2月22日(木)、右手中指の先に軽い痛みを覚えました。1ヶ月くらい前から右手中指の痛みが続いており、房総半島の先端部の野島崎などのワークを行ってきました。しかし、まだ気づいて調査とワークを行う必要がある対象が存在するようでした。私の右腕は房総半島なので、右手中指の先は、やはり「野島崎」でした。グーグルマップで詳細に観ていくと「野島崎灯台」の可能性が高いと感じて、「野島崎灯台」について追跡していきました。「野島崎灯台」の情報はwikiに記されています。
『野島埼灯台は、千葉県南房総市の野島崎に立つ日本の洋式灯台。南房総国定公園内に位置する。白亜の八角形をした大型灯台は江戸条約灯台の一つで、日本の灯台50選に選定され、国の登録有形文化財に登録されている。[歴史]・1866年(慶応2年)5月:アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」(別名・江戸条約)によって建設することを約束した8ヶ所の灯台(観音埼、野島埼、樫野埼、神子元島、剱埼、伊王島、佐多岬、潮岬)の一つ。なお、これらを条約灯台とも呼ぶ。
・1869年2月20日(旧暦:明治2年1月10日):仮灯を点灯。・1870年1月22日(旧暦:明治2年12月21日):観音埼灯台に続いて、日本の洋式灯台では2番目に初点灯した。野島崎は東京湾に出入りする船舶にとっては、昔からの重要ポイントだったので、他に先立って建設された。F・L・ヴェルニーを首長とするフランス人技師たちの設計によって建設された当初は、白色八角形の煉瓦造灯台で、基礎から灯火までが30メートルの高さ、フランス製の第1等フレネル式レンズを使用した第1等灯台で、石油灯器の6,500カンデラ(cd)だった。
・1903年(明治36年)6月10日:爆発霧警号設置。[付属施設]無線方位信号所(レーマークビーコン)船舶気象通報[一般公開]内部の見学が可能な参観灯台である(参観料:大人300円2021年11月14日現在)周辺は南房総国定公園に指定されていて、雄大な太平洋のパノラマが展開している。また、この灯台を目指し東京湾に入る大型船の列が遠望できることもある。灯台記念日である11月1日は参観が無料で開放される。[野島埼灯台資料展示室]野島埼灯台資料展示室は、灯台に併設している資料館。愛称はきらりん館。
野島崎灯台の歴史、機能・役割などを学ぶことができる施設となっている。日本財団の補助を受け設置。過去に烏帽子島灯台で実際に使われていた第2等フレネル式の灯台レンズなど、貴重な灯台関係資料も展示されている』。野島崎灯台は、日本の洋式灯台では2番目に初点灯した灯台です。内部の見学が可能な参観灯台でもあり、日本財団の支援でつくられた野島埼灯台資料展示室も備えられ、野島崎の観光名所の1つでもあります。観光名所は支配層の松利権工作場所であると捉えられます。
そもそも「灯台」とはどういう役割なのかが問題です。wikiに「灯台」についての情報が記載されています。『灯台は、岬の先端や港湾内に設置され、その外観や灯光により船舶の航行目標となる施設。航路標識のうち光波標識の一種である。[概説]灯台は塔状の建造物で、最上部には遠方からでも識別可能な強力な光源が設置される。夜間には光源が明滅(大型のものでは光源に前置されたレンズが回転)し、航行する船舶が場所を識別する目印となる。現在の灯台は多くがコンクリート製だが、歴史的には木造や石造、煉瓦造、鉄造もあり、一部は現存する。
灯台は設置場所により、船舶が陸地、主要変針点又は船の位置を確認する時の目標となる「沿岸灯台」、又は港湾の所在、港口などを示す「防波堤灯台」の二種類にも区分される。多くの国では、灯台は沿岸警備隊あるいは港湾行政当局の管理下にある。[日本の灯台]概要と管理 島国である日本には3000を超える灯台がある。海上保安庁交通部(旧灯台部)が所管し、個々の設置・維持・管理等を各管区海上保安本部所轄下の海上保安部が行っている。また公益社団法人燈光会が灯台についての周知活動を行っている』。
灯台は、船舶の航行目標となるための施設のようです。また、《海と灯台プロジェクト》には、『灯台には船舶の安全を守るとともに日本の経済水域を示す重要な役割がある
航路標識とは、灯光、形象、彩色、音響、電波などの手段により、沿岸水域を航行する船舶が指標とする施設のことです。 岬の先端などにある「灯台」、岩礁などを知らせる「灯標」、航路などを示す「灯浮標」が代表的なものです』と記されています。灯台は、光、色、形のような視覚による目印だけではなく、音や電波を使った海中の船である潜水艦に位置や航路を示すための役割があると感じます。
古くからの水軍や海運業などで船舶そのものが支配層の松の運搬などに利用されてきています。一般的には、水中航行可能な軍艦を潜水艦としています。しかし、《桜島に多くの拠点を持つ京都大学桜島火山観測所から連想される桜島を封印する地下施設と潜水艦》などの記事にありますが、潜水艦は軍事活動のための戦艦ではなく、支配層が秘密裏に松の運搬を遂行するためにつくられたものだと捉えています。灯台の役割は、潜水艦による海路輸送のために置かれ、システムとして構築されてきたと推察します。
灯台は、支配層の松の海運輸送のための役割という真実が隠されていると感じます。wikiには『レーダーや全地球測位システム(GPS)の活用で廃止される灯台も相次ぎ、2020年度末には3125基へ減った』とあります。日本列島の海岸線には、3125基の灯台が置かれているのです。これまでの調査とワークから松取り・松利権の真実が隠されている関連の物質や施設には、闇のエネルギーが帯びることが分かっています。となると、日本列島の海岸線に置かれた3125基の灯台は、海岸線を封印する闇の杭の役割になるのです。(つづく)