11月26日(日)と翌日の27日(月)に右足のすねの上部内側に軽い痛みと表面痛を覚えました。ワークの場所を教えてくれるサインでした。私の場合、経験的に右足は鹿児島県の大隅半島を意味します。グーグルマップで詳細に大隅半島の下半分の場所を観ていくと「平等大慧会 涅槃城(びょうどうだいえかいねはんじょう)」のマークが目に留まりました。大隅半島の錦江湾の海岸沿いに位置しており、海岸線を封印する役目だと感じました。以前にも、この場所のサインが来ていましたが、何故かやり過ごしていました。
今回は、「平等大慧会
涅槃城」の場所関連と「平等大慧会 涅槃城」の所在地の「南大隅町」について調査とワークを行うことにしました。ネットを調べると「平等大慧会 涅槃城」は宗教団体「平等大慧会」の施設でした。平等大慧会の情報はwikiに記載されています。『平等大慧会は1954年に姫路市にて梅本武志が立教した宗教団体で、1961年に広島市東区牛田東にて宗教法人化した。教主会長・梅本禮暉譽(れいきよ)を名乗った梅本武志(1910-1999)は、大阪市西区池山町に生まれ姫路で育ち、父母の感化で五歳でキリスト教に入った。
幼少期より病弱であったことから宗教心が強く、その後神道や仏教など諸教を体験した。十代の頃より父親の跡を継いで梅本機械製作所を経営、1931年には鹿島房次郎ら神戸の財界人が設立した夜間学校神戸工業高等専修学校を卒業し、火薬や分析機械、戦闘機「飛燕」のエンジン・シャフトの製造などを手掛けて軍需産業の一翼を担った。霊友会姫路支部を脱会後、法華経の大衆皆平等の大義に則り、平等大慧会を設立した。美術コレクターとしても知られ、1981年には王舎城美術寶物館(現・海の見える杜美術館)を建設。
武志の死後は、武志と後妻との娘・梅本博予の入り婿である梅本道生(旧姓・鶴、1958年大牟田市生、東京大学工学部卒)が教団の会長、美術館館長、ひろしま・祈りの石国際教育交流財団理事長を務めている。美術館周辺には、王舎城宝殿、本部道場などがあり、その他の教団施設として私塾の平等修学院、鹿児島県に多宝佛塔、涅槃城などがある』。教主会長・梅本禮暉譽は、『火薬や分析機械、戦闘機「飛燕」のエンジン・シャフトの製造などを手掛けて軍需産業の一翼を担った』とあり、旧日本軍の戦闘機製造に関係していたので、支配層の松利権に絡んでいたと推察します。
過去のヒプノセラピー《軍に利用されて飛行機を作っていた》やワーク《米国キリスト教によって中島飛行機跡地に設立された国際基督教大学》から旧日本軍の戦闘機製造の裏には松取りの闇があったことが分かっています。公式サイトに平等大慧会の概要が記されています。『平等大慧会は昭和29年11月11日に、教主・梅本禮暉譽(うめもとれいきよ・初代会長)によって設立された宗教団体です。当会の教えは真実の経典である「妙法華経(みょうほけきょう)」をもとに説かれており、施設内におまつりされている御本尊様を信仰の対象としています。
当会の教えでは、目に見える世界(この世)と、目に見えない世界(あの世)の両方に通じる法則が説かれており、私たちのご祖先をはじめ、日々食べているものの命や、大自然のすべてに対して感謝し、自分でお供養することができます。また、困るもとである因縁の解結(解決)を正しく行うこともできます。この教えにより、私たち一人ひとりの幸福や家族の幸せが得られ、さらにその輪が広がり、やがては、生きとし生けるすべてのものが救われることを、当会は目指しています。なお、御本尊様と妙法華経は当会会員のみに公開されています』。
基本的に、宗教は、闇の役割と捉えています。自分を一番大事にすることを忘れて暗闇を経験するためのものです。多くの人は自分の中に輝く魂を持っており、その魂の光を大切にすることを忘れさせるために、外側に目に見える形での崇める存在を置くのです。神仏や教祖など崇める存在を一番大切にして自分自身の本質である光の魂を大切にすることを二の次にすることになります。多くの魂を持つ人々が暗闇の経験をする闇の時代には宗教は必要でしたが、今は、もう暗闇を終える時に来ています。
宗教団体の教祖などのトップから見ると多くの人を集めて表の金と裏の松利権の金を得るための工作組織となります。大勢の信者を思い通りに動かくし支配する役割となります。何よりも自分自身を一番大切にすることを思い出すことで宗教の暗闇を卒業することになります。「平等大慧会
涅槃城」の解説は公式サイトにあります。『涅槃城は、大隅半島立目崎の先端に建立されています。錦江湾を挟んだ対岸には、開聞岳(薩摩富士)の美しい姿を望み、東シナ海・太平洋の大パノラマが広がります。ここ涅槃城には、全長33メートルの涅槃佛様がお祀りされています。
涅槃とは「悪が終わり、善いことが始まる」ことを意味します。所在地:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多伊座敷2681』。涅槃城は、多くの人を集める観光名所でもあります。公式サイトによると、平等大慧会の施設は、涅槃城の他に、王舍城(おうしゃじょう・広島県廿日市市)、宝台 多宝佛塔(たからだい たほうぶっとう・鹿児島県指宿市)、妙塔(みょうとう・鹿児島県鹿児島郡三島村)、耆闍崛山(ぎしゃくせん・広島県広島市東区牛田東)があります。宗教団体の施設や聖地は、神社や寺院と同じ封印の役目です。エゴと松利権に通じて真実を隠すことになり、その土地の光を闇で封じることになります。
平等大慧会の初代会長/教主・ 梅本禮暉譽(1910年-1999年)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「カルト」と伝えられました。現会長・梅本道生(うめもとみちお)は、ひろしま・祈りの石国際教育交流財団理事長として、"被爆の石"の各国の権力者への贈呈などを通じて、原子力工作の役割を成しています。現会長・梅本道生(1958年-)、本部所在地(広島県廿日市市大野亀ヶ岡10700)、涅槃城所在地(鹿児島県肝属郡南大隅町佐多伊座敷2681)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「術師」「パクリ教団」「いいです」と伝えられました。(つづく)