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北青鵬は、小学校卒業後、白鵬の紹介で鳥取市に相撲留学して、鳥取市立西中学校、鳥取城北高校に通っていました。鳥取市立西中学校の情報はwikiに記されています。『鳥取市立西中学校は、鳥取県鳥取市寿町にある公立中学校。[概要]校区は、醇風小学校、富桑小学校、明徳小学校の通学区域となっている。1985年の第40回国民体育大会をきっかけに相撲部の活動に力を入れており、近接する鳥取城北高校と連携して活動を行っている。このため鳥取県外から「相撲留学」する形で進学して寮生活を送る相撲部員も多い。

 

[沿革]1947(昭和22)41日 創立。1999(平成11)1022日 新校舎に移転』。鳥取城北高校の情報はwikiに記載されています。『鳥取城北高等学校は、鳥取県鳥取市西品治にある私立高等学校。学校法人鳥取学園が運営している。[沿革]1963312日 学校法人矢谷学園鳥取城北高等学校、設立認可。1963412日 開校。普通科、商業科、家庭科を設置。校章制定。[部活動]同校では部活動が盛んに行われており、中でも現校長・理事長である石浦外喜義の指導する相撲部は照ノ富士、逸ノ城、石浦などを輩出していることで知られている。

 

特に照ノ富士は鳥取城北初となる横綱で知られる。硬式野球部は、夏の県大会で準優勝4回、選抜でも補欠校14回と、長年あと一歩で甲子園出場を逃し続けてきたが、2009年の夏の鳥取県大会で初優勝して悲願の甲子園出場を果たした』。鳥取城北高校の相撲部を指導する現校長・理事長の石浦外喜義(いしうらときよし)は、日大出身で田中元理事長と繋がる影響力のある著名人です。石浦外喜義の経歴はwikiに記されています。『石浦外喜義(1961-)は、石川県能美市出身の高校教諭。鳥取城北高等学校の校長・相撲部総監督。ちゃんこ店経営者。担当教科は保健体育。

 

相撲選手時代の体格は身長178cm、体重90㎏。元大相撲力士・石浦鹿介(23代間垣)の父。[大学時代・国体選手時代]高校卒業後は日本大学に進学。当時の相撲部の監督であった田中英壽は「体重が100㎏以上になったらレギュラーにしてやる」と話し、増量方法については夕食に米をたくさん食べ、さらに寝る前に酒をかけた米を食べることを教えた。だが石浦は元々食事稽古に熱心でないため中々体重が増えなかった。そうしたこともあってか石浦の大学時代の最高成績は大学選抜七尾大会の個人ベスト8であり、後に石浦は「やはり体力の差が大きかったと思います」と振り返っている。

 

[人物・相撲指導者・教育者として]・鳥取城北相撲部について、大相撲力士を送り出すためにあるのではなく、あくまでほかの部活動と同じく若者教育の一環として存在すると捉えている。希望者は全員相撲部に入部させ、モンゴル人部員も力士として通用するかどうかという観点で勧誘したことはないと明かしている。・モンゴル人留学生は親思いでありハングリー精神を持っていることから、日本の生徒に良い影響を与えると考えている。一方、モンゴル人留学生の中には、相撲さえ強ければよいという考えの持ち主もいるといい、その辺は日本人の生徒を見習うべきであるとしている』。

 

石浦外喜義のwikiには美談が多く記述されており、何か隠されていると感じます。鳥取城北高校の現校長・理事長の石浦外喜義に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「相撲利権」と伝えられました。ワークで伝えられた「相撲利権」とは何かをネットで調べていくと、2022/01/10文春オンラインに相撲利権と思われる内容の詳細が書かれていました。『力士のスカウトにカネが動くのは「常識」 相撲部屋が部屋の「米びつ」となる関取を欲しがっているのは、いつの時代も同じである。田中氏は、有力な部員たちの入門先生自ら決め、その際に入ってくる「支度金」も管理していた。

 

プロ野球のように透明なドラフト制度がない角界ではあるが、力士のスカウトにカネが動くというのは、もはや「常識」だ。「先般、貴闘力(元大関・元大嶽親方)が自身のYouTubeチャンネルで、親方時代に、鳥取城北高校から山口(元幕内・大喜鵬)を獲得しようとしたところ、石浦外喜義監督(元幕内力士・石浦の実父)から1億円を要求されたという話を暴露していました。山口は中学校、高校とも個人で日本一に輝いていますし、その後の大学四年間で獲得したタイトルは、合計19個に上ります。それを考えれば1億円というのも不自然な話ではありません。

 

1999年、東関部屋に入門した高見盛(現・東関親方)の場合は、東関部屋から日大へ5000万円が動いたとまことしやかに囁かれました」(全国紙大相撲担当記者)』。学生相撲の特待生として日大に入部すると、副食費や大会に出場する際の遠征費、さまざまな経費が原則として免除される。その費用は日大相撲部持ちだが、その代わり、選手がプロ入りする際、何十倍にもなって戻ってくることになる』。相撲界では有望な力士のスカウトには大金が動いているようです。日大の田中元理事長や石浦外喜義監督はその恩恵を預かっていたのです。

 

また、2023.02.04週刊現代は白鵬と石浦外喜義が懇意の仲であることを伝えています。『白鵬が有望株を手に入れられるわけ なぜ、親方になったばかりの白鵬が、こうした逸材を続々と手に入れることができたのか。「落合や北青鵬が通った強豪校・鳥取城北高校の相撲部総監督で、校長も務めている石浦外喜義氏の存在が大きい。石浦氏は照ノ富士や逸ノ城など数々のモンゴル人力士を育てたことで有名で、白鵬とは昵懇の仲です。これまでは鳥取城北出身の有望力士は他の部屋にも入門していたのですが、今では宮城野部屋の「独占状態」になっています。

 

結果として「一人占め」までするのは、あまりにやり過ぎではないか」(前出の角界関係者)』。白鵬と石浦外喜義が懇意の仲である関係の裏には、白鵬の義父で松利権の黒幕の和田友良の存在があるからだと感じます。照ノ富士、逸ノ城、北青鵬などのモンゴル人力士が相撲留学したのが、どうして、鳥取市立西中学校、鳥取城北高校の鳥取県の学校だったのかという疑問に浮かびます。それは、過去のワークで黄砂の闇から繋がった中国やモンゴルの砂漠緑化工作が絡んでいると感じます。

 

中国・モンゴルで砂漠緑化の工作を成す「地球緑化クラブ」と黄砂の一大研究・工作拠点の「鳥取大学」》にありますが、砂漠緑化の一大研究・工作拠点が鳥取大学なのです。表向きは、砂漠緑化プロジェクトの活動をしていますが、その裏で貧困支援の名目で子供さらいを行っている可能性があります。日本の支配層は、世界各地の途上国で子供を犠牲にした松工作を成してきています。中国やモンゴルは重要な水の地であるタルタリアの場所で、この光を封じるための松利権工作の闇を置いているのです。

 

2月の講座の時に参加者の方からモンゴルのマンホール・チルドレンの話を聞きました。その方は、モンゴルの家族旅行の時に、ホテルで幼い息子が連れ去られそうになった実体験を話してくれました。モンゴルには身近に現場工作員が存在することが窺えます。ネットのモンゴルのマンホール・チルドレンに関するサイトから日本の支配層による工作だと直感して、別途、調査とワークを行う必要性を感じています。相撲界、モンゴル、雨竜町、鳥取県などを含めた支配層の松利権の闇の真実が表に出て、闇の仕組が終焉になることを願っています。(おわり)