12月2日(土)、左の二の腕外側に表面痛を覚えて、ワークの場所を教えるサインだと思いました。左腕は日本列島の能登半島にあたるので、石川県輪島市の海岸沿いだと感じました。輪島市のワークはこれまで幾度も行っていました。《シリウスの場所を感じさせる能登半島》から能登半島は、本来シリウスの光の場所だと分かっていました。しかし、今は、松利権の闇を含めた大きな闇が置かれている場所に変わっています。精霊の光が闇に反転して、大きな光の地ほど深い闇の場所に変えられているのです。
今回はワーク対象がフェリーや定期船の流れになっているので、「輪島市×フェリー」でネット検索してみました。すると「へぐら航路株式会社」がヒットして定期船が運航されていると分かりました。能登半島は、江戸時代の百万石の加賀藩の地です。北前船の松運び工作の闇の役割の一端を、人集めの観光を絡めて、現在のフェリー、定期船、観光船が引継いでいると感じます。へぐら航路株式会社は、輪島市-舳倉島(へぐらじま)間の定期船を運航している会社です。舳倉島は、能登半島の北約50kmの日本海に位置する島で、石川県輪島市海士町に属します。
へぐら航路株式会社の公式サイトには、会社概要と定期船運航案内が記載されています。『[会社概要]会社名:へぐら航路株式会社 住所:石川県輪島市鳳至町下町166 [運航案内]輪島 ⇒ 舳倉島 定期航路 片道85分 大人2300円 1日1往復 夏季 1日1航海 4月1日~10月31日 輪島発 9:00 → 10:25 舳倉島着 輪島着 16:25 ← 15:00 舳倉島発 冬季 1日1航海 11月1日~3月31日 輪島発 9:00 → 10:25 舳倉島着 輪島着 15:25 ← 14:00 舳倉島発』。へぐら航路の定期船は、一般的なフェリーや定期船とは異なるようです。
サイト情報には、へぐら航路株式会社の法人概要と役員名簿(令和5年7月1日現在)が掲載されています。『[法人概要]1 法人名等 (1) 法人名:へぐら航路株式会社 (2) 所在地:石川県輪島市鳳至町下町166番地 (3) 代表者:代表取締役 坂口茂 (4) 設立日:昭和55年5月30日 (5) 根拠法令:会社法、海上運送法 (6) 設立目的:将来にわたり島民の生活の足を守り、国境離島として重要な機能を確保するため離島航路を維持する。 2 基本財産(資本金) 50,000 千円 (市の出資割合 12,500 千円
25.00 %)
輪島市以外の内訳
石川県 12,500 千円 (25.00%) 石川県漁業協同組合輪島支所運営委員長 12,290 千円 (24.58%) 輪島商工会議所
8,000 千円(16.00%) 津田又一 4,500 千円 (9.00%) 海士町自治会長 100千円(0.20%) 舳倉島区長 100 千円(0.20%) 輪島市 20 区区長 10千円(0.02%)[へぐら航路株式会社役員名簿]代表取締役:坂口茂 専務取締役:藤田健市 取締役:光永祐子 笹原丈光 橋本拓栄 木村清成 久岡政治 津田又一 中村勝成 木下充 監査役:端根豪男 中野豊 茶花隆一
』。
設立目的に「将来にわたり島民の生活の足を守り、国境離島として重要な機能を確保するため離島航路を維持する」と記されています。ただ、公式サイトには舳倉島の観光案内も掲載されており、観光客の定期船にもなっているようです。へぐら航路株式会社は、輪島市、石川県、石川県漁協輪島市所、輪島商工会議所などが出資しており、支配層の松利権が絡んでいると推測します。代表取締役の坂口茂は、現在の輪島市長です。《昔の北前船の寄港地として栄えた輪島市と旧加賀藩の隠された大きな松利権の闇が潜む観光関連産業》で坂口茂のワークを行い「パリピ」と伝えられました。
へぐら航路株式会社の役員の中で気になる人物をピックアップして調査とワークを行いました。取締役・久岡政治(輪島市商工会議所会頭・輪島丸善代表)については、過去のワークで光を降ろしており「安倍派」と伝えられています。役員の中で一番気になったのが「津田又一」です。津田又一は、450万円を出資して取締役に就いていますが、ネット情報は一切見つかりませんでした。取締役の光永祐子は、総務官僚出身で2022年4月に石川県の官僚・現商工労働部長に就いています。
取締役の笹原丈光は、石川県漁業協同組合代表理事組合長です。取締役の木下充は、輪島市企画振興部長です。取締役の津田又一、光永祐子、笹原丈光、木下充に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと、順に「反社」「ヤクザ」「半島。統一」「統一」と伝えられました。《平安時代に能登最大級の荘園という松取り場があり現代も半島・統一工作員の支配を受ける石川県能登町》などの過去のワークから、輪島市を含めて石川県の支配層は、八咫烏の亀派の胴元工作組織の統一教会の配下にあることが分かっています。
へぐら航路株式会社が定期船を運航する「舳倉島(へぐらじま)」の情報はwikiに記載されています。『舳倉島は、能登半島の北約50 kmの日本海に位置する島。石川県輪島市海士町に属する。[地理・自然]周囲約5km、面積0.55km2、標高12.4mの安山岩でできた島である。北側は崖や岩礁が多いが、南側はなだらかで漁港や砂浜がある。2000万年前の火山活動により形成され、西岸に海没した火口跡を持つ。最終氷期で海水面が低下した2万年前は七ツ島とともに能登半島と陸続きであったが、1万6千年前に能登半島から分離した。
[住民生活]アワビ、サザエ、ワカメ、テングサなどが採集される「海女の島」として知られる。また対馬海流と大陸棚の影響で好漁場となっており、カニやタラなどの漁も行われている。海女は舳倉島だけではなく、島と輪島港の中間にある「嫁ぐり礁」(よめぐりしょう)でも素潜りをした。海女は昭和初期から200人前後で推移していたが、2013年の時点では高齢化により70人ほどにまで減少しているという。2000年国勢調査によれば164人がこの島に住所を置いていたが、2010年国勢調査では110人に減少している(ただし夏の漁期には一時的に人口が増加する)。
2013年時点の資料によれば、島には150軒ほどの住宅があるが、本土側の海士町に本宅があるケースが多く、実際に島で越冬しているのは20 - 30人ほどという。島には診療所(市立輪島病院舳倉診療所)がある。診療所で対処できない患者は漁船かヘリコプターで輪島まで搬送される』。舳倉島は、火山活動で形成された島であり、マグマの光が封印されていると感じます。能登半島や能登半島沖の群発地震は舳倉島とも関係している見ています。また、舳倉島は、海女(あま)の島でもあり、「海女」がどういう存在なのかを追っていきました。(つづく)