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東京都江東区に関わる選挙戦を3家で争った江東区版「三国志」に登場する中心が柿沢家です。公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕された衆議院議員・柿沢未途の妻は柿沢ゆきえ(旧姓・野上ゆきえ)です。野上ゆきえのX(旧ツイッター)サイト情報から柿沢ゆきえのプロフィールは、次のようになります。『柿沢幸絵 旧姓:野上 生年月日:197043日 出身:東京都福生市 学歴:立教女学院中・高等学校専門学校東京文化学園ビジネスアカデミー早稲田大学政治経済学部経済学科 資格:英会話、簿記、中学・高校の教員免許 

 

(野上ゆきえ) 前東京都議会議員(東京15) 【無所属】前都議会議員3(練馬区2期+江東区1期選出)東京出身。(父・宮城県登米生まれ、母・台東区生まれ)早大政経卒、教員免許取得。松下政経塾、ジョージタウン大学(Georgetown University) 日米リーダーシッププログラム修了。江東南ライオンズクラブ正会員』。柿沢ゆきえは、実質的な工作員養成所である松下政経塾や河野太郎も出身である米国・ジョージタウン大学を卒業しています。2013年に柿沢未途と結婚し、夫の柿沢未途の政治活動を支えていたといいます。

 

松下幸之助が創始者である松下政経塾については、《参政党の代表・神谷宗幣の龍馬プロジェクトの中核・林英臣政経塾と繋がる日本DSの生みの親・松下幸之助》でワークを行っています。また、《イエズス会による支配を象徴する戦略国際問題研究所とジョージタウン大学》でジョージタウン大学関係者に光を降ろしています。柿沢ゆきえ(野上ゆきえ・前東京都議会議員)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」と伝えられました。やはり夫と同様に支配層の工作員の役割だったようです。

 

衆議院議員・柿沢未途の父親は、元外務大臣の柿澤弘治です。柿澤弘治の経歴はwikiに記載されています。『柿澤弘治(1933-2009)は、東京府東京市日本橋区小伝馬町(現・東京都中央区日本橋小伝馬町)出身の政治家、大蔵官僚。位階は従三位、勲章は旭日大綬章。衆議院議員(7)、参議院議員(1)、外務大臣、自由党党首、自由連合代表を歴任。長男は元自由民主党所属の衆議院議員の柿沢未途。[来歴]柿澤常次郎の子として生まれる。生家は江戸時代創業の葛籠屋「柿澤常次郎商店」。東京都立両国高等学校、東京大学経済学部経済学科卒業。

 

1958年、大蔵省(現財務省)に入省。本省勤務の他、外務省や経済企画庁への出向やフランス、ベルギーでの海外勤務を経験し、ベルギーに赴任中には長男の未途が誕生した。帰国後の1974年より、三木内閣で井出一太郎内閣官房長官の秘書官を務める。1977年の第10回参議院議員通常選挙に新自由クラブ公認で東京都選挙区から立候補し、初当選した。国会議員時代に世界連邦運動を推進する団体である世界連邦日本国会委員会の第9代事務総長を務めていた』。wikiには、柿澤弘治の所属政党の履歴が記されています。

 

『新自由クラブ→自由民主党→自由党→自由改革連合→自由連合→自由民主党→無所属→無所属の会』とあり、色々な政党を渡り歩いていたことが分かります。息子の柿沢未途と同様に、自分の確固とした政治的な思想信条を有しておらず、場当たり的に利益を得るために動いていたように見えます。柿澤弘治は、世界連邦運動を推進する団体である世界連邦日本国会委員会の第9代事務総長に就任していました。世界連邦運動は、世界の全ての国家を統合した世界連邦の成立を目指す運動、およびその国際的な非政府組織です。

 

世界を統一国家にして支配しようとする運動です。《国会の八百長プロレスが垣間見える与野党117名の国会議員が参加する「世界連邦日本国会委員会」》から日本の国会は与野党に分かれて戦っていますが、実質的に同じ支配層のグルの構図であり、八百長のプロレス芝居であることが分かります。柿澤弘治(1933-2009)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「金春アヌンナキ」と伝えられました。エゴ・金の重たい闇の役割を担う宇宙人の金春アヌンナキが憑いていることも息子と同じです。柿沢未途の妻と両親の中で、一番不可解で怪しく感じたのが母親の柿沢映子です。

 

柿澤弘治のwikiの右欄には、『配偶者    映子(緑内障フレンド・ネットワーク代表)』と記載されていました。緑内障フレンド・ネットワーク(GFN)の公式サイトには、「代表あいさつ」が記されています。『一社)緑内障フレンド・ネットワークは、緑内障患者の手で運営・活動している会員制の患者組織です。2000年に柿澤映子さん(現顧問・元外務大臣柿澤弘治氏夫人)によって設立され、その後2017年に組織を法人化して現在に至ります。活動にあたっては、日本緑内障学会の先生方からもサポートをいただいております。

 

緑内障は、「失明」という言葉と結び付けられることが多く、多くの緑内障患者が、不安や心配を抱えながら、誰にも相談できずに一人で戦っておられます。また、家族や友人に相談してもなかなか理解をしてもらえず、ますます孤独に陥ることもままあります。こうしたことから私たちは、緑内障患者が正しい知識を身につけることで、希望をもって治療に臨めるよう、また患者同士で交流することで、「自分は一人ではない」ということを実感して勇気をもって病気と向き合えるよう、そのためのさまざまな活動を行っています。・・代表理事 中村暢子』。

 

wikiには『緑内障は、目の病気の一種。青底翳(あおそこひ)とも呼ばれる。緑内障は網膜神経節細胞が死滅する進行性の病気であり、特徴的な視神経の変形と視野異常(視野欠損)を呈する。一度喪失した視野は回復させることが出来ないため、失明の原因になりうる。日本では、最近になって糖尿病網膜症を抜いて1番目の失明の原因となっている。治療法としては、進行を遅らせる対症療法と失った視神経を再生させる根本治療が考えられるが、臨床では対症療法しか選択肢がなく、視神経再生技術は研究段階である』と記されています。

 

緑内障は、根本的な治療が確立されていないのが現状のようです。《731部隊の闇を引継ぐ日本の医療体制》にありますが、医療には、陸軍731部部隊から引継がれた、金儲けをベースにした松・薬利権が絡む人体実験とデータ収集の闇に深く関わっています。それ故に、失明に陥るリスクがあり根本治療のない緑内障の患者をケアするための緑内障フレンド・ネットワークは、医療の闇が潜んでいる可能性を感じます。サイト情報には、柿沢映子のプロフィールが記されています。

 

『緑内障フレンド・ネットワーク代表。政治家である夫のよきパートナーとして多忙な日々を送っていた12年前、緑内障との診断を受ける。発見の遅れから、左目を失明、右眼も視野の90パーセントを失う。これらの経験から、緑内障の早期発見の必要性を感じ、講演活動を行なうなど、啓蒙活動を展開している。元外務大臣・柿沢弘治氏夫人』。柿沢映子は、現在、緑内障フレンド・ネットワークの顧問に就いています。柿沢映子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」と伝えられました。柿沢映子を含む柿沢家は工作員の役割を成しているようです。(つづく)