鹿児島県いちき串木野市のワーク対象として、神村学園(かみむらがくえん)の運営母体である「学校法人神村学園」をピックアップしました。いちき串木野市-wikiには、『市中部には、スポーツ強豪校として名高い神村学園が所在し、2009年にJR神村学園前駅が開業する』とあります。学校法人神村学園の情報はwikiに記載されています。『学校法人神村学園は、鹿児島県いちき串木野市別府に本部を置く学校法人。幼稚園、小・中・高等学校、専門学校を運営する学校設置者である。

 

また、廣済堂が運営するeラーニング事業「学習天国」へのコンテンツ提供事業も行っている。［建学の精神］実学による価値観の違う豊かな人柄教育を行う。［校訓］健康・勤労・誠実・礼儀・責任　［設置校］・神村学園専修学校　・神村学園初等部・中等部・高等部(小学校・中学校・高等学校)　・神村学園附属幼稚園(幼保連携型認定こども園)　・神村学園高等部(高等学校)　伊賀分校(ウィッツ青山学園高等学校を継承し、2017年〈平成29年〉4月1日付で開校)　［沿革］1956年(昭和31年)-神村勲により串木野経理専門学校が設置される。

 

1964年(昭和39年)-「学校法人神村学園」の設置が認可される。1965年(昭和40年)-串木野商業女子高等学校を設置。1990年(平成2年)-串木野商業女子高等学校に中学校を併設し神村学園高等部・中等部に改称。2017年(平成29年)4月1日-三重県伊賀市に神村学園高等部伊賀分校を、ウィッツ青山学園高等学校を継承する形で設置』。wikiには、学校法人神村学園の3件の不祥事について詳述されています。『不祥事　・鹿児島実業や鹿児島城西と並び県内では強豪高校と知られる神村学園では「サッカーができない体にしてやる」と部員の足に対して蹴るなどの暴力行為を行っていたことがわかっている。

 

またホワイトボードのペンを1本取りに遠征先の福岡から鹿児島県の同学園まで帰らせたこともわかっている。この教員は自宅謹慎となり、のちに依願退職をした。・野球部の3年生による下級生への暴力行為が常習化し投書による学園への訴えにより事件が発覚し、ヒヤリングにより数ヶ月にわたり暴力行為や恫喝のような行いが行われていたことが発覚したことから直ちに日本高校野球連盟に報告し部長の有期謹慎と該当の3年生部員を登録メンバーより外すという処分が決定した。2014年9月、同部所属で後遺症が残る被害を受けた男性が当時の上級生男性を相手に損害賠償請求。

 

2016年12月、神戸地方裁判所(本多久美子裁判長)は、同年14日までに「先輩の立場を利用し、落ち度のない男性に暴力を振るった」として加害男性に約1170万円の支払いを命じる判決。・同学園高等部が2019年4月に兵庫県淡路市に開設した広域通信制教育サポート施設・淡路島学習センターで、サッカーの練習などに時間を費やし、適切な学習指導がなされず放置されていた疑いが同年12月26日までに浮上。同センターの新入生22人中10人が自主退学している模様である。

 

元生徒の保護者らは同年12月27日に同学園に対し、松江地方裁判所浜田支部に損害賠償などの支払いを求め訴訟を提起し係争中であったが、2022年3月24日までに松江地裁で和解が成立した。和解条項では、損害賠償請求はセンターの運営会社との間で解決すべき問題とし、学園側に法的責任はないことを確認。元生徒に見舞金を支払うことを盛り込んだ』。不祥事が起きることは、その学校や組織に隠された闇があるからだと感じています。組織に内在する闇が小出しにされながら表面化していることを示唆します。

 

学校法人神村学園の創立者は、神村勲です。サイト情報には、神村勲のプロフィールが書かれています。『神村勲(1931～2019)　教育者。学校法人神村学園創設者、理事長。24歳で串木野経理専門学校を創設し、その後名称は串木野高等商業学校、串木野商業女子高校、串木野女子高校を経て、神村学園高校となる。女子ソフトボール、女子サッカー、男子サッカー、男子野球、駅伝などスポーツの名門となっている。学園創立60周年記念事業として立てられた。なのでその時点では寿像である。脇に坐る奥様は「神村妙子」(1932～？)。

 

国道沿いの構内にあるが、大きいので通りからもよく見える。2006年には学校そばに、JR鹿児島本線の「神村学園前駅」ができた』。学校法人神村学園の創立者・神村勲の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「中国」と伝えられました。中国派工作員だったようです。学校法人神村学園の理事長は、神村慎二です。神村慎二Facebookには、『神村学園 校長 · 出身校: Tamagawa University · 伊集院高等学校に在学していました · いちき串木野市在住 · いちき串木野市出身』とあります。

 

学校法人神村学園の理事長・神村慎二と本部所在地(鹿児島県いちき串木野市別府4460番地)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「中国」「いいです」と伝えられました。学校法人神村学園は創立時から中国派(八咫烏鶴派)の拠点になってきたようです。wikiにある「廣済堂が運営するeラーニング事業「学習天国」へのコンテンツ提供事業も行っている』の一文に着目しました。学校法人神村学園は、大きな松利権の闇が潜む廣済堂と関係していることを意味しています。廣済堂は、印刷事業をグループの中核事業とする企業です。

 

《東京博善の筆頭株主になった廣済堂創業者で黒幕の児玉誉士夫らと人脈を築いたフィクサー櫻井義晃》にありますが、廣済堂は東京の火葬場・斎場を運営する東京博善を傘下に置いたラオックス会長の羅怡文(らいぶん・廣済堂HD会長)の中国資本の企業です。廣済堂は、隠された遺骨ダイヤモンドなどの火葬場由来の松利権の闇、中国の臓器売買の闇が深く絡んでいると見ています。学校法人神村学園の創立者や理事長が中国派工作員であるのは、大きな松利権を有する廣済堂と裏の利権で深く関係しているからだと推測します。(つづく)