1月8日、東京・文京区にある元総理大臣の田中角栄の邸宅だった「旧田中角栄邸」が全焼する火事のニュースが流れました。1/8の日テレニュースが動画掲載で詳細状況を伝えています。『東京・文京区目白台の住宅で火事がありました。現場は田中角栄元首相の自宅だった住宅だということです。警視庁によると、8日午後3時半前、東京都文京区目白台で「田中角栄さんの家の方向からものすごい煙が出ている」と通報がありました。火元の住宅は「目白御殿」と呼ばれた田中角栄元首相の東京の自宅だった住宅だということです。
東京消防庁によると、火は住宅の1階と2階など約800平方メートルを焼き、東京消防庁がポンプ車など20台以上を出動させて消火活動にあたり、約2時間半後にほぼ消し止められました。この火事によるケガ人や逃げ遅れた人はいないということです。現場はJR目白駅から南東に1キロあまりの場所です』。1/8の産経ニュースの記事によると、田中角栄元首相の長女・田中真紀子が火事の原因として「火元の建物で線香をあげていた」と説明しているといいます。「線香をあげていた」が暗号ではないかというネット情報もあります。
《”線香の暗喩”》には、『線香→閃光。。。。か なるほど・・・・自民党の悪行を暴露し続ける真紀子さんへの報復とも考えられますが もしかしたら、お掃除だったのかとも思いました「目白御殿」の異名を持つ東京・目白台の旧田中邸です 当然、地下もあったことでしょう いよいよ目に見える形で「次は東京」という狼煙かもしれないと夫が言っていました
私も、それに一票かな』とあります。田中真紀子の言う「線香をあげていた」という言葉は、火事の原因というより隠語のサインだと感じます。
個人的には、田中真紀子は、他の国会議員などの政治家と同様に替え玉になっていると見ています。替え玉は、人々に気づきを促す役割もあります。有吉弘行などの替え玉の有名人は、SNSで予告や暗号としてメッセージを伝える役割をしています。また、誰もが知っている有名な歌の歌詞にも隠語を使って真実を伝えているものもあります。例えば、私がアメブロに書いた、ちびまる子ちゃんの歌「おどるポンポコリン」です。「おどるポンポコリン」の作詞は、ちびまる子ちゃんの作者の「さくらももこ」によるものです。
《『おどるポンポコリン』の歌詞に秘められた世の中の仕組》にありますが、「おどるポンポコリン」の歌詞の中には、「踊る」「エジソン」「人参」「お笑い芸人」などの隠語や比喩があり、支配層に簡単に操られている一般大衆をユーモラスに伝えています。歌の題名「おどるポンポコリン」自体に「簡単に騙されて操られるお馬鹿さん」というニュアンスがあります。しかし、その裏には「人参いらない」の歌詞もあり、「支配層の餌に騙されないで」というメッセージも伝えられているのです。
さらに、「踊る」の隠語が「枕営業」などの性風俗が絡んでいます。「おへそがちらり」とかもあり、人間が性によって支配・コントロールされる存在であることも示唆されます。田中真紀子の「線香をあげていた」を暗号メッセージと仮定すると、どういう意味になるか、です。暗号メッセージの解読は、謎解きのような感じで楽しくなります。1つは、引用サイトにあるように「線香」=「閃光」とすると、「Q」などの見えない宇宙存在による光線で意図的に火事を起こされたということです。
火事があったハワイ・マウイ島のラハイナや能登半島地震の輪島市もピンポイントで火災が起こされて焼き払われたような被害状況になっています。ヒントになるのが、2019年(令和元年)10月31日の未明の火災で全焼した沖縄県の首里城です。首里城の火災は、現実的には原因不明とされています。しかし、見えない光線によるものだったと私は見ています。何故なら、首里城には地下施設があるからです。旧日本軍が広大な地下壕・地下施設をつくっていました。首里城は世界遺産であり、多くの人々が集まる観光名所の場所です。
支配層にとっては、裏の金儲けになる松利権の重要拠点になっていました。地下施設には、人間だけではなく、トカゲ・ワニ・ドラコなどの松取りの仕事をする闇の宇宙人たちも存在しています。米軍や日本軍などの軍の背後には宇宙人アーク(アークトゥルス)がいました。軍隊の背後のアークは、地球を闇にするために松取りの拠点の地下施設をつくり、世界中に松利権網というDSの闇のネットワークを構築してきました。トカゲ・ワニ・ドラコの現場の宇宙人はアークの配下で働いていました。
アークが光に統合・反転して「Q」として、闇の拠点を破壊する仕事をしています。アークがつくってきた松の闇の拠点を「Q」として破壊しているのです。これは、「闇を終わらせるのも闇の仕事」ということです。ですから、全焼した旧田中角栄邸には地下施設があると推測しています。不思議な事に「旧田中角栄邸」の歴史情報はネットでは見当たりませんでした。しかし、グーグルマップで観ると、「旧田中角栄邸」は椿山荘や肥後細川庭園とも隣接しています。wikiによると、椿山荘は、江戸時代には久留里藩黒田家の下屋敷でした。
それを明治維新以降に長州藩の元勲・山縣有朋が購入し、藤田財閥に引継がれています。江戸時代の大名の下屋敷は、城と同様に大名が松を食す松取り場でもあり、当然、そこには地下が関係してきます。支配層の高位の工作員はトカゲ人間かトカゲに操られている人間ですので、子供を食すことを行ってきました。それ故に、明治以降の支配層の邸宅や別荘などの家屋には、地下施設が付き物になっています。それは、湧水地などの水の場所を封印する仕組でもあります。旧田中角栄邸の火事は、椿山荘、肥後細川庭園のある目白台一帯の地下を含めた大掃除だと見ています。
田中真紀子が言った「線香をあげていた」という暗号メッセージのもう1つの解釈があります。ネット情報には、『線香代は「芸者や娼妓の玉代(ぎょくだい)のことを指します。昔、時計が無かった時代に時間を計る手段として、線香に火を点け、それが焼失するまでを一本とし、玉代の勘定をしたそうです』とあります。「娼妓(しょうぎ)」とは、遊女、売春婦、風俗嬢のことです。「あげていた」の原型は「あげる」であり、「星を挙げる」という言葉があります。「犯人を検挙する(つかまえる)」という意味です。
「線香をあげていた」という意味は、「女性が関係する性工作拠点と工作員をつかまえる」という感じに解釈します。海外では、エプスタイン島のリストが公開されているようです。日本では、ジャニー喜多川の性加害問題、歌舞伎俳優の市川猿之助事件、宝塚歌劇団のいじめ自殺問題が表面化して、今は吉本興業のドン・松本人志が性加害問題で晒されています。全て人間のエゴ・欲と性風俗が絡んでいます。ジェフリー・エプスタインが所有していたエプスタイン島のリゾート別荘は、世界各地にあると見ています。日本にもパソナの迎賓館「仁風林」のような性工作拠点が多くあると感じます。
上級工作員が自分の欲とエゴを満たす場所であり、目を付けた人物を工作仲間に引き込むために弱みを握る工作場所でもあります。「Q」による掃除は、今は、支配層の上層部だけではなく、一般大衆に紛れ込んだ現場工作員や工作拠点を含めた一掃になっていると見ています。日本の首都・東京で物理的、エネルギー的に闇の工作拠点と工作員を掃討していくと段階に来ています。日本が変わるためには東京が変わらなければなりません。これから、どのような事象が起きてくるのか気を引き締めて注視していくつもりです。