鹿児島県南大隅町の町議会議長兼商工会会長の松元勇治((有)松元食品社長)の画像を検索する過程で、南大隅町の公式サイトの《地域の中心的担い手企業》が目に留まりました。そこには、『(2021年)12月22日、農業生産法人有限会社十津川農場社長玉置博祥さんが、経済産業省地域未来牽引企業に選定されたとして、推薦された南大隅町商工会会長松元勇治さんと町長室で報告されました。地域未来牽引企業とは、経済産業省により選定された「地域経済の中心的な担い手となりうる事業者」で、本町から初めての選定となりました。

 

今後、さらなる活躍が期待されます』と記載されていました。ワークの結果から農業生産法人有限会社十津川農場の社長・玉置博祥が南大隅町商工会会長・松元勇治が経済産業省地域未来牽引企業に推薦して選定されたということは、支配層の工作員の可能性があると感じました。十津川農場の公式サイトには、『元々、奈良県十津川村出身の私が、鹿児島県に移り住むことになるとは思いもよらないことでしたが、人のご縁に導かれるままに海と山に囲まれた南大隅町の根占(ねじめ)に辿り着きました。 ・・漢方の原料として使われてきたびわの葉が良いことを知っておりました。

 

なので、その後、根占のびわの葉を紹介されたとき、「びわの葉を使って常用茶を作ろう」と思い立ちました。鹿児島県はびわの大産地。手つかずの自然が残り、燦燦と降り注ぐ太陽の光にも恵まれ、そこで育つびわの葉は生命力に溢れています。その葉のもつ生命力の嬉しい成分を余すことなく、しかも、美味しくお届けしたくて、独自の製法を完成させました。そして、ねじめの農場でつくるびわ茶なので、「ねじめびわ茶」と名付けました』と記されています。公式サイトによると、十津川農場の会社概要は以下の通りです。

 

『会社名：農業生産法人 有限会社 十津川農場　代表者名：玉置博祥(たまき ひろよし)　設立年月日：平成11年10月27日　所在地：鹿児島県肝属郡南大隅町根占横別府487番地1　事業内容：鹿児島産のびわ葉100%を使った「ねじめびわ茶」の製造』。また、公式サイトには「ねじめびわ茶」について鹿児島大学と共同研究を行っていることも書かれています。十津川農場の公式サイトの内容で注目したのが「農場見学(無料)を実施している」ことでした。これは観光名所の人集めと同じで裏に支配層の松利権が絡んでいると推測しています。それ故に、南大隅町の商工会会長・松元勇治が推薦したのです。

 

過去のワークでは、沖縄の有名な「塩」の「ぬちまーす」も「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」を運営していることが分かっています。ネット情報によると、玉置博祥は「長年、福岡でアパレル会社を営んでいた」とあり、アパレル・繊維業の裏の松利権と符合します。十津川農場の社長・玉置博祥と所在地に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「宇宙人。アーク」「いいです」と伝えられました。南大隅町には定期フェリー運行もありました。最初の右足すねの痛みのサインですぐに閃いたのは、当時のワークの流れから「フェリー」でした。

 

現在のフェリーは江戸時代の北前船や東西の廻船が担っていた松の海路運搬を引継いでいると捉えてます。南大隅町で運行しているフェリーは「山川・根占(ねじめ)フェリー」です。山川・根占(ねじめ)フェリーの情報はwikiに記載されています。『山川・根占フェリーは、鹿児島県指宿市山川金生町の山川港と、鹿児島県肝属郡南大隅町の根占港との間を結ぶフェリー。現在では株式会社なんきゅうドックのフェリーなんきゅうが就航する。［概要］この航路には、いわさきコーポレーション傘下の南海郵船がフェリーを運行していたが、利用客の伸び悩みと経営難によって2002年9月30日で運休となった。

 

運航再開へ向けて自治体といわさきコーポレーションの間で協議が行われたものの難航したため、船舶エンジン修理・販売業の南九エンジンドック(後のなんきゅうドック)が新たに有限会社南九船舶を設立、2003年4月16日に指宿市の指宿港と錦江町の根占港を結ぶ航路を開設した。2010年2月28日、いわさきコーポレーションは運行支援条件等での交渉不調に伴い、フェリーの運航を再び停止し撤退した。2011年3月、南九船舶は「フェリーなんきゅう2」の発着場を「ぶーげんびりあ」の使用していた山川港と根占港の発着施設に移動させ暫定運航を開始した。

 

2011年8月10日、南九船舶は新造船「フェリーなんきゅう(2代)」を導入し、山川港と根占港の発着施設を使用する形での本格的な運行体制に移行した』。「いわさきコーポレーション」の中核企業が「岩崎産業」です。《右足外側の痛みが教えた大隅半島の佐多岬を封じる岩崎産業のワーク》では、岩崎産業の調査とワークを行っています。岩崎産業は、材木業から創業して指宿などのホテル経営を含めた観光産業や交通事業を展開してきました。古くから鹿児島の支配層の松利権の現場工作を担ってきたと見ています。

 

そのルーツは水軍・海賊・廻船業などの海路の松の工作・運搬だと感じます。山川・根占フェリーの運営会社の株式会社なんきゅうドックの代表取締役・今村勝博と所在地(鹿児島県鹿児島市谷山港2丁目17)に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。「昔は海賊」「いいです。凄いヤクザ」と伝えられました。やはり海のサンカである海賊がルーツなので、反社・同和という裏世界の仕事を担っているようです。山川・根占フェリーのwikiには、『「鹿児島商船」も参照』と記されており、いわさきコーポレーションの傘下に「鹿児島商船」がありました。

 

鹿児島商船のwikiには、『鹿児島商船は、鹿児島県鹿児島市に本社を置く海運会社。鹿児島から種子島および屋久島への高速船およびフェリー航路などを運航していたが、2012年4月1日より岩崎グループと市丸グループが合同で種子屋久高速船を設立した。それに伴い、高速船事業については船舶の保有のみ行い運航は新会社に統合された。いわさきグループを構成する』と記されています。いわさきグループは、種子島や屋久島の航路フェリーも運営しています。岩崎グループと市丸グループが合同で設立した「種子屋久高速船株式会社」は、鹿児島県に本社を置く日本の海運会社です。

 

鹿児島・指宿 - 種子島・屋久島航路のフェリー運航を行っています。市丸グループの公式サイトには、『市丸グループは、種子島出身の父、市丸良一が昭和26年(1951年)市丸産業合名会社を設立。種子島でさつま芋からでん粉を作る工場から始まりました。現在、鹿児島市内に進出し、タクシー、不動産、ガソリンスタンド、ボウリング場、パチンコ、種子島・屋久島を結ぶ海運事業及び旅客ジェット機のリース事業を展開しております。まさに陸海空を網羅した、1000人近い従業員が働く企業グループへと成長しました』と記されています。

 

種子屋久高速船株式会社の代表取締役社長・市丸隆二郎(市丸グループ代表取締役社長)と本社所在地(鹿児島県鹿児島市本港新町5-5 鹿児島本港南埠頭旅客船ターミナル)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「たたき上げヤクザ」「いいです」と伝えられました。薩摩藩は、九州島の南側には多くの離島を有しており、多くの離島は松・薬・人身売買の工作拠点となっていました。薩摩藩は、大きな松利権を支配してきた八咫烏・日本DSの中心でした。薩摩藩の松工作の闇を引継ぐ鹿児島県南大隅町の地が開かれて本来の姿になることを願っています。(おわり)