自民党安倍派の衆議院議員・池田佳隆が引継いでいた生家の化学薬品メーカー「三興コロイド化学」の現社長「池田史帆」についてネットで調べていきました。すると、令和3年分の清和政策研究会(清和会)の収支報告書の写しが掲載されたPDFファイルに行き着きました。そこにある一覧表の「政治資金パーティーに対価に係る収入の内訳」には、『三興コロイド化学株式会社 150万円 令和3年5月31日 愛知県名古屋市中之郷北109 池田史帆』と記されています。三興コロイド化学が清和会のパー券を150万円分買ったということです。
清和会の収支報告書の代表者の氏名と会計責任者の氏名には「松本淳一郎」と記載されていました。12/9の日刊ゲンダイ記事《自民・安倍派は「パー券裏金疑惑」に後手後手対応…“素人”金庫番が派閥のアキレス腱に》には松本淳一郎の事が書かれています。『安倍派の収支報告書には、代表者・会計責任者として「松本淳一郎」の名前が記載されている。安倍派の事務方を取り仕切る事務局長だ。「派閥の事務局長には政治の表も裏も知り尽くした秘書経験者が就くことが多いのですが、松本さんは元NTT社員だそうです。定年退職後は日本会議の活動をしていたようです。
数年前に安倍派幹部の推薦で派閥の事務局長になったと聞いています。・・」』。松本淳一郎が日本会議の活動をしていたことは、安倍晋三元首相と同じく統一教会に直結していることになります。《神社本庁の鷹司統理派と田中総長派の内紛から浮かぶ八咫烏・ヘビ・統一教会が絡む宗教支配の闇の終焉》にありますが、日本会議は支配層八咫烏の工作組織であり胴元の統一教会と繋がります。日刊ゲンダイの見立てとは異なり、個人的には闇を終わりにするために意図的に清和会の代表に「松本淳一郎」が置かれたように感じます。
《アキバモプレス》には松本淳一郎の経歴などの情報が詳細にまとめられています。要点を集約すると以下のようになります。『年齢:1947年生まれ、76歳(2023年現在)。・1995年3月~1997年10月NTT帯広支店長:松本淳一郎氏は1995年3月~1997年10月までNTT帯広支店長を務めました。2004年NPO法人日本児童文化教育研究所代表:松本潤一郎氏は2004年3月23日に設立された特定非営利活動法人 日本児童文化教育研究所の代表として登録されています。・2017年4月~2018年年3月NPO法人日本児童文化教育研究所理事
・2017年10月日本会議杉並支部長:松本淳一郎さんは、定年退職後、日本会議で活動されています。・2018年清和政策研究会の事務局長(代表)、会計責任者に就任:清和政策研究会と日本会議との繋がりは深く、安倍晋三元首相が特別顧問に就任していたこともあります。2018年当時の清和政策研究会の会長は、細田派の細田博之元衆議院議員。世耕弘成 前自民党参院幹事長の推薦で、清和政策研究会の事務局長に就任しました。安倍派の政治団体(清和政策研究会)の代表=事務局長のことであり、同時に会計責任者に就任しています。
松本淳一郎氏は事務局長として細田派の事務方を取り仕切ったと言われています。・2018年4月1日~2019年3月31日日本児童文化教育研究所理事:2018年4月~2019年3月31日まで、日本児童文化教育研究所の理事を務められています。ちょうど、清和政策研究会の代表、会計責任者に就任した年と同じ年なので、兼任という形です』。松本淳一郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島」と伝えられました。統一教会に繋がる半島工作員のようです。松本淳一郎は、「日本児童文化教育研究所」と深い関係があることが分かります。
「日本児童文化教育研究所」がどういう団体であるのかは「児童」のワードがついているので容易に想像できます。統一教会に絡む子供の松利権に繋がっていると推測します。「日本児童文化教育研究所」を追っていきました。《すぎなみ地域コム》には、日本児童文化教育研究所の団体情報が掲載されています。『正式名称:特定非営利活動法人 日本児童文化教育研究所(通称 じゃんけんぽん) 発足・設立年月日:2004年03月23日 団体種別:NPO法人 活動分野:子ども 若者 教育・学習 文化・芸術 地域づくり
活動内容:日本の伝統・文化・風土を大切に新時代を担う子供達が豊かな文化歴史感性を身につけ誇りと愛情を持ち生長出来る様、子育て教育に貢献すべく かるた会や神話教室など行っている。会員数:約20名 おもな活動地域:荻窪地域 高円寺地域 杉並区全域 代表者名:島本昌彦 住所:杉並区高円寺南』。日本児童文化教育研究所の公式サイトには、役員の氏名として『代表者 理事長:島本昌彦 副理事長:松浦芳子、田中ゆうたろう(顧問 髙橋史朗先生)』と記されています。日本児童文化教育研究所の役員について調査とワークを行いました。
理事長・島本昌彦(日本文化チャンネル桜 二千人委員会 東京都本部 事務局長)、副理事長・松浦芳子(1948年-・元杉並区議会議員(4期))、副理事長・田中ゆうたろう(1975年-・杉並区議会議員(保守系無所属))、顧問・髙橋史朗(1950年-・元日本会議役員、麗澤大学道徳科学教育センター客員教授・安倍晋三のブレーン)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろしました。「トカゲ」「DS」「レプ。トカゲ」「モンゴル」と伝えられました。顧問の髙橋史朗が元日本会議役員、安倍晋三のブレーンであったことから、日本児童文化教育研究所の背後には統一教会があると推測します。
理事長の島本昌彦が役員に就いている「日本文化チャンネル桜」に着目ました。日本文化チャンネル桜の情報はwikiに纏められています。『日本文化チャンネル桜は、日本のテレビ番組制作・動画配信サイト運営会社。元衛星役務利用放送事業者及び同社がかつてスカパー!において放送を行っていた専門チャンネルの名称。略称・通称はチャンネル桜。[概要]2004年(平成16年)4月6日、田形竹尾、水島総、梅沢重雄、高橋史朗、松浦芳子が発起人となり株式会社日本文化チャンネル桜を設立。
同年8月15日午前6時よりスカパー!Ch.767にて開局。「日本の伝統文化の復興と保持を目指し日本人本来の"心"を取り戻すために設立された」としており、概ね保守系テレビ番組制作プロダクションと位置づけられている。社是は「草莽崛起」と「敬天愛人」』。日本児童文化教育研究所の役員の松浦芳子、高橋史朗は、日本文化チャンネル桜の発起人・設立者でもあります。日本文化チャンネル桜の他の発起人・設立者である田形竹尾、水島総、梅沢重雄の3人の調査とワークを行いました。
田形竹尾(1916年-2008年・日本陸軍航空隊の戦闘機操縦者(パイロット)・反共右翼団体「日本革命菊旗同志会」幹部)、水島総(1949年-・日本文化チャンネル桜代表取締役社長)、梅沢重雄(1952年-・学校法人日本航空学園の創業家・理事長)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「八咫烏」「DS」「工作員。ゴム」と伝えられました。チャンネル桜も統一教会と繋がる工作組織だと捉えています。自民党安倍派(清和会)を主にした統一が絡む支配層の松利権の闇の真実が明らかになり、闇の仕組の終焉が訪れることを願っています。(おわり)