Kagoshima_Prefectural_Police_Headquarters


鹿児島県警の隠蔽問題がニュースになり、注目されています。鹿児島県警の隠蔽問題は、20242月の鹿児島県医師会元職員男性が女性への強制性交の疑いで書類送検され不起訴になった事件に端を発していると見ています。「隠蔽はなかった」と会見で主張した鹿児島県警本部長と「闇を暴いてください」と綴った封書をライターに送り、秘密漏洩で逮捕された警察官との対立関係も浮上しています。鹿児島県警の隠蔽問題の真相は何か追究していきました。6/18()の読売新聞オンラインの記事《「隠ぺい」揺れる鹿児島県警…守秘義務違反容疑の前生安部長訴え、本部長ら全面否定》で詳細が伝えられています。

 

『鹿児島県警が異例の事態に揺れている。国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕された県警前生活安全部長が、県警トップの本部長が不祥事を隠蔽しようとしたと訴える一方、本部長らは全面的に否定。同県警に対し、警察庁は監察に乗り出す方針だ。「県警職員の犯罪行為を野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことが許せなかった」。今年3月に退職するまで生活安全部長だった本田尚志容疑者(60)5日、勾留理由開示手続きが行われていた法廷で、内部情報を漏らした理由を述べた。ストーカー事案の被害女性の氏名などが記されていた内部文書を札幌市のライターに送ったとして逮捕された本田容疑者。

 

この日の法廷では、昨年12月に発生した県警枕崎署員(5月に逮捕)による盗撮事件について、野川本部長から「泳がせよう」などと言われ、「本部長指揮の印鑑を押さなかった」と主張した。一方、野川本部長は7日、報道陣に対し、「私が隠蔽の意図をもって指示を行ったことは一切ございません」と否定した。本田容疑者の主張には不可解な点もみられる。県警などによると、本田容疑者がライターに郵送した書面には盗撮事件について、3月に退職した前刑事部長が「捜査を止めた」という趣旨の記述もあったという。

 

本田容疑者は10日に発表したコメントで、前刑事部長の氏名を記載した理由について「送ったのが自分だと分かるかもしれないと思い、隠蔽を指示した人物の名を変えた」と釈明した。前刑事部長は「捜査指揮に携わったことはなく、野川本部長から指示を受けたこともない」としている。県警を巡っては不祥事が相次ぎ、今年に入って逮捕者は4人に上る。4月には捜査情報を外部に漏らしたとして、曽於署員が地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕された。容疑者の氏名や事件の対応状況を記載した一覧表などが漏れ、304人分の個人情報が流出していたという。

 

この漏えい先の疑いがあるとして、県警はニュースサイト「ハンター」の運営会社(福岡市)代表取締役の男性(64)宅を捜索した。この捜索で本田容疑者がライターに送った内部文書が発見され、逮捕につながったとみられる。県警の「不祥事」を度々伝えてきた同サイト。捜索で携帯電話やパソコンも押収されたという男性は「警察を批判するメディアを捜査し、情報源を特定した。報道への脅しだ」と憤る。捜索時に令状を閲読させず、パソコンの返却時には同意を得ずに一部データを削除されたと主張する。

 

これに対し、県警は「令状の明示や削除時の同意など適正捜査や任意性を確保している」と反論している。元警察大学校長の田村正博・京都産業大教授(警察行政法)は「県警の最高幹部だった前生活安全部長が重要な個人情報を意図的に漏えいした事実は深刻な問題だ。警察への不信感が高まっており、県警には徹底的な調査と説明責任が求められる。警察庁や公安委員会の対応も重要だ」と話す』。鹿児島県警の隠蔽問題は、鹿児島県警の本部長・野川明輝と元生活安全部長で容疑者・本田尚志と本田容疑者が内部文書を送ったライターの3者から成る三角関係の構図になります。

 

6/11() SlowNews/スローニュースの記事から、ライターは、中願寺純則(ニュースサイト「HUNTER(ハンター)」の運営者)と分かります。まず、この3者の調査とワークを進めました。《MECARO》によると、鹿児島県警本部長の野川明輝の経歴は、『出身地: 愛知県。大学: 東京大学卒業。京都府警警務部長。警察庁警護室長。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に出向し、警備計画の立案。外務省に出向し、在ホノルル日本国総領事館で勤務。202210月: 鹿児島県警本部長に着任』と記されています。

 

鹿児島県警本部長・野川明輝に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「宇宙人。ゴム」と伝えられました。やはりゴムマスクを被った宇宙人の替え玉のようです。私もテレビで記者会見を見た時に、ゴムだと思っていました。また、その際に、鹿児島県警本部長・野川明輝の背広の左胸に「ブルーリボンバッチ」を付けているのが目に留まりました。ブルーリボンバッチは、ブルーリボン運動の象徴です。wikiによると『ブルーリボン運動とは、北朝鮮による日本人拉致事件被害者を救出することを目的とした日本の社会運動および団体』とあります。

 

個人的には、警察幹部の関係者でブルーリボンバッチを付けている人を見たことなかったので、「ヒントだ」と捉えました。鹿児島県警本部長のブルーリボンバッチは、鹿児島県警が北朝鮮による日本人拉致事件に関係していると感じます。秘密漏洩容疑で逮捕された本田尚志の経歴は、《海ダーウィン的ブログ》によると『本田尚志(ほんだたかし) 年齢:6020143月、瀬戸内署長 就任。20203月、鹿屋署長 就任。20213月、鹿児島西署長 就任(警視正に昇任)20223月、生活安全部長 就任。20243月、退職』とあります。

 

容疑者・本田尚志(元鹿児島県警察生活安全部長)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「鶴亀の戦い。この人は鶴」と伝えられました。鶴亀とは、八咫烏の鶴派と亀派のことです。支配層・八咫烏の鶴派は、欧州・中国・ロスチャイルドの勢力です。支配層・八咫烏の亀派は、米国・朝鮮・ロックフェラーの勢力です。この鶴亀が戦うことで深い闇の社会が形成されてきました。と言ってもこの鶴亀の戦いには、トリックがあります。鶴亀の末端の工作員は戦うことをして、上層部は手を握っている構図です。三角形の模式図を使うと分かりやすいです。

 

三角形の2つの低角(底辺の2)は鶴派と亀派の現場工作員です。頂角(凸の頂点)は、鶴亀の現場工作員に二枚舌を使って操って戦わせています。この頂角の勢力を同和派と呼びます。八咫烏の鶴派・亀派・同和派の三角形は、戦争の構図と同じです。ヒプノセラピー記事《戦わせる工作となる三角形の闇の発信機が埋め込まれていた》から、闇のエネルギーの遠隔操作で戦わせる仕組が作られていたことが分かっています。本田尚志・容疑者が八咫烏の鶴派で、野川明輝・本部長が八咫烏の亀派になります。(つづく)