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「宝島夫妻殺害事件」の2人の被害者と6人の容疑者のプロフィールを纏め、ワークを行いました。「宝島夫妻殺害事件」の被害者の宝島龍太郎夫妻のプロフィールをネット情報からまとめたのが以下になります。『【被害者】(1)宝島龍太郎 職業:実業家・複数の会社を経営(上野近辺では有名人) 経営店舗:焼肉店、イタリアン、すし屋等14店舗を経営 住まい:千代田区のタワーマンション 年齢:55歳 朝鮮民族系の中国人。韓国語もペラペラで中国語も日本語も話せる。喧嘩は中国語だという。(アエラ情報) 

 

(2)宝島幸子(宝島龍太郎の妻) 年齢:56歳 自宅住所:上野 出身:中国? 仕事:上野の複数店舗経営者 中国の人。宝島夫妻2人は中国で結婚した。(アエラ情報)』。宝島龍太郎と妻の宝島幸子の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「日本人孤児」「松喰い。ゴム」と伝えられました。この時点では、宝島龍太郎のワーク結果の「日本人孤児」が意外だと感じましたが、後で調べていくと上野の歴史的な背景と重なることが分かります。妻の宝島幸子のワーク結果の「松喰い。ゴム」は、松取りが絡んでいることと替え玉になっていることを示唆します。

 

次に、産経ニュースの関係者の構図を参考に「宝島夫妻殺害事件」の容疑者6人のプロフィールをネット情報からまとめたのが以下になります。『(1)事件の首謀者:関根誠端(夫妻の長女の内縁の夫) 年齢:32歳 中国人? (宝島龍太郎は)事件前の46日、関根容疑者と上野で会ったときに「連休明けに辞めようと思う」と打ち明けられた。理由を聞くと、「俺が新しくお好み焼き屋を開こうと提案して実際にオープンすることができた。だけど宝島さんたちは、自分に店を任せてくれない。使いっ走りにされている」と語気を強めた。

 

その直後に幸子さんが近くを通ると、「さっきの話は内緒でお願いします」と言い、立ち去ったという。(朝日新聞デジタル情報) (2)遺体発見日に夫妻と行動した人物:前田亮(不動産会社経営者・関根誠端の知人) 年齢:36歳 居住地:千葉県船橋市前原西 職業:不動産会社役員(首都圏不動産会社 代表取締役社長) (3)中間指示役:佐々木光(関根誠瑞の指示を受けた)年齢:28歳 出身地:福岡県(沖縄県の可能性も) (4)仲介役:平山綾拳(りょうけん・佐々木光から夫妻の殺害を指示された・自首した人物) 

 

年齢:25歳 出身地:東京都江東区 現住所:埼玉県川越市花田4丁目 職業:建設業 (5)殺害・遺体運搬の実行役(平山綾拳から報酬を渡して指示された)姜光紀(カングゥアンギ) 国籍:韓国籍・特別永住者(日本生まれ) 年齢:20歳 出身地:神奈川県大和市 出身校:横浜隼人高校 (6)殺害・遺体運搬の実行役(平山綾拳から報酬を渡して指示された)若山耀人(きらと) 元俳優(子役) 年齢:20歳 出身地:岐阜県美濃加茂市 芸能活動:2021年~2018(出演ドラマ・軍師官兵衛など 所属事務所:ワタナベエンターテイメント)』。

 

容疑者集団は、首謀者・中間指示役・仲介役・実行役などの階層分業制になっており、それぞれ依頼者から報酬の金を得ていることが分かります。これは、殺害を依頼された場合、ゼネコンの下請けなど表社会のビジネスと同様に、丸投げ中抜きが可能な1次、2次など裏世界での分業体制の仕組が構築されていることが推測されます。具体的な金の報酬の情報は、5/7()「ABEMA TIMES」の記事で伝えられています。『平山容疑者の供述によると、佐々木容疑者が別の人物から1500万円を受け取り、そこから100万円を受領。平山容疑者が900万円を引き、若山容疑者と姜容疑者は250万円ずつ手にしたという。

 

しかし、佐々木容疑者は逮捕時に「(所持金は)事件とは関係ない。自分の金」と語ったという。一方で実行犯の2人は、逮捕時の所持金は数十万円だった』。事件の首謀者の関根誠端(夫妻の長女の内縁の夫)が殺害の依頼者とすると、金の流れは、『首謀者・関根誠端→1500万円中間指示役・佐々木光(100万円受取)→1400万円仲介役・平山綾拳(900万円受取)→500万円実行役・姜光紀(250万円受取)と若山耀人(250万円受取)』となります。1500万円の内の900万円を受領した仲介役の平山綾拳の取分が突出して多いです。

 

仲介役の平山綾拳の配下に実行役の姜光紀と若山耀人がいて、平山綾拳が実質的な遺体処理の窓口であると捉えられます。いずれにしても、反社・同和など裏世界に絡む人物たちが金の亡者であり、大金のためなら命を奪うことも平気で行うことが窺えます。平山綾拳の現住所が埼玉県川越市で職業が建設業です。川越市と建設業はいずれも松取り(松果体収穫)に関係しています。埼玉県川越市は、歴史的にも支配層・八咫烏の松利権拠点であり、平山綾拳は川越でも松利権の現場仕事を担っていたと感じます。

 

川越市の闇については《川越市が空襲を受けなかった要因は川越商人で初代市長の綾部利右衛門が象徴となる松利権の重要拠点》に詳細があります。宝島夫妻殺害事件の首謀者・関根誠端(夫妻の長女の内縁の夫・32)、遺体発見日に夫妻と行動した人物・前田亮(不動産会社経営者・関根誠端の知人・36)、中間指示役・佐々木光(関根誠瑞の指示を受けた・28)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島チンピラ」「半島チンピラ」「闇バイトの拠点が沖縄にある」と伝えられました。

 

また、仲介役・平山綾拳(佐々木光から夫妻の殺害を指示された・自首した人物・25)、実行役・姜光紀(平山綾拳から指示された・20)、実行役・若山耀人(平山綾拳から指示された・20)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「使い走りのチンピラ」「一連の人たちはアクター」「トカゲ」と伝えられました。ワーク結果の「一連の人たちはアクター」から「宝島夫妻殺害事件」は、やはり暗号事件という人々が気づくため、隠された闇を表にだすための仕組まれた工作芝居のようです。

 

仕組まれた工作芝居をほのめかすようなメディア記事が文春から流れています。5/16()の文春オンラインの記事《「さらっちゃうよ~」“宝島夫妻殺害事件”全身イレズミの黒幕と36歳“第6の男”のホントの関係性「拉致監禁にはバレないコツがある」《重要証言》》がそうです。お茶らけたタイトルの「さらっちゃうよ~」や「拉致監禁にはバレないコツがある」からも子どもや女性をさらう人身売買や松取りの闇をほのめかしてます。また、同記事には、宝島龍太郎夫妻のゴムと感じる不自然なほどの笑顔写真が掲載されています。最近の報道で流れる北の将軍様の笑顔写真と同じようにも感じます。(つづく)