北海道北見市の情報はwikiに記載されています。『北見市は、北海道東部に位置する市。オホーツク総合振興局の中核都市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110kmに広がっており、北方領土内を除く国内の地方公共団体では4番目、北海道内では1番の広さを誇る。[概要]現在の市域は2006年(平成18年)の合併で旧北見市が端野町・常呂町・留辺蘂町と新設合併し成立したものである。旧北見市は商工業・サービス業、端野町は農業、常呂町は漁業・農業、留辺蘂町は林業・温泉を中心に発展した。
玉ねぎの生産量・出荷量、白花豆の生産量が日本一となっており、ホタテ漁が盛んで「ホタテ養殖発祥の地」にもなっている。また、ピアソン記念館やワッカ原生花園、常呂遺跡を含む「オホーツク沿岸の古代遺跡群」は「北海道遺産」に、「北見のハッカとハーブ」は環境省による「かおり風景100選」に選定されている。留辺蘂のつつじ山に自生しているエゾムラサキツツジは日本随一となるツツジの名所で「北海道指定天然記念物」になっている。スポーツ合宿の誘致に積極的に取り組んでおり、夏はラグビー・陸上競技・野球、冬はスキーなどで北見を訪れている。
また、旧常呂町はカーリングの町として知られ、カーリング専用施設(アドヴィックス常呂カーリングホール)があり、住民らによるカーリングチームとリーグ戦もあり、多くのカーリングの五輪日本代表選手も輩出している。2018年に平昌オリンピックで日本のカーリング史上初の銅メダル、2022年の北京オリンピックでは前回の記録を破って銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ(LS北見)も常呂を拠点としている。また、人口に対する焼き肉店の割合が2018年時点で道内最多である。
[市名の由来]「北見」の名称は旧北見市が1942年(昭和17年)に市制施行するにあたり、旧称の「野付牛(のつけうし)」から改称された。この名称は当市が所在する令制国である北見国の中央に位置し、商工業の中心をなしているために命名された、とされている』。wikiの内容で「人口に対する焼き肉店の割合が2018年時点で道内最多」の箇所が目につきます。食肉需要が大きい事から大きな松利権の存在を想像します。また、北見市の明治以降の歴史についてwikiには、『1895年(明治28年):田村喜蔵を団長とする土佐団体(土佐国の団体)29戸が常呂に入植。
1896年(明治29年):土佐国の坂本直寛らがクンネップ原野を調査し、「北光社」設立。1897年(明治30年):北光社移民団112戸が北見に入植し、北光社農場開設。屯田兵597戸が端野・野付牛・相内・湧別に入植』の記述があります。坂本直寛は、坂本龍馬が叔父になる坂本一族であり、自由民権運動家でキリスト教牧師です。北見の地を開拓し松利権を支配していたのが土佐藩であることが分かります。土佐藩は、薩摩の欧州・中国派(八咫烏鶴派)、長州の米国・朝鮮派(八咫烏亀派)の二股を掛ける同和派と捉えています。
北見市の歴代市長を見ていくと前市長の櫻田真人(さくらだまこと・1963年-2015年)が在任中の2015年8月6日に自殺しています。前市長・櫻田真人は、2012年(平成24年)11月25日の北見市長選挙に無所属(自民党推薦、公明党支持)で出馬し当選した市長1期目でした。wikiには『2015年(平成27年)8月6日午前7時15分ごろ、自宅で首をつり心肺停止になった状態で家族に発見され、同日午前7時43分に病院で死亡が確認された。52歳没』と記されています。北見市の前市長・櫻田真人の自殺の原因についてネットで調べました。
ネット工作で閲覧できない状態のサイトが1つあり、気になりました。キャッシュで観ると、2015年8月7日の記事《北海道の「北見市長」はなぜ自殺したのか》でした。遺書には「大きな渦に巻き込まれた、ごめんなさい」と書かれていたといいます。個人的には、自殺に見せかけた他殺だと推測します。大きな松利権がある自治体には、首長が殺害されたり、自殺と断定され死亡する事件・事故が起きています。例えば、《2人の市長の銃撃事件・射殺事件が起きた長崎市に潜む松利権の闇》にある長崎県長崎市です。
1990年1月18日に、当時長崎市長の本島等が右翼団体幹部に銃撃され、全治1か月の重傷を負いました(長崎市長銃撃事件)。2007年4月17日には、伊藤一長・長崎市長がJR九州長崎駅近くの歩道で山口組系暴力団幹部の男に銃撃され、死亡しました(長崎市長射殺事件)。反社による射殺事件は、真実が表に出ますが、より闇が深くなるのが自殺に見せかけて殺害する隠蔽工作が伴う事件です。その事例の1つが《反社が絡む選挙の暗闘で初代市長が死亡し自殺と断定された巨大利権が潜む伊勢神宮を有する伊勢市》にある三重県伊勢市です。
伊勢市の初代市長・加藤光徳(任期:2005年11月27日-2006年3月26日)は市長2期目の在職中に死亡しています。激しい選挙戦の末に加藤が当選しましたが、当選後、加藤に対する無言電話や加藤へ剃刀が送りつけられたりしました。2006年2月26日、伊勢市内の自宅を出たまま行方不明になり、翌27日朝、伊勢市内の山林で首を吊った姿で発見され、警察は司法解剖の結果自殺と断定しました。支配層は八咫烏の鶴派VS亀派、フリーメイソン天皇派VS米国派のように2つの勢力が松利権という大きな裏金を得ようと対立・戦う構図になっています。
いずれも松利権の支配するために対立しているのです。2つの松利権集団の末端にはヤクザや反社が存在します。もっと裏には口封じの殺し屋専門部隊もいます。《日本淘道会のワークから浮上する利権を守る裏の集団》には、2019年4月19日に母子2名の死亡を含む11名が死傷した東池袋自動車暴走死傷事故を起こした飯塚幸三が理事長に就いていた日本淘道会が裏の口封じ組織だったことを記しています。古くらから支配層の松利権集団には、裏の殺し屋組織が存在してきました。こうして事象から北見市は、今でも大きな松利権を有していると感じます。
同和派の土佐藩の拠点だった北見市には、亀派と鶴派の抗争が起きており、闇が深くなっていたと捉えています。北見市の支配層の松利権に絡む権力者として、市長・市議会議長・観光協会会長・商工会議所会頭の4人をワーク対象に選びました。北見市長・辻直孝(1953年-・2期目)、北見市議会議長・飯田修司(1959年-・元北電)、北見市観光協会代表理事・辻好治(日専連ニックコーポレーション社長)、北見市商工会議所会頭・舛川誠(北見通運㈱代表取締役社長)に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。
「松供給。ゴム」「松現場」「松。鶴と亀に松を供給」「金春アヌンナキ」と伝えられました。ワークの結果から、北見市は、八咫烏の鶴派と亀派の2つの勢力に松を供給する拠点だと分かります。過去、セッションを受講した北見市に縁がある2名のクライアントの方は、いずれも国会議員の鈴木宗男と縁がある方でした。《十勝の松利権を支配し強大な力を持つ日本DSの工作員・政治家の鈴木宗男》にありますが、鈴木宗男の出所祝いに小沢一郎など多くの大物議員が駆けつけています。同和派の松利権を有する鈴木宗男の周辺で中川親子の急死事件が起きていることが頷けます。(つづく)