
江東区長には隠されてきた大きな松利権があると推測します。衆議院議員・柿沢未途が江東区長選に元衆議院議員・木村弥生の担ぎ出して金をばら撒いたのは、自分が操れる人物を江東区長に据えて、利権を手中に納めたかったのだと見ています。では、何故、江東区長に大きな松利権があるのか、という疑問になります。江東区は、土地の殆どが埋立地であり観光名所が多く存在し、大勢の人々が集まる大規模集客施設が置かれています。埋立地は、殆どの場合が支配層の松関連の地下施設があると推測しています。
江東区-wikiに埋立地・観光施設の情報が記載されています。『現在の江東区の区域は、古くは海面と散在する小島があるだけであった。江戸時代に入ると埋め立てられて新田開発が進み、特に深川地区は明暦の大火(1657年)後に江戸幕府の開発によって武家屋敷や社寺が移されて発展した。この臨海エリアには2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の会場も集中している。東京ビッグサイトを筆頭に有明コロシアム、有明アリーナ、有明ガーデンシアターなどの大型イベント施設も多い。
年間を通じて多くの来場者があり、ホテルなどの宿泊施設や商業施設も充実してきている。臨海副都心は品川区・港区にも跨っているが、実際には江東区が大部分を占めている。臨海副都心部には埋立地が多く、ゴミ埋立て「東京ゴミ戦争」で有名な夢の島や青海、有明などは観光地区としても賑わっている。また、臨海部にある湾岸地域は港区、江戸川区と海岸線を連ねてつながっており、台場や東京ディズニーリゾートへの交通の便が良い』。また、別のサイト情報には江東区が埋立地であることが記されています。
『江東区は区全域が低地に属し、地下鉄東西線をおおよその境として、東京湾に接する南側の大部分が江戸期から昭和期にかけて出現した人為的な埋立地である。
江戸期には主に隅田川 や荒川河口部の三角州(海岸低地)の埋め立てが行われており、越中島や佃島(中央区)がほぼこの時期に陸続きとなっている』。グーグルマップで江東区の地図を見ると、埋立地だとすぐに分かります。支配層にとっては、大規模集客施設=松利権と捉えられると感じます。江東区の埋立地に東京ビッグサイト、有明コロシアム、有明アリーナをつくったのです。
江東区の埋立地の地下は、松関連の施設になっていると推測します。《地下施設の存在が暗示される葛西臨海公園》には受講者の方が水族館のある葛西臨海公園に赴いて現地でヒプノセラピーとエネルギーワークを行ったことを書いています。江戸川区の埋立地である葛西臨海公園には地下施設があることが分かっています。また、《東京博善の筆頭株主になった廣済堂創業者で黒幕の児玉誉士夫らと人脈を築いたフィクサー櫻井義晃》には、東京博善と親会社の広済堂ホールディングスについて記載しています。
火葬場を持ち大きな松利権を有している見ている東京博善と親会社の広済堂ホールディングスの本社所在地が「東京都港区芝浦1丁目2-3シーバンス S館13階」で埋立地の「芝浦」にあります。芝浦のwikiには「戦国時代の後北条の水軍の1拠点」「芝浦屠場(正式名称:東京都中央卸売市場食肉市場)」の記載があり、松関連の地下施設が置かれていると見ています。東京オリンピックの会場が江東区に集中した意味は、支配層の松利権絡みだと見ています。wikiには江東区に本社・支店を置く大企業が列挙されています。
地下施設や地底には、人間だけではなく、トカゲ、ドラコ、ワニなどのエネルギー体の宇宙人も存在し、松取りの仕事をしています。支配層は、大勢の人を集めて子供をさらって地下に誘導するトラップを構築しています。過去のヒプノセラピーでは「地底に引きずり込む」と伝えれました。松利権という裏の金儲けのために支配層は一般大衆を羊のように扱っている事が分かります。《ボアオ・アジア・フォーラムが開催される中国・海南島に潜む深い闇》は、中国の海南島のことを記しています。
国際観光島で中国のハワイと呼ばれる「海南島」には、地下基地がつくられており、潜水艦が映っているCNNの画像があります。桜島の地下にも松工作施設があり、潜水艦が絡んでいると捉えています。東京湾でも潜水艦を見ることができます。東京臨海副都心のベイエリアにも地下施設に基地があり、生の松や松製品の輸送・運搬を行っていると推測しています。潜水艦は、そもそも軍事用とされていますが、それはカモフラージュであり、実質的には松の海路運搬だと見ています。戦争自体が支配層の松取り工作です。
こうした江東区の大きな松利権を背景にして、政治家3家が三つ巴の利権争奪戦の様相を呈していました。2023年12月16日の東京新聞の記事《柿沢・山崎・木村…3家2代にわたる江東区版「三国志」 柿沢未途氏はなぜ、父の代で敵対した木村家を支援したのか》には、柿沢親子・山﨑親子・木村親子の「三国志」ばりの政争図式が示されています。江東区の松利権は、政治家で言えば、江東区出身の国会議員、都議会議員、区議会議員、区長に関係すると見ています。政治家としては、議員や区長に当選することが松利権の金を得る必須条件となります。
江東区版「三国志」の登場人物として柿沢家・山﨑家・木村家の中の柿沢家・山﨑家について追及していきました。柿沢未途と2021年の衆院選で敵対関係にあった山﨑家の山﨑孝明(故人・元江東区長)と2023年4月の区長選で柿沢未途が押す木村弥生と争った山﨑孝明の長男・山﨑一輝をワーク対象に選びました。山﨑孝明は任期満了で5期目の区長を目指していましたが、2023年3月に膀胱がんによる急性腎不全のため死去し、息子の山﨑一輝が引継いでいました。山﨑孝明(1943年-2023年)、山﨑一輝(1972年-・元都議会議員)に光を降ろすと「八咫烏」「DS」と伝えられました。(つづく)