配の闇に陥ることになります。これからの時代は誰が上で誰が下という階級差別がなくなり、皆、同じ位置にいる世界に向かいます。だからこそ、今は、世界の支配層の権力者たちが替え玉になって評価を落とされる流れになっているのです。それは、多くの人たちが気づくためです。

 

日本の支配層も同じ状況になっています。国会が閉幕して安倍派の幹部の国会議員たちがパー券の裏金問題で窮地に立たされています。大物議員が逮捕される可能性があるというリーク情報も出ています。しかし、国会議員も皆、本人ではなく替え玉になっており、闇を終わらせるため、国民が気づくためのゴム芝居が繰り広げられていると見ています。替え玉の国会議員の価値を下げて読者が気づきを促すためのメディアのニュース記事も出ています。例えば、5人の国会議員の居眠り写真を掲載した、1120日のFRIDAYデジタルの記事です。

 

衆院本会議での岸田文雄首相の答弁中に「ぐっすり寝ていた自民党大幹部」5人の実名&爆睡写真》には、『支持率は過去最低の27%まで下落、「増税メガネ」政権は緩み切っていた――右から高木毅(つよし)国対委員長(67)、一人飛ばして森山裕(ひろし)総務会長(78)、萩生田光一政調会長(60)、小渕優子選対委員長(49)、梶山弘志幹事長代行(68)。自民党幹部5人が一斉に目を閉じ、いかにも神妙な面持ちを見せている。・・写真が撮影されたのは、1024日午後の衆議院本会議。

 

岸田文雄首相(66)が、前日の所信表明演説の内容を受けた立憲民主党の泉健太代表(49)の質問に答弁している最中だった。「党のトップの岸田首相の答弁中に居眠りできる神経を疑います。故・安倍晋三元首相が在職中は、首相の答弁中に寝ている自民党幹部なんて滅多に見られなかった。岸田首相が党内をグリップできず、空気が緩み切っていることを象徴しています」(全国紙政治部デスク)』。国会で自民党の5人の大幹部議員が揃いに揃って居眠りしている場面は、偶然では撮れないでしょう。

 

パー券裏金問題を追究した記者の質問を受けて「頭悪いね」と逆切れした自民党の国会議員も、審議中に目薬をさしている場面と居眠りをしている写真を撮られてニュース記事にされています。1213日の「Smart FLASH」の記事《「よく寝ていられるもんだ」逆ギレ議員・谷川弥一氏、国会での爆睡姿に「仕事辞めて家で寝ろ」批判殺到(画像2/7)》は、自民党衆議院議員の谷川弥一(当選回数7回・長崎)の目薬をさしている場面など7枚の画像が掲載されています。また、ゴムの耳が見える画像もあります。

 

1214日のNEWSポストセブン」の記事《「頭悪いね」「国会爆睡」で大炎上の谷川弥一議員(82)、地元・長崎で起こしていた“諫早湾干拓利権スキャンダル”》には、谷川弥一議員の右耳の切れ目が見える構図で、顔を上に向け大胆に居眠りをする姿の写真が掲載されています。谷川弥一議員のあり得ない姿の構図には、思わず笑みがこぼれてしまいます。反転したメディアと替え玉の国会議員が協力して目覚めるための芝居工作を成していると感じます。議員の裏金はパー券だけではありません。どこまで支配層の闇の真実が浮上するのかを注目しています。